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◆『バンコク裏の歩き方』〜奇形水牛村にタトゥー寺からブス遊びまで…B級スポット夜遊びマニアに捧ぐ
◆『ソウル裏の歩き方』〜残酷拷問博物館、風営法後の置屋村、韓流美容整形ストリート…韓国はいま
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| ソイカウボーイのバイオレンスな夜(2006年ほのぼのメール) |
さすらいのスプリング・バイヤー(春を買う人)、 バンジャパ秋本さん(仮名)からワイルドな報告メールをいただきました。 帰国してあらためて今回の旅行を振り返ってみると、 なかなか24のジャックばりにハードな旅行でした。 まず、バンコクに着いた初日の深夜、 ねえちゃんを物色すべくタクシーに乗っていると、 ラマ4とスクンビットをつなぐソイで 対向車が突っ込んでくるというテロ、じゃなかった、事故が発生。 僕が乗ってるタクシーの右前方ドアに、いきなりガッシャーン! 事故そのものより、あまりの音のでかさにビビりました。 「ア、アイム OK・・・」とうわごとのようにつぶやきながらも、 半ば放心状態で手足がガクガクブルブル。 運ちゃんもハンドルに突っ伏したままグッタリしています。 衝突してきた車もタクシーだったのですが、 タイの基本どおり、ためらうことなく、 タイヤをぎゅるぎゅるいわせつつ凄まじい速度でその場から逃走。 と、次の瞬間、 失神していたはずの僕の運ちゃんが鬼のような形相でムックリ起き上がり、 いきなり携帯を取り出してどこかに連絡を取り始めました。 おっ!CTUバンコク支部にでも連絡して 「すぐに逃げたタクシーをGPSで追跡して、俺の携帯に衛星画像を送ってくれ!」 みたいに指示をだしてるのかな?と思いきや、 普通に仲間のタクシーに連絡して 逃げた車のナンバーや特徴を伝えている模様。 で、携帯で話し終わるといきなし、瞳孔全開アクセルフルフラットで 自らも逃げたタクシーの追跡開始!! おいおい俺が乗ってるのにナニ興奮してんだよ! もう目が血走って口から泡を吹きつつ、キチ●イの人のようになって、 ありえない勢いで逃げたタクシーを捜し回ること数十分。 その間、僕はこれ以上刺激を与えないよう、ただただ沈黙してました・・・。 本気で怖かったです。 結局、逃走したタクシーは見つからず、 最後は力尽きたのか、僕をホテルまで送ってくれて、 「これから俺はルンピニ警察にいかなきゃ・・・」 みたいにしょぼくれた感じで去っていきました。 しかし、こんなおいしい事件、僕がほっとくわけもなく、 そのまま寝るのは惜しいと、 再び別のタクシーを捕まえて、いざルンピニ警察へレッツゴー! 着くと、警察署入ってすぐ右の部屋でしょんぼりと事情を話している さきほどの運ちゃんをハケーン。 僕に気が付くと、うれしそうに 「オーオー!こっちこっち! このイープンを乗せてたときに対向車のタクシーが突っ込んできやがってさ。 なあ、ちょっと本当に当てられたって証明してくれよ!」 などと、なぜか上機嫌。 僕も普通に、「彼が困ってると思って来てみたんだよ」とポリスに言うが、 英語がまったく通じず、「あ?」って反応。 ま、どーでもいいけど・・・。 帰りにポリスに名刺もらっておけばよかったなー。 印籠チックな名刺を持ってると、 いろんなときに(主に夜用・・って生理のCMみたいだな・・)使えるもんね。 で、運ちゃんの事情聴取が終わったあと、 ドアがぼっこりへこんだタクシーに再び乗せてもらって、 仲良くサナムルアンの立ちんぼ見学に行きました。 ![]() んで、数日後。 今度はゴーゴーバーひしめく 深夜のスクンビット・ソイカウボーイそばの路上で、 すんげぇの見ました。 いきなしタイ人カップルがリアルバーリトゥード。 アソークという名のオクタゴンでコンタイ男女のフルコンタクトです。 男は20代、女は10代後半。 いや〜、男が女にマウントポジションとって 拳で十数分間ボッコンボッコンに殴り続ける様子なんて、 日本じゃなかなか見れるもんじゃないですよ。 周りの野次馬コンタイたちは、本当にニヤニヤ見てるだけ。 何十人もいるのに、だれ一人止めようとしません。 オ、オイ!まじで女、死んじまうよ!と思って、 そばにいた近隣アパートのセキュリティらしき男に 「ちょ、ちょっと、止めてやれよ」と男らしく言ってみたところ、 だるそうに「やーめーろーよー」と遠巻きから声を掛ける程度。 ヤク中丸出しのワイルン(髪がリアルで逆立っている)に対しては、 みんなもう、触らぬ神にたたりなしモード。 な、なんとかしなきゃと、オロオロしているのは僕だけです・・・。 馬乗りになって女をタコ殴りにすること十数分。 さすがに「これ以上やると本当に天からお迎えが」と思ったのか、 肝が据わった感じの近所のオバチャンが 「アンタ!いい加減にし!」みたいな感じで止めに入りました・・・。 ドーピング男の13分TKO勝ち・・・微笑みの国も、現実は冷たい。 低所得者万歳!持たざる者、怖いものなし。 ヤーバー食えば道理引っ込む。 オバチャンがなんとか男を引き離して、 ぐったりしてボロ雑巾みたいになってる女の子を隔離。 僕だって、だてにゼナで気合いれてるわけじゃありません。 暴力の嵐がやみ、安全が確保されたのを確認してから、 ボコられた女のコに堂々と接近して具合をチェックしてみました。 う、うへぇ・・・。 こんなに判別できないほどボコボコの顔なんてみたことない・・。 イヤな間が少しあってから、 ボコられた女のコの鼻から、突然一筋の血が流れ落ちてきました。 あきらかに鼻の中が切れての出血じゃなく、 もっと脳のほうから出てきたような「ツーッ」って感じのヤヴァイ鼻血。 彼女の膝を叩いてみましたが、ワンハンドレッドパーセントの意識不明です。 うっ・・・、よ、よし! 得意の秋本砲の一つ、「男は黙って2000バーツ」を出すしかないか・・・ (ここでNOKIA N90をさりげなく自慢しても意味ないですし) 彼女を介抱していたオバチャンの一人に2000バーツ渡して、 「タクシーにすぐ乗せてダッシュでホスピタルだ! バムルングラードホスピタル ショート 2000バーツ OKマイ?」 と言ってみたのですが、なんとか理解してもらえたようです・・・。 ふと気が付くと、少し離れた反対側の歩道から、 加害者のヤーバーキチ●イが僕のほうを見ています。 矛先がこっちに来るとシャレにならないと、早急にその場を立ち去りました。 2000バーツ受け取ったあのオバチャン、いくらピンハネするんだろうと 少し気にはなりましたが、 いやー、いいことすると気持ちいいですねー! あ、気持ちいいと言えば、 次回タイに行ったら、必ずビアガールの携帯番号ゲットしますから。 いやマジで。僕は本気でいきますよ!ええ! それじゃまた! |
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