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| タイ〜シンガポール〜マレーシア… 肉骨茶放浪記 |
【Bangkok, Thailand】 ![]() バンコク在住者にはおなじみ、トンロー通り沿いの「文堂吉海南鶏飯」。 表の看板に、しっかり「肉骨茶」と漢字で朱書きしてある。 儲かっているのか、すぐそばに支店もオープン。 ![]() 90バーツの肉骨茶の具は、ぼそぼそしたスペアリブのみ。 とってもシンプルで無愛想だ。 【Bangkok, Thailand】 ![]() バンコクの格安点心チェーン「好運点心」。 80バーツの肉骨茶はタイ人にも大人気…なんじゃらほいな味。 【Singapore】 ![]() シンガポールでもっとも有名なバクテー店「黄亜細肉骨茶餐室」。 朝早くから地元の皆さんでめちゃくちゃ混んでいる。 店内はもちろん、店先のテーブルにもお客さんがびっしり。 ところで、2006年9月のクーデターでタイを追われたタクシン元首相。 祖国に戻ることもできず、あちこちフラフラしているわけだが、 2007年1月にはシンガポールを訪れ、20人近い取り巻きと一緒にここを訪ねたそうだ。 華人社会で名高いこの店の肉骨茶がどうしても食べたかったらしい…。 ![]() さぞかしうまいんだろうと食べてみると、あらビックリ…コショウの味しかしない。 オカズ度が高いから、ごはんと一緒に食べるには良いかもしれないが、 油断するとむせるほど強烈なコショウ味は、ほとんど反則攻撃のようである。 しかも、食堂B級グルメとはいえ、あれこれ頼むとすぐに20シンガポールドルを超えてしまう。 タイやマレーシアと比べると、ノドにも財布にも厳しいシンガポールバクテーだ。 【KL, Malaysia】 ![]() クアラルンプールのチャイナタウン、中国寺院そばの薄暗がりにある有名屋台。 ロケーションにふさわしからぬ、びっくりするほど上品なお味。 好みは人それぞれだけど、自分はここのが一番好きかも。 【KL, Malaysia】 ![]() クアラルンプールのど真ん中、ブキットビンタンにある超有名店「新峰肉骨茶」。 5時〜24時営業なので、 すぐそばのリッツカールトンに泊まれば、毎日3食ここでバクテーが食える。 ![]() ここも非常にうまいし、従業員も淡白で居心地が良い。 レタスの炒め物やらなにやらオーダーして死ぬほど食っても、 2人で40リンギット以下でおさまる。明朗会計の優良店だ。 【Penang, Malaysia】 ![]() ペナンの海沿いガーニードライブにある「松花江」…透明なスープが特徴。 お昼すぎには閉まってしまうので、早めに行くべし。 サイドディッシュ込みで2人分予算30リンギットほど。 【Penang, Malaysia】 ![]() 地元度の高い飲食中心が並ぶペナンのマカリスター通りの人気店「来来肉骨茶」。 食ってると、なぜかよれよれのじいさんが登場し、必ず豆乳を勧めてくる。 肉骨茶に豆乳って見事に合わないんだが…。 ![]() いかにもな肉骨茶食堂の厨房…モツの存在感が印象的。 夕方6時半になると、ようやくお店がオープンする。 仕込みで忙しい開店前、うかつに厨房のオバチャンに話しかけると、にらまれて哀しい思いをする。 トッピングとはあんまり関係なく、肉骨茶1鍋がいつも大体13リンギットほど。 なかなかアバウトなお勘定がほほえましい。 【聞きかじりワンポイント】 豚肉をモツや湯葉や椎茸などと一緒に 土鍋で煮込む漢方っぽい味のスープ「肉骨茶(バクテー)」。 元々は肉体労働者が気合を入れるための朝飯だったそうだが、 なんでこんな名前になっちゃったんだろ? 黒っぽいスープは福建(ホッケン)スタイルで、 胡椒の効いた白っぽいスープは潮州(テオチュー)スタイルだとか。 発祥地についてもマレーシア説とシンガポール説があるらしい…うーむ。 |
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