ネパール観光(2012年11月)

(クリックすると大きい画像になります)

11月5日から11日までネパールへ行き,エヴェレスト観光飛行をしました.以下はその写真報告です.




ローツェの後方にエヴェレストが見える.

11月06日 (火)

06:20−08:30 この旅行のハイライト エヴェレスト遊覧飛行.天気良好だ.

6時20分ホテル発,すぐ空港着.待ち時間なく遊覧用飛行機に乗ることができた.双発のセスナ機で窓側のみに約20名乗った.ガイドは一人一人に丁寧に山の名を教えてくれる.また順番に乗客をコックピットに入れて,機長がガイドしてくれる.


ブッダ・エアーの遊覧飛行機.

ガイド.

パイロット.




Mt. Chugimago (6,297 m).













Mt. Gauri Shanker (7,134 m).

Mt. Melungtse (7,161 m).


Mt. Cho-oyu (8,201 m).

Mt. Gyachungkang (7,652 m).






エヴェレストが見えた!








違う角度から.






エヴェレスト (左) とローツェ.




Mt. Melungtse.

Mt. Gauri Shanker.


ガイドと記念撮影.

6日午後はバクタプル (Bhaktapur) 観光.



バクタプルはホテルから 12 km 程だがそんなに離れていないが1時間20分もかかった. 15 世紀から 18 世紀にかけて 3 王国の首都の一つとして栄えたネワール文化の古都.ちなみにネワール族はネパールきっての古い民族だそうだ.

巨大な菩提樹.



バクタプルのダルバール広場入口.






中学校入口.


ダルバール広場.中は広い.1979 年に世界遺産となった.


建物の木彫りが細かく見事.


ヒンドゥー教の神様,バイラブ (Bhairab, 17世紀).





トウマディー広場 (Toumadhi Square) にあるニャタポラ寺院 (Nyatapola Mandir, 18 世紀初め建立).

五層の塔はカトマンズ盆地で最高の高さ 30 m をほこる.



ダッタトラヤ寺院 (Dattatraya Mandir, 1427 年建立).




国立美術館.


Bhupatindra Malla 王像.







旧王宮のゴールデン・ゲート.左側の白壁は国立美術館.

飾りが見事.




いたる所工事中.






街中の商家の見事な孔雀の彫刻.


その後ナガルコット (Nagarkot,標高 2100 m) へ移動.
ナガルコットへの道は「舗装されている」とビケさんが自慢していたが,絶壁で1車線半位の道幅なので,すれちがいがあると大変.
夕日のヒマラヤを見てナガルコット泊.ホテルは一種のリゾート・ホテル.

11月7日(水)

Nagarkot の朝

私は早起きできなかったので,同行の臼井敏晴さんから写真を拝借した.

左から3番目の大きな三角の塊(手前の樹のすぐ左)が Langtang (7246 m).
中央やや右手の大きな切れ込みから左にするどく立ち上がるとがったピークが Gan Chanpo (6397 m).$

午前中,パタン (Patan) 市内観光.

パタンはマッラ 3王国があった時代の一つの首都.8 割が仏教徒.
パタンのダルバール広場へ行く.ここで クリシュナ寺院 (Krishna Mandir),クンベシュワール寺院 (Kumbeshwar Temple) (1392建立)を見学.


左にタレジュの鐘 (Taleju Bell).

Chyasim Dival (1723 年建立).




旧王宮ムルチョーク入口のカーラ・バイラブ画像.$

左手は旧王宮. 後方に Degutale Mandir (1662 年建立).


ムルチョークの黄金の扉.




善政をしいたシッディ・ナラシン・マッラ王 (King Siddhi Narshing Malla). コブラが守り神.








インド様式のクリシュナ寺院 (Krishna Mandir, 17 世紀建立).










クンベシュワール寺院 (Kumbeshwar Temple). 1392 年にシヴァ神を祀るために 建立.17 世紀に五層に増築された.







Golden Temple の内庭に下りる階段.

Golden Temple の内庭.


Golden Temple の像.



内庭の猿の像.


路上の物売り.

貧しいが屈託がない.

昼は幕の内弁当.

7日午後はポカラ (Pokhara) へ移動.


飛行機から見たヒマラヤ.

双耳峰の左がマナスルか.



左がマナスル.


ポカラ盆地.水の流れが豊富.

サランコット (Sarangkot) の丘展望台へ夕日を見に行く.

一応舗装されているが,すれちがい困難のなかなかの山道だ.丘展望台の標高は 1592 m.


左がマナスル (Mt. Manaslu, 8163 m).



みやげ物屋で機織りをする少女.

11月8日(木)


ポカラのホテルの展望台で朝日を鑑賞.

アンナプルナ南峰からアンナプルナ III 峰.



左側アンナプルナ南峰 (7,219 m), 右側アンナプルナ I 峰 (8,091 m).


マチャプチリ峰 (Machhapuchhre または Fishtail, 6,993 m).右手のこんもりしたのがアンナプルナ III 峰 (7,555 m).


左手はアンナプルナ III 峰,中央左の尖っているのがアンナプルナ IV 峰 (7,525 m), その右がアンナプルナ II 峰 (7,937 m), 一番右手のなだらかなのは ラムジュン・ヒマール (6,986 m).







朝日.






シャンザゲートからラムコットへのハイキング.


最初のview point.

祠のある休憩所.

桜が咲いていた.


目的地ラムコットの休憩所.
アンアプルナ南峰からマチャプチャリ.

マチャプチャリの魚の尻尾がかすかに見える.$


水牛.



村の人と.

ガイドのビケさんと.

犬が見知らぬ人にびっくりしたが,また寝た.


スミレの一種.

名前分からず.

昼食はペワ湖畔のレストラン.
午後はポカラ観光.


Devi's Fallに祀られたヒンドゥーの神や象.



下までは見えない.新婚旅行の夫 Davis が誤って落下,悲観した妻も身投げ をしたという.

Bindyabasini Mandir. 格式が高い人気の寺.結婚式を行っていた.



Old Market 入口.

今はさびれている.世界遺産申請中とか.




活気のあるNew Market.

豊富な野菜.


フェワ湖 (Lake Phewa).山の上に見えるのは,日本山 妙法寺. ティベットからの難民を保護している.

湖にある島に上陸.

湖畔はにぎやかな観光客目当てのにぎやかなお店が一杯ある.夕食.
カシミアの二重の長そでセーター ,ネパールのヴァイオリン風民族楽器 (サーランギ) を買う.

11月9日(金)


ポカラのホテルから.
朝焼けが日本でみるより薄いのはチリが少ないためだろうと思いついた.
























カタツムリ.

ポカラ空港.


カトマンズに戻り,昼食はインド・カレー.$

カトマンズ市内観光.

ダルバール広場 (Durbar Square) へ行き, カスタマンダプ寺院 (Kasthamandap),シヴァ寺院 (Maju Deval), クマリの館 (Kumari Bahal)を見る .



カスタマンダプ寺院.



シヴァ寺院.

クマリの館 (Kumari Bahal)


クマリの館.内庭は撮影禁止.

夕方5時ころ,にぎやかな音楽とともに,クマリに拝顔することができた. 5歳から10歳位の女神.

マンダラ専門店を見る.マーケットの民芸店で木彫りの象,お茶,岩塩を買う.

11月10日(土)

10日午前は自由行動

ホテル近くのフリー・マーケット(野菜と魚) へ行く.
その後,昨日は暗くなってしまった,クマリの館のあるダルバール広場へ行く.
まずフリー・マーケット.

祠に花を捧げる人.


ありがたい神様.


何やらデモ隊.後で知ったが祭りの景気付けの行列だったらしい.


リンゴ.

ミカン.











キノコ.






何やらわからぬ淡水魚.

鯉.






昔懐かしいミシン.


市場を出た路上で鶏を売っていた.



鶏をさばいている.


橋の上の時計屋.

化粧用?








履物屋.


ダルバール広場への道.

商品を担ぎこむ.

水道.井戸端会議をしながら水を汲む.






祭用のマリーゴールドの花飾り.


シヴァ寺院に,ぞくぞくと中学生が集まってくる.

前の広場でえらい人の演説が始まった.


弁当を食べながら演説を聞く.マオイストの政治教育の一環か.


寺院裏.


広場には牛と鳩が一杯.


牛が髪の毛を舐める.蜜でも塗ってあるのだろうか.




金目当ての聖者 (サドゥー).


パン屋.

羊肉屋.




山羊肉屋.



花屋.

昼食はヒマラヤ蕎麦.

主人は長野県戸隠で修業したネパール人,奥さんは日本人. ソバ粉はムスタン郡ツクチェ村 (標高2,600 m) 産.










ヤシの木風.

ヒマラヤ蕎麦.


責任者.

見事な菊.

菊が一杯.

10日午後

スワヤンブナート寺院 (Swayambhnath Mandir)

ネパール最古の寺院 (13c建立).周りにマニ車がついている.




インド・シカラ様式の仏塔.

町を見下ろす.


猿の親子.$


みやげ物屋.$
マニ車とヒンドゥー教の神像12体を買う.







パシュパティナート (Pashupatinath)

対岸のお寺は格式が高くネパール最大,ヒンドゥー教徒以外は立ち入り禁止.
川沿いに火葬場がある.水を浸みこませた布で遺体を包み,良く焼き,遺灰を川に流す.








遠近法を使って奥が遠いように見せている.





ヒンドゥー教の最高神シヴァ神の説話を描いてある.


町に下りるとチベット仏教の中心寺院 (ゴンパ).

勤行をしていた.

高さ 3 m の巨大なマニ車2個.


チベット仏教の画像.



曼荼羅.


ボダナート (Boudhanath)

世界最大のストゥーパがある.イスラム教徒による破壊のあと 15 世紀に再建された.亡命チベット族が多い.周りはみやげ物屋と巡礼者向けの店できれいに整備されている.




ストゥーパに入場すると五体投地をしている人も居た.


青い看板が河口慧海が泊まった宿.

河口慧海の銘板がある.現在修復中.


日本人贔屓の店 Root Nepal Traders に移動.高級なお茶やパシミナの半袖セーターを買う.これは 4000 m 以上のヒマラヤに住むチャングラ(山羊)から採れる毛から作る.三浦雄一郎の推薦文が飾ってあった.

夕食はHotel Yak & Yeti

ネパール民族舞踊のディナー・ショウを見ながらネパール伝統料理,ダルバート (Lal Durbar Dinner).


メニュー.


酒を注ぐ.

民族ダンス.











食事のあと,帰国のため,Kathmandu 国際空港へ向かう.

11月10日 23:30 Katmandu 発 Dragon Air (港竜航空,KA0103), 11日 06:00 香港着.
11日 10:20 発予定が電気系統不調のため遅延し (食事用 @HK$ 20.- が配布された),結局 12:10 香港発 Cathey Pacific (CX0506), 16:40 関空着.
阪急蛍池で夕食をとり,自宅に着いたのは 19:30 頃であった.


(2012年11月)


$印の写真は同行の臼井敏晴さんから拝借した.

参考文献

*) 『地球の歩き方 ネパールとヒマラヤトレッキング』(ダイヤモンド・ビッグ社, 2011)

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