2007年 秋号の 「JARL NEWS」に 掲載された記事

今、熱い注目を集める D-STAR

D-STAR (Dijital Smart Technology of Amateur Radio)は JARLが開発・推進している通信方式です。



これまで採用されてきた"アナログ"とは異なる新しい通信方式で、アマチュア無線界もデジタルの波が

及んできています。


世の中の通信方式は確実にデジタル化へと移行して、テレビも地デジ時代を迎えようとしています。消防・

警察・航空無線は ゼネカバ機で傍受することが出来ていましたが、デジタル化になってからは傍受できる

周波数は少なくなっています。 もう10年ぐらいになりますが 業務無線から電信(モールス通信)が消えたよう

にアナログ通信は消えてゆく運命です。しかしこのモールス通信はアマチュア 界にだけはまだ残っていま

す、アナログ通信もアマチュア界から消えることはないと思います。QSBの中や雑音の中での交信も 楽し

いものです。






D-STAR の魅力を探って見ましょう。
1.まずうれしいのはノイズの無いクリアーな音質。

2.複数のレピーターを中継できる、大阪と北海道、鹿児島との交信が楽に出来ます。

3.無線機にお互いのコールサインが表示されます。

4.通信モードが2つありそれぞれ音声の他にデータの送信も可能です。

5.スタンバイ・ピーが設定してあります。(月面でのアポロ宇宙飛行士との交信のテレビ中継

  の時に初めて聞きました、送信終了時に ピーっと ビープ音が入ります)

6.日本、アメリカ、カナダではレピーターの設置が増えてきています、インターネットを介する

  とハンディー機での交信も 楽に出来ます、アマチュア無線も様変わりの時代になりました。


*JARL NEWSの記事の抜粋に私の気持ちも書き加えました。

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