バンコクコスプレ会場から...
2015年2月末発売
『映画の中の奇妙なニッポン』(彩図社)皿井垂

アニメオタクにカワイイ・カルチャー、萌え女子高生からアジアン按摩嬢まで……
「クール・ジャパン」の向こう側、「フール・ジャパン」の世界へようこそ!
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〜おたく腐女子、ムエタイマニアの女子バックパッカー…タイで花開くオタクJカルチャー
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◆日刊サイゾー『日本脱出&海外逃亡・海外ニート特集記事』

バンコクでもすっかりおなじみになった「コスプレ」イベント。
2007年秋には、サイアムパラゴン横のイベント会場でも開催されました。
テントのブースが密集し、赤い張りぼて鳥居や、HARAJYUKUと書かれた道標なんかも立ってます。
アニメやゲームのキャラになりきるという不毛な趣味にのめりこみ、
青春を景気よくムダづかいしているタイの若者たちの熱気がムンムン...。

とりあえず、それがどんなにむさ苦しいカメラ小僧だったとしても、
カメラを向ければ喜んでポーズをキメてくれるのが、タイのコス娘たちのいいところ。

そんなわけで、正統派カメラ小僧から、ちょいオタおやじまで、みんな目を血走らせてかぶりついてます。
汗まみれで地べたにはいつくばってファインダーをのぞく姿に、タクの業を感じずにはいられません。
撮影者と被写体の間には、言葉では表現できない濃厚なエーテルが充満して...。

これはコスプレイヤーじゃなくて、タイでは’プリティ’と呼ばれる販促ガール。
海苔のスナック菓子サンプルを配っていました。
主役であるはずのコスプレイヤーたちよりも輝いて見えるのが哀しい。

人気者に殺到する元気なお子たち。20センチの至近距離から記念撮影しておおよろこびです。
おかげで私も、もみくちゃにしてもらえました。

雰囲気のある尾根遺産。
パッポンのBARBARやスクンビットのDEMONIAとは関係ありません。

ひとつ上の尾根遺産と路線は似ているような気もしますが...
あんたはジャンルが違うでしょうが、ジャンルが!
次回からは、シーロムのゲイパレードのほうに参加するよーに。
というか、その青々としたヒゲの剃り跡、なんとかしなさいって!
=>B級ネタを羅列した目次あり…メイドインタイランドHOME
=>タイの萌え事情からコピーDVD・違法ソフトまで…バンコ発BLOG
=>バンコク在住者の現地情報裏表…皿井タレーDIARY
●フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
コスプレはコスチューム・プレイを語源とする和製英語で、仮装の意。
狭義では、アニメなどの登場人物のキャラクターに扮する行為を指す。
多くのコスプレサイトで、コスプレを英語表記する際、語源を意識して
Cosplayと記述したため、綴りとしてはCosplayが用いられる事が多い。
これはそのまま英語圏にも逆輸出され、英語圏においてもCosplayで通用する。
またコスプレ行為を行う人の事をコスプレイヤー
(Cosplayer) と呼ぶ。
愛好者内の俗称ではレイヤーと略して呼ばれる事もある。
同人サークルが集まるコミックマーケット等同人誌即売会をはじめとする
各種イベント、また、特にいわゆるビジュアル系バンド等に於いては
ライブ会場等の場所で多く見かけられる。
コスプレという用語が広く人口に膾炙する様になるのは、1990年代
中頃からである。この頃アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の大流行等により、
今まであまり取り上げられなかったサブカルチャーについて注目が
集まるようになり、コスプレという用語・行為も普及した。
テレビや雑誌など各メディアでも頻繁に取り上げられるようになったのも
1990年代に入ってからだと言える。特にアニメ・ゲーム系雑誌に於いては
コスプレに関するページも組まれる程になり、一般誌やニュース・情報番組、
バラエティ番組でも特集が組まれるようになった。更にはコスプレ専門の
ムック・雑誌も発行されるまでになった(2007年現在では『COSMODE』、
『電撃Layers』、『CosCure』などがある)。
欧米諸国を始め、東アジア諸国では韓国・台湾・香港、近年では
中国や東南アジア等でもコスプレを行なう層が増えている。
欧米の場合は、日本のように否定的なとらえ方(おたく文化の一分野から
来る否定的な先入観、「コスプレ」=「性的な物」という固定された印象)
ではなく、「日本発の新たなる文化」として受容している場合が多い。
東アジア諸国でも、比較的日本文化に憧憬がある台湾や、日本との
文化交流が多くなっている韓国等では、日本で行われている様な
同人誌即売会やコスプレイベントが開催されている。日本作品の
コスプレを積極的に行っている層が多く見られるのも特徴と言えるだろう。
こうした海外でのコスプレ人気を受けて、「世界コスプレサミット」も開催された。
2005年は欧米及び中国の6国で、2006年にはタイやブラジルでも予選が
行われており、今後予選開催国も増えていくものと思われる。
●コスプレ専門誌「COSMODE」、ブーム背景にタイランド版創刊
(2010年12月)
タイの大手出版社アニメイトグループ(Soi
Terdthai 33, Dawkanong、02-476-6341)が
10月10日、国内のコスプレ人気を背景にタイ初の専門誌・コスチュームモードマガジン
「COSMODE THAILAND」を創刊した。 現在は2号が書店に並ぶ同誌。3年ほど前に
日本で創刊された同名の雑誌のタイ版として、当地では隔月刊として発行する。
カバーページにはタイの実力派レイヤーを起用しながら、当初は毎号1万部を発行する。
内容はタイ各地で催されるイベントのリポート、スナップショットを中心とした独自の編集だが、
日本のコスプレ情報やコスチュームやアクセサリーの作り方、メークアップの指南なども行う。
2号ではコスチューム作りに役立つ型紙も付録で付けた。
同誌発行を通じて「コスプレのコミュニティーを広げたい」(編集部のKさん)という編集部は
サイトも展開。フェースブックも利用しながらコミュニティー拡大に努める。
グラフィックデザイナーでもある滋野真琴編集長は「タイではコスチュームがとても高い。
実践まではしていなくても潜在的なコスプレイヤーは多いと思う。この雑誌で日本の最新の
表現方法やコスチューム作りの基礎などを学び、レベルアップにつなげてもらえれば」と話す。
価格は110バーツ。発行日は偶数月の10日。