FC-MIDI
更新:新規 2004.12.07
1.概要
ファミコン実機をMIDI音源に...
![写真[98K jpg]](FCMidi.jpg)
ROMカードリッジにMIDIインターフェースを載せて、ファミコン音源を実機でMIDI鍵盤から演奏できるようにしてみました....
が、音源の性能上、特性の異なる3種類のモノシンセとしか扱えず、生演奏向きでないものになりました。残念!シーケンサからも使いずらそうだし、DPCM
はわからないから実装してないのではっきりいって不完全品、ぶっちゃげ失敗
作ですな。
演奏サンプル:Ave Maria by Schubert [545K mp3]
Chip32じゃないよ、ノイズチャンネル使ってるでしょ。
機能
- モノフォニック 3種類 4ch
1ch:矩形波
2ch:矩形波
3ch:三角波
4ch:ノイズ
- 対応MIDIコントロール(MIDI規格一応準拠)
- NoteOn:[8n ll mm] (ベロシティは無視)
- NoteOFF:[9n ll mm]
- Volume:[Bn 07 mm]
- ポルタメント:[Bn 41 mm] スイープON/OFF mm>=40hでON
- ポルタメントスピード:[Bn 05 mm] スイープタイム設定
- ポルタメントコントロール:[Bn 54 mm] スイープシフト量とスイープ方向設定
- ピッチベンド:[En ll mm ]
- プログラムチェンジ:[Cn ll] 波形設定
※凡例 n:0h-fh ll,mm:00h-7fh
2.回路図
回路図:回路図エディ
タBSchで書いてます。
![回路図 [184K jpg]](FCMIDICIR.jpg)
アドレスは82C51のデータレジスタを6000hに、制御レジスタを6001hに、ROMを8000-FFFFhに配置しています。カードエッジ
基板は、サンハヤトのCPU-110Aを削って使ってます。
3.プログラム
ソース:アセンブラは、NESASMを使用しました。できた.NESファイルをフリーのバイナ
リーエディタでヘッダの16byteを削り、モトローラSファイルで出力して、ROMライタで焼いてます。
このソースは開発後、資料を作る前にHDDクラッシュを食らったため原本ではありません。
残されたROMを吸い出して逆アセンブルしたものをラベルリネーム、コメント追加してます。
また画面のプログラムは難しそうなので手をつけてません。よってキャラクタROM周辺回路は未検証です。メインループでMIDI処理を行っているので画面
を処理する余裕はないかもしれません。
4.注意と謝辞
1)リンクフリーですが内容の転載および回路図の転載、無断商業利用は禁止させていただきます。
2)回路、プログラムの動作保障や製作のリスクなどはいっさい責任を負いません。
3)自作ための情報提供はよろこんで行いますが、それ以上の物理的な手助け、第3者からの製作依頼は一切受け付けません。
4)回路図エディタBschは岡田氏が製作されたフリーソフトです。
これらのフリーソフトを利用させていただいたことで円滑に製作が進みました。フリーソフト製作者の両氏に感謝いたします。
5)ファミコンは任天堂の商標です。
mail:sam_kb@yahoo.co.jp