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1月31日
しばらくPCの不備で更新できませんでしたがその間に何度か材採集に行っていました。
昨年オオを偶然採集したのですが幼虫の見分けもつかないのが悔しかったのでその付近で採集してきました。偶然ではなく今回は自分がいそうだと思う材から採集できたらと思い何度か現場に行って下見をしながら材を探して周りのお家と林の管理に来ていた方に挨拶をして数本削らせていただきました。
生きている場所がある材は削らないのでそのことを話し許可をいただきました。材的にはカワラとベニウスバタケが生えている上が切られたクヌギ材や切られてばらばらに放置されたクヌギ材などがメインです。
カワラとベニウスバが生えている材からはすごく大きい食痕が出てきてきたと思いましたが追っていくと2頭黒くなってすでに落ちていました。食痕から雨水が入り死んだようです。頭も大きくオオのように思いました。しかし生きて出てきたのは色的に黄色の頭のどう見てもコクワと思える幼虫が複数と 小さいどうも赤っぽい頭の幼虫が5頭ぐらいその材から採集してきました。
材の場所的にはオオかコクワしかいないはずの場所なので万一化けたら嬉しいと思いながらの採集です。
あと林の中で枯れて倒れかけて他の木に寄りかかっていた木を少し押すと倒れたのでその木を削ると次々にシマミミズが出てきてもう材の皮の内側は食いあらされていました。こちらからはどうも額に虹のアーチが見えているような気がする頭幅6ミリぐらいの幼虫を採集してきました。でも頭の色が薄いのでコクワの3令のような気がしていますがもしオオの2令で加齢して化けてくれたらという感じです。
ネットや本で幼虫の見分け方を何度も見ましたがどうも写真では個体差がありすぎ分かりません。大きさや色や気門や頭幅や頭の形で判断できるようになれるのはかなり厳しそうです。結局自分で数を見て慣れるしかないという結論に達して一応予想して飼育していますが1頭でも本命が出てくれるとうれしいです。
あと去年の春に偶然採集してきたオオがあまりに幼虫が黄色くなっているのでセミ化が怖く温度を27度ほどまで上げて蛹化させました。しかしコバエが入り菌糸の状態が悪くなったので人口蛹室に移しました。蛹化した後に温度をいくらか下げてあと1か月ほどで羽化しそうなのでこちらが楽しみです。
