クレット島・メジャーへの道
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開局4年目を迎えるタイのITV。タイ唯一の民放テレビ局のくせに、 通信公団や軍の所有してるチャンネル3とかチャンネル5とかよりも 堅苦しい番組が多いという不思議な放送局です。 ここで日曜日に放送していた「ティアウ・ラマーイ・タイランド」という タイ国内旅行情報番組、御覧になりましたか? 3人組のレポーターが、おちゃらけながら、カンチャナブリとか、 バンコク近郊の観光地を訪問レポートする番組でした。 男1人女2人のリュックをしょったレポーターは、無意味にエネルギッシュ。 炎天下のクワイ川鉄橋なんかで、かなり暑くて辛いはずなのに、 異様なハイテンションのまま、つまらないボケとツッコミを繰り返しつつ、旅を進めます。 女2人の内1人は、ワハハ本舗系のキャラクターで、脱力ギャグを連発。 これさえ我慢すれば、なかなか利用価値の高いお勧め番組でした。 もちろんタイ語放送ですが、親切にも英語字幕が出て在タイ外人に優しいつくり。 レポートもかなり具体的で、目的地に向かう電車は料金いくらで何時出発とか、 思わずメモりたくなるようなセリフが、アップテンポな掛け合いの中に散りばめられてました。 注意してタイのテレビを見てると、上記のように独立した番組ではなくても、 若向けバラエティの中の1つのコーナーなんかで、 タイの人が週末訪れるような人気スポットや近郊の観光地を紹介してるプログラムって、 結構ある事に気付きます。 ついつい行っちゃうんですね。テレビや雑誌で紹介されると。 そんで、行った人が、まだ行ってない人に自慢するわけです。 「あそこ良かったよ」 なんて。 日本もタイも同じです。 |
〜〜〜〜〜〜〜〜 クレット島の例 〜〜〜〜〜〜〜〜 ![]() 「クレット島」と言っても、普通の民家や白い仏塔があるくらいで、 サメットみたいな自然もないし、プーケットみたいな多様なお楽しみもなし。 だいたいが、「島」というよりも、 バンコクのすぐそばにある、チャオプラヤ川の中洲みたいなとこです。 ミヤンマーから来たモン族の末裔が住んでいるなどと言われても、 なんかピンときません。 この何もない地味な「島」が、 「素焼き」の産地として注目を集め、タイの若者のデートスポットとなり、 やがては日本人旅行者のあふれるメジャーロケーションになるまでには、 どのようなステップを経ていくのでしょう? よくわかりませんが、強いて整理すれば、こんな感じでしょうか? |
タイのテレビ番組等マスメディアで紹介される ↓ 情報に敏感なタイの若者や家族連れが訪れる ↓ タイのテレビドラマやバラエティのロケでも使われるようになる ↓ タイ人の友人・恋人等から教わった、タイ社会埋没型日本人在住者の知るところとなる ↓ タイで発行されてるマニア系日本語情報誌「スーパーガイド」「自由タイランド」等で取り上げられる ↓ タイで発行されてるポピュラー系日本語情報誌「DACO」等で取り上げられる ↓ 集団生息型日本人の駐在員奥様グループ内などでも、口コミで広がる ↓ 人気に目を付けたバンコクの日系旅行代理店が、半日ツアーに組み込む ↓ 日本で発行されてる旅行ガイドブックからも取材が来て、翌年度の改訂版に挿入される ↓ 日本で、旅行代理店のツアーにオプショナルツアーとして組み込まれる ↓ 日本人訪問者わんさか、メジャー達成 |
で、今回オマエは何を言いたいんだ?と訊かれると困るんですが、 特に何か言いたい事があるわけではありません。 ただ、クレット島は、のんびりした良い場所だったなあ・・・と。
島のへりにあるうねうねした細い路地をぷらぷら散歩するのが楽しいとこです。 (島の中には、いわゆる交通機関といったものはありません。) 全然知らなかったけど、「素焼き」って、びびるほど安いんですね。 B10−B15 で、ソムタム用のでかいタイ風すり鉢が買えたりします。 「焼いた子持ちししゃも」にタイ風の辛いタレをつけて食べる露店なんかもありました。 舟を貸しきって島をグルっと周ってもらっても面白いです。 タイ人姉妹と一緒に、4人で小さな舟を2時間貸し切ったら1人100バーツでした。 島にあるカノム(タイのお菓子)の有名店へ行ったり、 ひからびたパンを投げて食欲旺盛な雷魚に餌付けしたりした後、 メインの船着き場で降ろしてくれるので、島の散策ができます。 若干しょぼいような気もしますが、たまには素朴な休日を過ごしましょう。 Access : ノンタブリ船着き場まで、チャオプラヤ川の定期船で1時間ほど。 船を降りたら目の前には、大迫力ノンタブリ市場があるので寄りましょう。 フルーツがあふれ、ものすごい活気です。 島への渡し舟があるパククレットはノンタブリ市場から近いので、 市場の辺でバス(32、104)を見つけて、頑張って辿り着いて下さい。 バンコク市内中心部からだと、505や166などのバスがパククレットに行きますが、 タクシー拾っちゃっても、渋滞さえなければ30分ほど、 飛行場に真っ直ぐ向かい、ラクシープラザ手前交差点を左折するだけの道程です。 (謎の工事中サイト:コ・クレット) http://www.kohkred.com/ |