いつもザックに入れてもっていくことにしているもの
林裕至
さわらび山の会に入って2年、月に2回から3回のペースで、山に登ってきた。
山の会に入る時に思っていたことがある。70歳までにソロで山に登る実力をつけ、里山をゆったりと歩き、富士山を見ながらこれまでの人生を振り返ること。
さわらびのメンバーと山に登りながら考えていた。一人で山に登れるために何が必要なのだろうか。一人で登るということは、山に登り始めてしまうと誰にも聞けない、何かが起こってもすべて自分で解決しなければいけないということであろうか。
そのために、身につけなければいけないことはなんだろう。10㎏の荷物を背負って、8時間位は歩けないといけないだろうな。地図を見ながら、自分が今どこにいるかを推理するための知識と推理力が必要だろう。何よりも、身を守るための装備とは何かを知らなければいけないだろう。等々。
本当にいろいろと身につけなければならないことがありそうだ。この2年間、何にも考えないで山に登ってきたわけではない。徐々にではあるけれども、いろいろな山の本、特にハウツー本を読んできた。山のガイドブックも読んできた。筋力をつけるためのトレーニングも行ってきた。その中で、今回は、これまでの経験から山に登る時に、ザックに必ず入れるようになったものについて、記してみることにする。
①ツエルト、エマージェンシーシート、断熱シート:富士山に登った時に大雨にあい、8合目で動けなくなった時に雨による体温低下、寒さをしのげた。万一ビバークするようになった時、役に立つ、これは必需品と思った。 ②芍薬甘草湯、胃薬、痛み止め、アミノ酸サプリメント、塩分チャージタブレット、アミノチャージ飲料:檜洞丸に登った時に筋肉のけいれんで歩けなくなった。一緒に登ったメンバーの方から頂いて何とか歩けるようになった。これも必需品。③ケアリーヴ、固定用包帯、弾力包帯、三角巾、瞬間接着剤、傷洗用水、薄手袋、これは狛江で受講した講習会で山登りの必需品との話を聞いて。④5mmロープ10m:鍋割山に登った時、どうしても登れないと思ったところを会長にロープをだして頂いて登れた。ロープに頼るのではなく安心という気持かな。⑤ナイフ、ペンチ、針金:藤本さんが常備しているのを見て、これは何かの時に役に立ちそうと思えた。⑥地図、コンパス、スマホ、充電池、ヘッドランプ、ココヘリ、トレぺ:いわずもがなかな。
その他、予備食料、水で、夏場でも、ザックは約10㎏になる。丁度良いトレーニングになっている。



