パンティッププラザと1.5mの放物線
◆日刊サイゾー『特集記事』
※2010年春の新刊 『バンコクで外こもり!』〜あなたにもできるユル気持ちいい海外逃避生活
※2011年春の新刊 『バンコク裏の歩き方』〜タイ風俗夜遊び入門からマニア向けXXクラブまで…
(よいこのお友達のためのオマケ その1: タイの死体パン屋さん写真集)
(よいこのお友達のためのオマケ その2: 韓国ソウルの拷問博物館レポート)
今回は、男らしい「旅の思い出」メールを、ご紹介させていただきます。 <バンコクの思い出 その1> こんにちは。いつも楽しく読ませていただいてます。 先日、バンコクの某パンティッププラザへ行ったときの体験をご報告します。 一階を歩き始めてすぐに、もうエロ関係の客引きがわらわらと寄ってきました。 最初は無視していましたが、そのうちの一人には「耳が聞こえないんだよ」という ジャスチャーをして、とっとと去ってもらおうとしました。 ところが、彼はそれでもボインの女性のまねやエロジェスチャー等で、 私とコミュニケーションしようとくいさがってくるのです。 さすがの私も心を打たれ、つい彼の店に入ってしまいました。 すると、そこにいる店員全員が、私のためにエロジェスチャーで対応してくれました。 さらに、紙に”Do you speak English?”と書いたところ、 店員は理解が難しかったようで、別の店員にその紙をみせて必死で意味を確認した後、 なぜか大急ぎで大量の『洋モノ』を、私の元にもってきてくれました。 ふと見回すと店員の一人は女性だったので、彼女を指さしたところ、 その女性も条件反射のようにエロジャスチャーを披露してくれます。 店員たちのえんえんと続くエロジャスチャーでの売り込みにあって、 「もうもってるからいいよ」と伝えようと、今度は紙に”I have all”と書いたところ、 また英語が得意らしい店員のところに行って意味を確認した後、 店のエロCDを『全部』持ってこようとするではありませんか。 そして店の料金表の1000枚で70%オフという欄を嬉しそうに指さすのです。 そんな状況下にも、店員全員による(女性含む)エロジャスチャー大会は続き、 さすがの私も発狂寸前でしたが、10分ほどそうやって遊んでいたらあきてきたので、 「じゃーねばいばい」と彼らにいってその店を後にしました。 そのときの女性の般若のような顔が忘れられません。 <バンコクの思い出 その2> 貴殿の『さわやかタイランド』で、チムの話や、『あぎご』の話、楽しく読ませていただきました。 私が妻とサイアムスクエアを歩いていたところ、件の『あぎご』があるではありませんか。 本にあった「かわいたマ○コ」は本当にあるんだろうか? と疑問に思い、早速同店を訪ねてみました。 香港人のようなさわやかな男性店員に 「かわいたマ○コはありますか?」とストレートに日本語で尋ねたところ、 とても嬉しそうに「マ○コー、マ○コー」とマンゴチップらしきものがある場所を教えてくれました。 あまりのストレートなリアクションに爆笑しそうになるのをおさえつつ 「マ○コ」のあたりを見てますと、そこには、 まるでネタを投稿しろとばかりに試食用のボックスがあるではありませんか。 妻が「試食してもいいのかな」と、ためらっていると、すかさずそのさわやか青年がやってきて 「マ○コ、チ○コ、オーケー、オーケー」と妻に向かって言うではありませんか。 (本には「チム=試食」とありましたが、彼はなんと「チ○コ」と言っていました。) 妻が「えっ?試食してもいいの?」と聞き返すと、 彼はとりつかれたように「マ○コ、マ○コ、マ○コ……、チ○コ、チ○コ、チ○コ……」と うわごとのようにくりかえすのです。 彼の「マ○コ、チ○コ」攻撃で妻は耳をふさぎ、 「もういいから、もういいから、……お願い、やめてーーー」と彼に懇願していました。 『あぎご』って楽しいところですね。 <バンコクの思い出 その3> チェンマイから飛行機で戻ってきたとき見かけた、思い出深い人について書きます。 用を足そうと国内線のトイレに行ったときのこと、 5つくらい並んだ小便器の一番端で用を足していると、 隣の隣あたりの便器の前に人の気配が……。 でも普通なら、すぐにその人物が視界に入ってくるのに、 いつまでたっても気配だけで、その人物は見えません。 おかしいなと思っていると、はるか斜め後ろから放物線を描いて、 アレが私の隣の隣の便器に向かって発射されるではありませんか! 驚いて後ろを振り向くと、40代の労務者風のタイ人が、 便器から1.5mくらいはなれてイチモツを握りしめ、放水しているではありませんか! まるで弱腰の消防士の放水のようです。 当然、放水は的を大きくはずれ、辺り一面びしょびしょです。 思わず日本語で「なに考えてやがんだ!このバカオヤジ!!!」と怒鳴ったら、 そのオヤジ、私の顔を見てニヤリと笑い、「うむっ!」とうなずいたのです。 あきれかえって、しばらくそのオヤジの放尿を見学させていただきました。 トイレを出るときには、カールルイスも驚くあざやかな三段跳びで、 オヤジの作った水たまりをよけながらだったのは、いうまでもありません。 ストレートでわかりやすいシモネタ…… 笑いのツボ、いや、笑いの前立腺を、指でじかにグリグリやられた感じです。 ところで、パンティップの裏モノVCDですが、 1枚=100バーツ、6枚=500バーツというのは誰でも知っています。 通いつめてるマニアさんだと、 店によっては、2枚=180バーツ、3枚=250バーツというパターンがあるのもご存知かも。 しかし、これは知らなかったでしょう。 1000枚買うと70%オフ、つまり、1枚=30バーツになるなんて……。 『地球の歩き方』に投稿すれば間違いなく採用されそうな、貴重な情報ですね。 それから最後にもう一点だけ補足させていただきますと、 あの……本のタイトル、微妙に違っとります……。 (メールは転載了承いただいたものです) |
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※2008年7月のパンティップの雰囲気はこちらで