モーターショウがやってきた。
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カメラ小僧は果たしてタイにもいるのか?かりにいたとして、タイのキャンギャルは彼らがレンズを向けるとにっこり微笑んでくれるのか?いや、それ以前に、タイのキャンギャルもやっぱりコスチュームは幕張メッセなのか? 長年の疑問をついに解明する時がやってきた。駐車場の入場待ち行列に耐える事3時間。徴収された入場料50バーツ。98年4月15日、2名の取材班がバンナー1km、バンコク最新鋭の設備を誇るBITEC会場で見たものは...。 |
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全体的にコンパニオンさんの露出度は低く、敬虔な仏教国のイメージを損なうようなキャンギャルも、煩悩の固まりのようなカメラ小僧も、ぐるっと一回りした限りでは見当たりません(なぜか特設ステージでアイドル歌謡ショーみたいのもやってましたが)。節度あるコンパニオンと、あくまで車にしか興味を示さぬ上品な来訪者。ああ、やっぱりタイっていいなあ。 |
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しかし、会場のはずれにあった別館の某バイク会社のブースは事情が違いました。建物入口では、中へ入ろうと押し寄せた男達がもみくちゃに押し合い異様な熱気です。ラッシュアワーの渋谷駅ホームそのもです。20バーツだすから、駅員さんケツを押してくれと言いたいところです。渋谷駅との唯一の違いは、殺到する群衆は男ばかりだという点でしょう。皆さん目はギラギラと真剣そのものですが、口元のうれしそうな笑みは隠せません。建物に入りきれずあふれ出た男達は、呆けたように建物の回りを取り囲み、未練がましく立ち去る気配はありません。要領の悪い者同志、奇妙な連帯感で結ばれ、すっかりうちとけている連中もいます。人垣はどんどん大きくなり、いつまで待っていても中に入れそうにありません。やむなく取材班は、満員電車なみの人口密度をものともせず力まかせの入場を敢行しました。 |
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はっきり言って中は「ナナプラザ」でした。壇上には、激しいビートに合わせ必要以上に腰をくねらせ踊りまくる黒ハイレグ軍団が。一応バイクも展示してありますが、そんなもの誰も見ちゃいません。あっ、いた!カメラ持ってる!タイのカメラ小僧だっ!でもそんなバカチョンじゃズームできないぞ。それによく見ると小僧と呼べる年でもないな。あっ!あっちのおやじはうれしそうに使い捨てカメラで。うっ、左端の中国系パニオンがバイクにまたがってすごい動きを始めたぞ、おじさんシャッターチャンスだっ! 一応結論的な事を申し上げますと、98年4月現在、タイではカメラ小僧と呼べる方達はまだそれほど存在していない、或いは、公に活動されていないようです。おしまい。 |
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