Omnibook500 Omnibook510の紹介と一部修理?



   私が愛用していますHPのノートPC Omnibook500/510を紹介します。
   一部ドッキングステーションに不具合があったので修理も紹介します。


本体 マグネシュウム合金 B5ファイルサイズ
CPU モバイルCeleron 500 / モバイルPentium III 600〜1.13GHz
チップセット omnibook500 440BX
omnibook510 830MG
メモリ omnibook500 64/128M 最大 512M *128Mbitまでのチップ
omnibook510 128M 最大1G *256MbitチップもOK
SO-DIMMx2スロット 空きスロット1
USB USB 1.1 x 2
LAN 10BAST-T/100BASE-TX
無線LAN 802.11b(11M)のようだ。
内部はUSB接続の様子。ボタンでON/OFF

左から Omnibook510 P-V 1GHz メモリー1GB、まん中 P-V 600MHz メモリー384MB、右 P-V 700MHz メモリー512MB 無線LAN付




特に気にいった点は、2001年と言う古いマシンにしては薄いし1.6kgは当時にしては軽いし
LEDに斬新な青を採用している等ですかね?

510に関してはP-Vの1GHzでメモリー1GBあるのでWin XPがサクサク動きます。
HDDも120GBまでは認識できるので容量も十分ですしね!
ややこしい動画などの編集でもしない限りDVDもコマ落ち無しで視聴できますし十分使えます。

500に関しては、ややスペックが落ちます。
440BXなのでメモリーも最大512MBまでしか搭載できないです。
ただ無線LAN内臓タイプを入手したのでUSBやPCカードタイプの無線LAN関連のパーツを使わないで
無線通信できるので良いです。
ただb基準なのでスピードは11Mbps(実測4.5Mbpsぐらい)。でもネットの閲覧やYou Tubeもそこそこ見れる
のでこれがこれで使えます。

余談ですが510の液晶が暗かったのでジャンクの500の液晶と取り替えましたがそのままポン付け可能でした。
無線LANの付いた液晶は形と本体にLANのアクセスがあり仕様が異なるので駄目ですね。


Omnibook510のシステムプロパティーです。
P-Vの1GHz 1GBメモリーが確認できます。


ぱっと見は500と510は見分けが付かないです。     
キーボード右上のベゼルに一応510の記載があります。


510の背面ですが、IrDaの送受光部があります。          
ただ500も後期型はIrDa搭載なので見た目には解りにくいです。


510の裏面です。F5000番台は510しか存在しません。                          
ちなみにF5335Jは、P-Vの1GHz メモリー128MB HDD 20GB ドック無し仕様で販売でした。


510のメモリーです。                         
標準で付いていた128MBはさっさと捨てましょう!       
PC133 144PIN 512MBのSD-RAMが2枚搭載できますので
快適に使うには2枚差しの1GBがお勧めですね!       


次にちょいとレアーなOmnibook500の無線LAN内蔵タイプを紹介します。            
基本は通常の500と一緒ですが液晶パネルの左上に無線のON-OFFスイッチと       
インジケーターがあります。                                       
また、液晶の上方向にやや大きくなります。                              
無線LANカードは液晶の裏に設置されているせいか液晶裏に部分がやや湾曲しています。


わかりますかね〜。液晶側のベゼルが出っ張っています。
ちょっと不細工です。                       


無線LANは、ボタンで有効、無効の設定ができるので操作はいちいちプロパティーなどを
開ける必要がなので楽です。                                    
但しb基準なので11Mbpsしか速度はでません。                         


しかし無線ON時の青のLEDランプはきれいです。

ちなみにOmnibook500は、Win XPのCDで無線LAN以外のドライバーは全て標準で動作します。
無線LANのみHPのHPでダウンロードする必要があります。                       


消えかかっていますがOmnibook500の無線LAN内蔵はF3483Jのみらしいです。


同じOmnibook500ですが無線LANの方は、Wireless LANの表記が増えています。       
ちなみに無線LANの液晶を500の初期型や510に移植しうよとしても無線LANカードから本体へ
USBのコードが来ていますがちょうど中央のボタンがついている基板に半田付けされています。
その基板は500の初期と後期、510と500の無線付きと4種類とも違う基盤なので移植は困難な
気がします。スキルのある型はがんばってみて私に教えて下さい。                 


3台目は、F2165W。これは、P-Vの600MHzのロースペックなOmnibook500です。
でもネット & メール程度なら問題なく使えます。                     


Omnibook500のメモリーは、PC100 144PINのSD-RAMなので510のものは使えません。
また440BXなので512MBまでしか認識できなので256MB×2枚が最大です。       


何気に3台積んでみました。

背面からですが、モニター出力の左はIrDaです。   
初期型のOmnibook500には、搭載されていません。


側面です。510の熱排気のネットが変わっていますね?                     
また、初期型の500だけ強制リセット穴の右側に何か用途不明なスイッチらしきものが・・・
これ何ですかね?知っている方おられますか?                          


アホっぽいですが3台横に並べていました。                                     
気が付いた事ですが、前回バッテリーセルの入れ替えて510と500で試しましたが510の方がスペックが
高いせいでしょうか使用できる時間が、510で2時間30分、500で2時間55分と差がでました。      
と、言っても全く同じ使い方ではなかったので一概には言えないですが・・・                 



ここからはちょっと番外ですがOmnibook500シリーズ共通のドッキングステーションを紹介と
一部修理?について紹介します。恐らく皆さんもOmnibookもオークションや中古店で買われた
方が多いと思いますが何故かドックのつめが効かない(固定できない)と言うトラブルが多い
と聞いています。

これは、ドックにドッキングしたまま企業が乱暴に廃棄したり何度も何度もドッキングしている
内に内部のプラスチックパーツが破損してドッキングできなくなるようです。私もドックは3台
ありますが1台は完動品、あと2台は固定できないジャンクでした。               
が、これも分解して2個一にする事で両方をうまく利用かのうにしました!           


まず壊れたドックを分解しますが、裏面にネジ13個。外さなくて良いネジ(短いネジ)が4箇所あります。
写真ないですが表面に2箇所ネジあります。ネジは全て同じ大きさの同じ長さなので区別の必要なし。


本体固定用の爪がある方のパーツを解体します。                  
一番手前のステンかアルミ的なパーツを外すためにネジ6個外します。     
また、その上の中央付近のスラスチックのワッシャーが入ってネジも取ります。


こんな感じで外れます。この状態で中央左にばねが見えますが親指と人差し指で何度か動かすと今外した
ステーの下にあるステーが上下に動きます。その左右に本体を固定する爪があるのですが壊れている方は
動きがいびつになるのですぐわかります。                                        

上下する金具を取る為には、左側のCD−ROMを操作するボタンが邪魔なので浮かせます。
そのまま、金具を下にスライドさせれば外れます。                          


そうすると、本体を固定している爪が左右から現れますので破損の状況を調べます。
私のは2台とも左の爪が破損していました。                         
1つは土台側のプラスチックがもげていましたので修復は不可能っぽいです。    


これが正常な方(状態)です。                               
ネジの部分が破損しやすいです。手で上下に動かして正常かどうか判断します。


取り付け部分が破損している方です。ネジの受けが完全に折れていますね。修復不可能です。


こちらは、爪は破損していましたが取り付け部分は無事の方です。
なので、先ほどの修復不可能な方の爪をここに移植します。   
左右同じパーツなのでネジ2本外せばOKでした。         


ハイ!移植完了です。


但し、もう一つのドックは爪無しになりました。                                   
ただ爪が無いことで不便なのは、自動で本体とドックを外すときにソリ上がる機構が無くなっただけで
使用するには、大きな問題は無いです。                                     
中途半端に、壊れた爪があると本体が浮いてしまった手で押さえていないとCDが使えないなどの  
不都合が多いぐらいです。                                              
気をつける点はCD使用中はドックを動かさないのみです。                          


2個一側を組みなおします。                          
もしグリスが無くなっていたらプラスチック用のグリスを塗布しましょう!


これで、完成です。                         
不具合のあった2台がある意味両方が完動品となりました。


最後に、このドッキングステーションには、CD−ROM、CD−RW、DVD−ROMと3種類の仕様があります。     
CD−RWにはDVDがかからないのでライティングを行わないのであればDVD−ROMの方が用途が多いです。  
一応他のスリムドライブをいろいろ装着しましたが結局ベゼルがあわないので使えますが見た目がよろしくないです。
もしOmnibook500にぴったりのドライブ(ベゼル付き)が安価であれば教えて下さい。即購入ですかね??      




最後に、何故か特にスペックが良いわけでもないこのOmnibook500シリーズが手放せないです。    
モバイルなら今流行のEeeなどにする方が軽いし早いし長時間つなげるし価格も4万円程度と安いし・・・
これも2004年に150,000円で中古を手にした1号機のOmnibook500に今までに無いノートの     
よさを感じたからですかね〜。しばらくやめられません。。。。。                          



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