便秘とは、便が硬くたまにしか出ない、または力まなければ出ない場合を言います。排便が出ない日が3日以内なら心配要りませんが、1日1回排便があっても残便感があるようであれば便秘です。多くは一過性が考えられます、試験や試合、転居、転職、入院、肉親の死亡などストレスによって腸の運動が低下する場合と、食事の量が少ない、出産後の女性、お年寄りなど、腸の動きが慢性的に弱まり腸の中を移動するのに時間がかかり便からの水分を多く吸収しすぎるなどが原因の場合もあります。4日以上便やガスが出ないときは腸の病気が原因の場合もありますので病院で診察を受けましょう
対処法
適度な運動を行い、食物繊維の豊富な食品を十分に摂取して、水分をたっぷりとることが大切です。また、便が出ないことを気にしすぎるとこれがストレスとなり、かえって症状を長引かせてしまうこともあります。そして、もっとも大切なことは、毎日決まった時間に排便する習慣をつけることです。安易に下剤を使用すると、排便のリズムの回復を妨げることがあります。慢性的な便秘は適度な運動や、食生活、水分摂取などに留意しても著しい改善は難しいので、症状が長期にわたったり、おなかが張る感じや痛みを伴う場合は、病気が隠れている場合もありますので、まずは病院で診察を受け、異常がないかを確かめましょう。一過性の便秘の場合、ストレスを正確に把握し、正しい生活を心がけ特に、しっかりとした朝食をいただくことが大事。食物繊維を多く含む食品は、玄米、オートミール、ソバ、レタスなどです。便秘は腸内に存在する善玉爾と悪玉菌のバランスが乱れていることが原因のひとつとされますが、乳酸菌は善玉菌を増やして腸の動きを活発にするはたらきがあります。乳酸菌はビタミンCを栄養として増加するので、乳酸菌を摂取するときはビタミンCもとりましょう。