ミスコンだらけの灯篭流し NOV 22, 1999



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本格的に雨季があけ、連日さわやかな晴天が続いてます。朝夕はめっきり過ごしやすくなりましたね。11月22日は、みんな大好きロイクラトン(灯籠流し)のお祭りの日でした。バナナの葉で作った蓮の花をかたどった灯篭にろうそくを灯し、そっと水に浮かべるこの行事。水のあるとこならどこでやってもいいんでしょうか。川辺、運河、池、プールなどいたる所で、友達連れやカップルや家族連れがあふれ、「灯籠」流しまくって夜遅くまでにぎわいます。




今年は、花火のあがるチャオプラヤ川沿いをあえて避け、タイの東大といわれる名門チュラロンコーン大学におじゃましましょう。構内の池が「流し」ポイントです。

今夜はうまい具合に満月が水面を照らし、雰囲気良好。これで芋洗うほどの大群集さえいなければ最高なんだけど。それにしてもこりゃひでえ。火のついたロウソク持っておしあいへしあいするんじゃないっ。隅田川花火大会だってもうちょっと秩序があるぞ。一体なんなんだ、この人口密度は。

やぐらステージの上では大学生のオカマショー。もくもく煙る焼イカ屋台。日本の花見みたいに芝生にゴザひいちゃってる家族連れ。なんか縁日そのものだなあ。僕の「風流」を返せ。




元々は、スコータイ王朝のノッパマ姫が、水の神様に感謝するため始めたと言われてるせいでしょうか?なぜかこのロイクラトンの日は、いたるところでミスコンが行われます。そう、ミスノッパマを選ぶわけですね。規模に差はあれ、本当にあきれるほど色んなとこでミスコンやります。高級ホテルのプールサイド、地方のお祭り会場の特設ステージ...カラオケクラブのおねえさんまでこの日は民族衣装を着たりして。テレビでも深夜まで、どこぞのミスコンの生中継してました。



そうなんです。ばればれですね。チュラ大でも毎年やるんですよ、ミスコン。タイの皆さん、ホント好きなんですよね、ミスコン。特に若い女の子達が。「スワイナー(きれいだわー)」などと言いながら食い入るように見ています。
ミスコンは女性蔑視だなんて意見、タイでは到底ありえません。「スワイ=美しい」というのは、タイの人々、特に女性にとって、絶対的価値を持った言葉なのです。
闇夜に乗じて、予備校生っぽいカメラ小僧達も一眼レフ片手に暗躍しています。モーターショーで見かけたカメラ小僧達より積極的です。夜のとばりのせいでしょうか?




審査結果を待つ候補者の面々。ヒカリモノの衣装が基本です。さあ栄冠はどなたの頭上に輝きますか、優勝者にはタカノ友梨ビューティークリニックから10万バーツが贈られます。司会の岡田真澄さんが、今、封筒にハサミを入れました...。

では、まとまりのないレポートになりましたが、今日はこのへんで。
えっ、誰が優勝したんだって?やっぱり
気になりますか?