★今までの経過は心療内科へ行こう!
会社へ報告しよう!で
■帰省するまで(2003年9月初旬)
東京で一人暮らしをしている私には田舎があるけど、
ハッキリ言って田舎に帰る元気も体力もなかった。
本当にこの時がMAXに体調が悪く、感情もなかった。
テレビを見ても、面白いのか悲しいのか分からない。
見ても聞いても感じない。
でもこの病気というか症状というか、うつってヤツは調子が浮き沈みするので、
ある朝、起きて2時間くらいすると、
なんとなく(田舎に)帰ろうかなと思ったのです。
今帰らないと、次はいつ帰ろうと思えるか分からない!
そう思ってその日のうちに航空券を買って荷物纏めて東京を後にしました。
■帰省後の1ヶ月間
過去ログの私の経歴を見ると分かるけど、
私の両親、特に母親はちょっとフツーの母親と違っています。
心配したってしょうがない的な考えで迎えてくれました。
でもこっちは気分が落ちてるわけだから、
普通に話し掛けてくる母親に対して、ウンと答えるのが精一杯。
普段はものすごくおしゃべりなので、
黙っててと言われても話したくてムズムズするほどなのに、
初めの2週間は家族とも口が聞けない状態でした。
両親は相変わらずでしたが、
私の母代わりだった祖母が居たので、3度の食事はしっかり取りました。
担当医に、生活のリズムは崩さないで、と言われていたので、
休みの間でも朝6時起床、夜10時就寝の生活をしていました。
睡眠系の薬を使用していたとは言え、なんて健康的!!
健康な時にしようと思ってもなかなか出来ないです、こんな生活。
昼間はご飯を食べる時以外は
2階の窓から山を見ながらボーッとするか、昼寝をしている。
その生活を繰り返していました。
何もやる気が起きないし、考えられない。
もちろん、楽しいとも感じない。
ただ一つ思うことは、
もう自分はこのままではないのかという不安と絶望感でした。
いつになっても、この状況から脱する気がしなかったのです。
そのうちよくなるよ!って、なぜか、思えなかったのです。
でも2、3週間経ち、相変わらず気分は沈んではいますが、
自分で車を運転してドライブに出かけるまでに回復しました。
車の運転が好きなので、結果的によかったみたいです。
■その結果
以上の経緯があり、私のうつは格段によくなっていったのです。
こんな短い期間でうつの症状がよくなったのは、
本当に環境が恵まれていたからだと思います↓
・大丈夫、と言ってくれた会社の上司
・都会から離れて、山と田んぼに囲まれた実家の生活
・三度の栄養のある食事
・家族が無理やり私に話し掛けずに放っといてくれたこと
以下、復帰編につづきます。
→ 会社に戻ろう・・・
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