山歩きの道具



私達 夫婦の山歩きの道具を紹介します。

三十年以上も前の古い物。現代の物といろいろあります。

私達の山歩きのスタイルはのんびり歩き、自然との触れ合い を 楽しもうです。

従って、普段は軽量化云々はそれほど気にかけていません。

少し重くなっても、歩くこと・写真を撮ること・食べること・飲むこと等を一緒に楽しもう
というスタイルですので、不要品?も持ち歩いています。


それぞれの山歩きのスタイルに沿った「道具」を準備し、活用すればと思います。


写真をクリックして下さい。  次へ進みます。


山靴

ザック

コンロ

テント


ピッケル

アイゼン

ワカン

その他




 (独り言)



何かと便利になった「山の道具」

だが、ある面では便利すぎてそれに頼る気配が多 すぎるのではと思う ような出来事を時たま経験します。

例えば、ゴアの雨具。雨に対しては確かに非常に便利な雨具。
私共も一年中重宝しています。
しかしながら、こういった化学繊維は摩擦係数も低く雪の斜面で非常 に滑りやすいのも事実です。

最初に冬山へ入り始めた頃は、冬でもヤッケ・オーバーズボン・オー バーシューズ等は全て摩擦係数の大きい繊維でした。
防水のためパラフィンを吹きかけてはいましたが、汗ばみ、冬の稜線 へ上がるとゴワゴワに凍り付く代物でした。
万が一の場合、少しでも落下スピードを落とそうと皆こういう格好で した。

昔話ですが11月の富士山6合目での雪上訓練中に上より人が滑り落 ちてきました。幸い私たちが雪面を削りザックをデポしている上に落ちてきたのでスピードが落ちて止まり、擦り傷だけで済みました。

時折、凍った雪の斜面をゴアの上下でピッケルも持たず歩いている方 を見受 けますが、もしつまずけばそのまま滑り台を滑り落ちるだけです。

「便利なもの」は大いに利用したいと思いますが、何しろ相手は自然 です。
時には機嫌が悪いときもあります。

こういったときに堪え忍ぶ手段を身につけなければ「便利なもの」が 逆に怖いものになる可能性があります。

万全の準備をして、「自然と の触れ合い」を楽しみましょう。


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