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図1a.中央下方に正倉院. 後方の大きな建物は東大寺大仏殿. |
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図1b.正倉院正倉 間口33 m,奥行き 9.4 m,床下 2.7 m,高さ 14 m という巨大な高床式木造倉庫であ る.左右の部分はそれぞれ南倉と北倉,内部も含めて校倉造り,中央部分は板倉造り 中倉となっている.正確な創建年は不明だが,8 世紀中ごろと考えられる. |
![]() 図2a.螺鈿紫檀五弦 琵琶(表) |
![]() 図2b.螺鈿紫檀五弦 琵琶(裏) |
![]() 図2c.螺鈿紫檀五弦 琵琶表捍撥 |
![]() 図2d.螺鈿紫檀五弦琵琶復元模造品 |
![]() 図2e.螺鈿紫檀五弦琵琶表(部分) 当時の日本で知られていなかった ラクダが描かれている.胡人が弾く のは首の曲がった四弦琵琶. |
![]() 図2f.螺鈿紫檀五弦琵琶 の切手 |
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図2g.雲崗第12窟前室北壁の伎楽飛天 (5世紀) 吉永邦治『飛天の道』 (小学館, 2000) より 五弦の琵琶を奏でる伎楽飛天がいる. |
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図2h.敦煌莫高窟 第220号窟壁画 (初唐7世紀) 別冊『太陽』日本のこころ143「正倉院の世界」より 五弦琵琶を奏でる伎楽飛天.この琵琶は首が折れている. |
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図2i.クチャ郊外のキジル石窟 第8号窟壁画 (7世紀) 別冊『太陽』日本のこころ143「正倉院の世界」より 赤色の五弦琵琶を奏でる伎楽飛天. |
![]() 図3a.楓蘇芳染螺鈿 琵琶 (表) |
![]() 図3b.楓蘇芳染螺鈿 琵琶 (裏) |
図3c.楓蘇芳染螺鈿琵琶表 捍撥(騎象奏楽図) |
図3d.楓蘇芳染螺鈿琵琶 |
図3e.楓蘇芳染螺鈿琵琶表捍撥(部分) 象に乗り,腰鼓,横笛,尺八を合奏している. |
![]() 図4a.木画紫檀琵琶(表) 長さ 98.7 cm. |
![]() 図4b.木画紫檀琵琶(裏) |
![]() 図4c.木画紫檀琵琶表 捍撥(狩猟宴楽図) |
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図4d.木画紫檀琵琶表捍撥(部分) 獲物で宴会.琵琶を弾じ楽しむ. 手前に人物は胡弓だろうか. |
![]() 図5a. 紫檀木画槽琵琶 (表) |
![]() 図5b.紫檀木画槽琵琶 (裏) |
図5c.紫檀木画槽琵琶表捍撥 下部左は風景を賞でる二人の仙人か. |
図6a.螺鈿紫檀琵琶(裏) |
図6b.螺鈿紫檀琵琶(表) |
図6c.紅牙撥鏤(こうげばちるの)撥 象牙を紅染めし模様を彫ってある. 左の螺鈿紫檀琵琶に付属. |
![]() 図7a. 紫檀槽琵琶(表) 腹板は沢栗製.長さ 102.0 cm. |
![]() 図7b.紫檀槽琵琶(裏) 最もシンプル. |
![]() 図7c.紫檀槽琵琶 表捍撥 マガモを襲うハヤブサ. |
![]() 図7d.紫檀槽琵琶 捍撥(模写) |
![]() 図8a.螺鈿紫檀阮咸(表) 柱(じ)が多く,撥を使わず,指弾していたらしい.密閉胴. |
![]() 図8b.螺鈿紫檀阮咸(裏) |
![]() 図8c.螺鈿紫檀阮咸(表捍撥部分) 何やら琵琶を弾いているようだ. |
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図8d.螺鈿紫檀阮咸(げんかん) |
![]() 図9a.桑木阮咸(表) 長さ 102.8 cm. |
![]() 図9b.桑木阮咸(裏) 中央部に東大寺の刻銘がある. |
![]() 図9c.桑木阮咸表捍撥部分 (樹下囲碁図) |
![]() 図9d.桑木阮咸復元模造品 |
![]() 図9e.桑木阮咸表捍撥(部分) 碁を楽しむ仙人たちが描かれている. |
![]() 図10a.金銀平文琴(ひょうもんきん)(表) ![]() 図10b.金銀平文琴(裏) |
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図10c.金銀平文琴(表部分) 阮咸と琴を弾じ,酒を飲む仙人が描かれている. |
![]() 図11a.新羅琴(しらぎのこと) ![]() 図11b.新羅琴(裏) |
![]() 図11c.新羅琴の琴柱(ことじ) 金泥絵が描かれているのが珍しい. |
![]() 図11d.新羅琴の琴(表部分) |
![]() 図12.桧和琴(わごん) 我国固有の楽器で6弦.桧材で長さ156.0 cm.裏に「東大寺」の銘あり. |
![]() 図13a.箏(そう)残欠 13弦.復元長190.4 cm.後世のように桐の一木造りでなく,種々の材を使用し,内部に補強の支持材が入っている. |
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図14.螺鈿槽箜篌(くご)(明治時代の復元) 百済琴(くだらごと)とも呼ばれる.アッシリア起源の竪琴で23 弦,西洋ではハープとなった.縦の響板は桐製.総高 148.5 cm. |
![]() 図15a.彫石横笛(おうてき) 蛇紋岩製で7穴.長さ37.1 cm. |
![]() 図15b.牙(げ)横笛 象牙製.長さ 32.4 cm. |
![]() 図16a.刻彫尺八 唐式の6穴.マダケ製.長さ43.7 cm. |
![]() 図16b.牙尺八 現存唯一の象牙製.長さ 35.2 cm. |
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図17.呉竹笙と竿(う) 笙は長さ 53 cm.「う」は長さ 79 cm で,笙より1オクターブ低い音を出す.共に 17 管.中国南部に起源を持つアジア独特の楽器. |
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図18.甘竹簫(しょう)(復元模造) 簫はパン・パイプの一種で,秦時代には存在していた,南アジア起源の古い楽器. 幅31.0 cm. |
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図19.三彩鼓胴 |
![]() 図20a.三鼓(奈良時代) |
![]() 図20b.二鼓(奈良時代) |
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図21.金銀山水八卦背八角鏡(部分) 仙人が音楽を楽しんでいる.径 47.7 cm. |
![]() 図22a.三彩駱駝載楽俑 西安市西郊出土 陜西省歴博蔵 |
![]() 図22b. 左から歌手,続いて拍板,横笛, 琵琶を演奏する楽人. ![]() 図22c. 左から笙,箜篌,縦笛,排簫を演 奏する楽人. |