鞘掲ログ-45
2002/03/01―2002/03/31
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>どの馬の話かしらん??
アレミロードの名前が出てましたので、短絡的にバランスオブゲームを想像してました。
種牡馬入りすらしてないですし、先走り過ぎでしたか(^^;;
小ネタにもならないネタですが、
バースデーナイス 1992 トップクラス x ビンテージ by ミンスキー
という牝馬の昨年の種付けはエアダブリンのようです。
▼ミマタオーさん
> 昨年は2yoのリストでお世話になりましたので、
> とりあえずプールCの馬について調べてみました。
あぁ、もうそんな季節なのですね。
ここのところ休日返上モードでまったく気付きませんでした。(-o-;
しかし、これはまた力作で。拝見していると、今年は
参加したい…が、中途半端な指名はしたくないと
*ボブズディレンマに身を焦がす一週間になりそうです。
> 昨日も少しは気にかけてたのですが(苦笑)
どの馬の話かしらん??
▼A.F.師
> うーん、牝馬の活躍馬で上記の馬に付け加えられるのはNorthern Trick位し
> か思い当たらなかったり。活躍馬の割合が牡馬5対牝馬1位の比率のような印象
> 有りです。
拙があの順序で提示し、Northern Trick や Dance Number を
抜いたのは、当時競りで超高値で取引されたND産駒が牡駒
ばかりだった――最初期を除き、もっぱら市場の都合から
牡駒の方により大きな期待・注目と投資が与えられた――結果
なのではないか、と考えているからでして。
> *ダンシングブレーヴやManilaより2つ上の世代だった筈ですが、一番活躍
> したのは同じ1986年だったり。3yoでリュパン賞に勝っていますが、5yoでシン
> ボリルドルフの出ていたサンルイレイSとサンファンカピストラーノ招待Hを
> 連勝したのがキャリアのピークかも。
Lyphard 牡駒の当たり年、シンクロニシティの神秘ですな。(^^;
ま、*ダハールってば前年ハリウッドパークでG1センチュリーHにも
勝ってるみたいですが、実際のとこ*リヴリアには及ばない一流半
芝馬だったと言えるのかな。
>*ミンスキーは早死にしたので入っている牝馬がそれ程多くないのかも知れ
>ませんが、Nijinskyとのインブリ活躍馬は記憶にございませんねぇ。
G1馬輩出後のダイタクヘリオス産駒に期待(半マジ)。
>> ブリテンに関して言えばその2年後、79年にサッチャーのトーリー党
>> が政権を取り、(その支持層である富裕階級を意識した)キャピタル
>> ゲイン非課税政策を打ち出したことで、馬主たちの行動も「走らせて
>> 稼ぐ」 から、ご指摘の
>>
>> > 国外で一般的な「一流競走馬→売却益で大儲け」という図式
>>
>> へと本格的に変化したようで。
>> 実際の所、ブームの大勢を決したのはこの税制改革なのでしょう。
>
> 税制には疎いのですが、おぼろげな記憶でコメントを。80年代末だったか、
>競馬ブックの海外情報がまだ貧弱だった時代に「ブリテンでは競走馬所有が事
>業として認められていないので競馬での赤字を他の事業の黒字と相殺できない」
>とかの記述を読んだ覚えが。逆に儲かった場合にはご指摘のキャピタルゲイン
>非課税政策により美味しいのかも。
です。この辺の話はジョスリン・「ペイスメイカー」・ド=モーブレイが
しっかりした本を書いていて、参考になります。
> ところで、欧州調教の一流馬は国外のレースに出走するのは一般的なことで
>すが、国外のレースでの獲得賞金に対してはレース開催国の税制に基づいて課
>税されるのだろうか?
米国で持ってらした Turn Off the Light の賞金はどうでした?
緑紙取得前のご隠居様にもお聞きしてみたかったりしますが…
この辺は明らかにオフネタか。
>> …(ぼそりと)今ごろG1馬を出した、*セクレト……。
>
> これ、書こうと思ったのですがここで店主どのにニックスを考える範囲を拡
>大すると対象が広がり過ぎるのではと指摘されてわたしも納得したので、「1×
>1」、「1×2」、「2×1」の範囲に留めるべきとして敢えて挙げませんでした。
これだと、牡馬と牡馬のニックは「1×2」しかないような気が (^^;;
拙の以前の書き様にも問題あったのやもしれませぬが、
ニックスに関しては、多義的に扱った方が実り多かろうと
考えます。
過去ログ参考→ Re:クロスニックス論 投稿者:鞘 投稿日:2001年5月29日(火)13時23分08秒
ただ、ND×BRのニックなんてものは上記(g)ですらないと
認めます(笑)。
> キャラ的にもBold Rulerの影響は薄そうな感じですし・・・。
> そう言えば、Bold Rulerも牡馬血統だなと思いつつ。
これは2点とも同意です。ボトムラインに近接した場所で
Northern Dancer を見つけたら「オッ」と思いますが、
同じ場所に Bold Ruler があっても「ああ、当時の名門
牝系or牧場なのね」と感じる程度。
▼ねこや師
こちらこそ、ご無沙汰してます。
シゲルゴッドハンド、マイネヴィータ、タニノギムレットと
今週の三歳戦はご明察でした。
>>>ちなみに、高柳御大には悪いけど、ミトコンドリア遺伝はもっと信じ難いで
>>>すなり、だって、変異は入りやすいし。
>
> 組換えが入る核DNAの遺伝より、よっぽど信じられると思いますけど。
> 形質に対する効果の大きさの話なら、分からんでもないですが。
核DNAが怪しいのは、組替えが入ることより、よっぽど
減数分裂による所大でしょう。
> 実際に、家畜の系統樹を作るのにmtDNAの多型解析を行いますし、
> 系統としての分化が特定できる程度の変異が起きているのだと推察しますが。
はい、mtDNAはマーカーとして、確実にユウコウだと思います。
でも系統としての特徴を形作っているのは何もミトコンドリア
だけではなく、細胞代謝系の「タンパク質合成とその執行を
制御する手段(byジャコブ&モノ)」そのものなのではないかと。
1遺伝子=1形質 → 1遺伝子=1酵素 → 1遺伝子=多酵素・1??
へと、遺伝・発生の実態がつまびらかになるにつれ、DNA以外の
登場人物が主役になる可能性も出てきましたし。
そんなわけで拙は近頃、師と別の筋からファミナン理論に接近し
つつあったり……えへ、勝手にすんません。
>>その壮大な樹形図の根から枝の先まで同じ情報が受け継がれ
>>ているのだ、とは言えませんな。
>
>そこまで言う必要がありますか?
言う必要はありましぇん。でも、先述のような理屈から、もし
これが言えてしまうとラメージ史観からリネージ史観に逆戻り
できてしまうので、ラメージ寄りの拙としても、これはチェック
しておきたいなと思ってます。
>系統間分散に比べたら、系統内分散は遥かに小さいです。
まったくもっともです。でもこれにいざ「短・長距離向き」
「芝・ダート向き」「甘い・地力」…と座標軸を当てはめ
投影してみると、期待するほど鮮やかな結果は出ないの
でしょうね。
これはミトコンドリアでも細胞質でも核内染色体でも
同じですが。
▼Ken Morimoto@ご隠居さん
> やっぱ、何言ってるんだか分かりませんね、隠居の戯れ言です。失礼しました。
いや、それこそ拙の言いたい(知りたい)ことでありそうな。
# ご隠居こそ、先に挙げたケラーの本、是非にご一読を。
遺伝子の機能を、先行する別の遺伝子が制御していたり、
遺伝子の内包する情報が執拗なまでに冗長化されていたり、
そのくせ遺伝子が変わっても表現型は同じだったりと、
これほど驚異的に組織化された遺伝機構を、そもそも唯一
DNAへ完全に還元できると考えるのに無理があるのでしょう。
# 古典的な、入れ子の入れ子の…で行き詰まる道理。
核DNAの他にいくつかの主体を想定し、その協働(寄生、
共生、奪い合い、騙し合い)のもとでシステムが発展して
いったと考える方が、筋は通りますから。
▼魔春殿下。
新装開店おめで&乙かれ様です。
> 関係ないですが、先日2ちゃんで「獲得形質の遺伝」をネタに色々話が
> 出てましたけど、「獲得形質が伝わらない・・・ということも必ずしも
> ないんじゃなかろうか。」みたいな話をハイ○イム教授辺りと随分前に
> オフした時に話題になったような。
関係なくはないかな。細胞質なんて獲得形質が遺伝して
当たり前なトコロありますし。
ただ獲得形質なんて古びた言葉を使った上で「伝わる」と
言い切っちゃうと、本当にゴミ箱ひっくり返したように
電波な珍説があふれ出そうで、怖いですね。(^^;
自分も電波漏らしといてナンですが、まだ当分の間、
メンデルの法則&セントラルドグマ&核DNAのトリオが
主役の座を守るだろうとは思ってます。
>「獲得形質が伝わらない・・・ということも必ずしもないんじゃなかろうか。」
>みたいな話をハイ○イム教授辺りと随分前にオフした時に話題になったような。
アガシとグラフの子供が果たしてテニスで頂点に立てるでしょうか。
20年後が楽しみですな。(生きているかな?>自分)
Ken Morimoto@隠居さま>
> 競走馬の「能力」についての遺伝というのは、超々ミクロの遺伝子ないしはその組み合わせ
> による発現の問題なので、何か今まで分かっていないレベルのことがありはしないでしょうか。
関係ないですが、先日2ちゃんで「獲得形質の遺伝」をネタに色々話が
出てましたけど、「獲得形質が伝わらない・・・ということも必ずしも
ないんじゃなかろうか。」みたいな話をハイ○イム教授辺りと随分前に
オフした時に話題になったような。
良く分からんのですが、
競走馬の「能力」についての遺伝というのは、超々ミクロの遺伝子ないしはその組み合わせ
による発現の問題なので、何か今まで分かっていないレベルのことがありはしないでしょうか。
例えば、ミトコンドリアから伝わる情報にコンピューター・プログラムにおける DO UNTIL の
「パラメーター」があって、ある条件になるまでホルモンが分泌されそれによってある組織の
大きさが規定されるとしたら、そこにおける変異というのは非常に微妙な差になるので、馬の
競走能力という意味では差がでるけれども、一般の「馬」というレベルでは何等違いはない、
と言ったような....
やっぱ、何言ってるんだか分かりませんね、隠居の戯れ言です。失礼しました。
ご無沙汰しとります・・・。(^^;;
ち。様
>>ちなみに、高柳御大には悪いけど、ミトコンドリア遺伝はもっと信じ難いで
>>すなり、だって、変異は入りやすいし。
組換えが入る核DNAの遺伝より、よっぽど信じられると思いますけど。
形質に対する効果の大きさの話なら、分からんでもないですが。
鞘様
>おっしゃる通り、変異を修復できない(情報の冗長性が
>足りない)分だけ、ミトコンドリアDNAは核のDNAよりも
>変異しやすいはず。
>よって、ミトコンドリアDNAの断片的情報から、その牝系が
>どの基幹牝馬まで遡るのか、あるいは複数の枝がおよそ
>どれくらい互いに近しいのか、を調べることはできても、
実際に、家畜の系統樹を作るのにmtDNAの多型解析を行いますし、
系統としての分化が特定できる程度の変異が起きているのだと推察しますが。
>その壮大な樹形図の根から枝の先まで同じ情報が受け継がれ
>ているのだ、とは言えませんな。
そこまで言う必要がありますか?
統計遺伝学でも、細胞質遺伝効果を考慮する場合には、
母数効果(系統内で一定)よりも、変量効果(系統内でもバラつく)として考慮する
ことが多いですが、系統間分散に比べたら、系統内分散は遥かに小さいです。
要は、系統内に共通で、系統間で差異のある遺伝子が存在すれば十分かと。
>店主どの
> メイルバイアスというほどのことはないのでは。単に、エリート
> 牡駒がセリで(種牡馬候補として)超高値をつけたため、演出家
> サングスター&クールモアらは戦略的に目立つレーシングキャン
> ペーンを採らせたものではないかと。<ND直仔
> もちろん初期でも、*ヴァイスリーガル > Cool Mood
> Nijinsky > Fanfreluche
> The Minstrel > Northernette
> だとは思いますが、この厨房的不等号に恣意性以上の意味はなし。
> 牝馬がこれだけ走っていばメイルバイアスとは言いにくい、と
> 考えます。
うーん、牝馬の活躍馬で上記の馬に付け加えられるのはNorthern Trick位し
か思い当たらなかったり。活躍馬の割合が牡馬5対牝馬1位の比率のような印象
有りです。
> *ダハールぐらいから数えてやってください(笑)。
*ダンシングブレーヴやManilaより2つ上の世代だった筈ですが、一番活躍
したのは同じ1986年だったり。3yoでリュパン賞に勝っていますが、5yoでシン
ボリルドルフの出ていたサンルイレイSとサンファンカピストラーノ招待Hを
連勝したのがキャリアのピークかも。
#当時の競馬仲間と「Dahlia→*ダハール≒トウメイ→テンメイ」とか話
していた覚えが。
> そういえば、BCでまみえた*ダンシングブレーヴと Manila は、
> 同じダンカン・テイラーの配合ですね。Lyphard は当時ゲインズ
> ウェイに来ていたわけだから、当然といえば当然ですが。
共に生産者名義は繁殖牝馬所有者なんで、名前は出ませんが生まれた牧場は
共にゲインズウェイなんですよね。あの頃のゲインズウェイは欧州向けの種牡
馬を多数供用して栄華を誇っていたような。アルクをよくあそこの供用種牡馬
の仔が勝っていたはず。Riverman、Blushing Groom、Lyphard、Sharpen Up等。
> Nijinsky 自身のクロスより、Nijinsky=*ミンスキーの全兄弟
> クロスの方がずっと面白そうな。*アレミロードも絡めて(以下略)
*ミンスキーは早死にしたので入っている牝馬がそれ程多くないのかも知れ
ませんが、Nijinskyとのインブリ活躍馬は記憶にございませんねぇ。
> The Mistrel のシンジケートは総額1000万ポンドでしたっけ?
10Millionには届いていなかったような。
> ブリテンに関して言えばその2年後、79年にサッチャーのトーリー党
> が政権を取り、(その支持層である富裕階級を意識した)キャピタル
> ゲイン非課税政策を打ち出したことで、馬主たちの行動も「走らせて
> 稼ぐ」 から、ご指摘の
>
> > 国外で一般的な「一流競走馬→売却益で大儲け」という図式
>
> へと本格的に変化したようで。
> 実際の所、ブームの大勢を決したのはこの税制改革なのでしょう。
税制には疎いのですが、おぼろげな記憶でコメントを。80年代末だったか、
競馬ブックの海外情報がまだ貧弱だった時代に「ブリテンでは競走馬所有が事
業として認められていないので競馬での赤字を他の事業の黒字と相殺できない」
とかの記述を読んだ覚えが。逆に儲かった場合にはご指摘のキャピタルゲイン
非課税政策により美味しいのかも。
ところで、欧州調教の一流馬は国外のレースに出走するのは一般的なことで
すが、国外のレースでの獲得賞金に対してはレース開催国の税制に基づいて課
税されるのだろうか?
> これはありますね(4点目にさせて下さい ^^;)。種々の配合論
> から語られるように、異系を取り込んだ「主流の傍流」であった
> ことによる恩恵か。
Northern DancerによってNearcticもNative Dancerも主流に踊り出たという
イメージ。Native DancerはNorthern Dancerに引っ張られるようにして孫やひ
孫の代になって名馬、名種牡馬が続出したと。
> …(ぼそりと)今ごろG1馬を出した、*セクレト……。
これ、書こうと思ったのですがここで店主どのにニックスを考える範囲を拡
大すると対象が広がり過ぎるのではと指摘されてわたしも納得したので、「1×
1」、「1×2」、「2×1」の範囲に留めるべきとして敢えて挙げませんでした。
> あとは先の Manila も。
2×3なんで、いくらなんでも対象が広すぎるのではないかと。キャラ的にも
Bold Rulerの影響は薄そうな感じですし・・・。そう言えば、Bold Rulerも牡
馬血統だなと思いつつ。
昨年は2yoのリストでお世話になりましたので、
とりあえずプールCの馬について調べてみました。
>Nijinsky 自身のクロスより、Nijinsky=*ミンスキーの全兄弟
>クロスの方がずっと面白そうな。*アレミロードも絡めて(以下略)
昨日も少しは気にかけてたのですが(苦笑)../../../www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/1424/7stars/poolc.html
▼Ken Morimotoさん
>ダイナガリバーがいました。やや反則気味ではありますが確かに18.75%ですね。
あらら、そういうオチでしたか。
まさか7、8代まで遡ると St. Simon の血量が増えて
ちょうど18.75…なんて手かと勘ぐっちゃいましたよ。
ちなみにオークスの方は、3x4 が4頭、3*4(NT産駒)が
3頭の計7頭ですね。
で、まぁ以前から調べていたものもあったので、この際まとめて
更新のネタにするとします。結果だけ先にお目にかけましょう。
68/62頭中 D馬 ← 父 × 母 O馬 ← 父 × 母
―――――――――――――――――――――――――――
2x3か2x4の近交馬 0 1 1 0 3 0
3x3か3x4の近交馬 7 7 6 6 5 5
4x4か3x5の近交馬 12 20 8 6 27 13
4x5の近交馬 24 21 22 20 11 23
5x5の近交馬 9 12 15 16 7 11
5代外交馬 16 7 14 14 9 10
6代外交馬 0 0 1 0 0 0
―――――――――――――――――――――――――――
(自由世代※平均 6.9 6.8 7.3 7.4 6.5 7.1)
※ 自由世代:クロスの位置までに挟まれる世代の合計。
あくまで前面のクロスに注目した結果で、実際の近交度とは
異なるわけですが、それなりに興味深い結果が出ました。
[1] 基本は、やや外交 ← 強近交の父 × やや近交の母。
父には近交を施し、それでいて一定以上の競走成績を挙げた
(選抜をくぐりぬけた)種牡馬が選ばれて当然。一方、
牝馬は淘汰圧が低いわけですから、むやみに近交作ってれば
よいというものではない、と。あるいは基準交配か?
[2] 特に牡馬の方は、一見して外交馬の母でもよい感じ。
…というのは実は、メイズイからロングエースまでの10年間、
シリウスシンボリからフサイチコンコルドまでの12年間が
それぞれ極端に外交母寄りだったからなのですが、これって
「輸入種牡馬のレベルアップ期」と重なるんですよねぇ。(^^)
[3] 両親以上に強い近交を施した配合馬は、以下の25頭。
34 フレーモア …3x3:Sunstar,5*5*7x4:St. Simon=Angelica
38 アステリモア …フレーモアの全妹
41 セントライト …3x4:Rock Sand,4x4:Donovan,5x5:Orme
51 トキノミノル …3x4:The Tetrarch,5x5:Sierra=Sainfoin
51 キヨフジ …3x3:Gainsborough=Baydrop
53 ボストニアン …4x4:Symington,5x5:Sierra=Sainfoin(父とは同程度か)
55 ヒロイチ …4x5:Rock Sand
56 フェアマンナ …4x5:Orby,5x5*6:Desmond(両親と同程度)
60 コダマ …4x3:Blandford,5*6x4:Swynford
64 シンザン …4x4:Gainsborough,4x5:Sun Worship
67 アサデンコウ …5x5:Swynford(両親とも外交馬)
68 タニノハローモア …2x5:Fairway=Pharos
70 タニノムーティエ …5x4:Pharos=Fairway,5x5:Nogara
71 ヒカルイマイ …5x4:Man o'War,6x4:The Tetrarch
72 ロングエース …5x4:Pharos=Fairway(両親とも外交馬)
74 コーネルランサー …3x4:Prince Rose
75 テスコガビー …3x4:Nasrullah
79 カツラノハイセイコ…4x4:Hyperion,4x5:Nearco
84 トウカイローマン …3x4:Nasrullah
85 シリウスシンボリ …5x4:Native Dancer
87 マックスビューティ…3x4:Nasrullah
91 トウカイテイオー …3x5:Milesian,6x5*6:Nearco
94 チョウカイキャロル…4x4:Nashua(母よりも若干強いか)
96 フサイチコンコルド…3x3:Northern Dancer,4x5:Hail to Reason
98 エリモエクセル …3x4:Northern Dancer
やはりどこか「天才肌」な(親とは違う?)馬が多い印象は
受けますね。
先日ダルさんが「外交馬では名馬が出にくい」的コメント
をされたのは、そういう意味合いだったのかしらん。(^^;
近交対象馬が入れ替わる様も一興か。日本では St. Simon
や Nearco、Hyperion の近交が前面で直接生じることは
あまりなかったので、独自の方法が模索された感。
牝馬では Nasrullah 近交が当たったのに、牡馬では
サッパリってな所がまた面白し。X染色体とは無縁の
フィメールバイアス、ですな。(^o^)
>Rock Sand クロスと The Tetrarch クロスと
>Blandford クロスはすぐに思いついたんですが、
>Prince Rose クロスが居たのを思い出せず。
>残りは…うーん、Nearco クロスは1本多いし……
さすがですね、最後はタケホープですね。では解答を。
馬名 (クロス馬)
セントライト (Rock Sand)
トキノミノル (The Tetrarch)
コダマ (Blandford)
コーネルランサー (Prince Rose)
ダイナガリバー (Lady Angela)
今更18.75%なんてというころもあり、私もさして興味があったのではないのですが、さる記述でコーネルランサーが最後の18.75%というのがあったので調べてみただけです。そうしたら、ダイナガリバーがいました。やや反則気味ではありますが確かに18.75%ですね。考えてみたらノーザンテーストの子供は全て18.75%な訳ですから、どうやら日本がこの数字に興味を失ったのはこの辺からではないかと。トウショウボーイの頃まではまだ言ってましたから。まさかノーザンテーストは18.75%の子供を作るためにこういう配合をしたのではないでしょう、あるいは善哉氏はそれが目的で買ったとか?
>馬名スレ、Part4 まで進んでるのですね。
このところ最近の日本の馬が多いので見ているだけですが、皆さん検索の要領やソースなども充実して来て回答も早いし、しっかりした内容になっていますね。
図書進呈。ここに書くかメールでも下され。
▼Ken Morimotoさん
馬名スレ、Part4 まで進んでるのですね。
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1012830682/l50
>問題)日本ダービー(東京優駿)の勝ち馬の中で、ある馬の18.75%の
>血量を持った馬は調べた限り5頭おります。さて、その5頭のダービー
>馬とそれぞれの勝ち馬に含まれる18.75%の血の馬の名前を挙げてくだ
>さい。
Rock Sand クロスと The Tetrarch クロスと
Blandford クロスはすぐに思いついたんですが、
Prince Rose クロスが居たのを思い出せず。
残りは…うーん、Nearco クロスは1本多いし……
週末もう少し頭をひねります。m(_ _)ゞ
▼とやっち。さん
お久しぶりでし。(^ヮ^)
>一応、Yも何らかの意味を持つ、という解釈はかなり広まっているようです。
>ただ、正直な話、X(及びX遺伝)が意味を持つ、ということ自体を自分は
>ナンセンスだと思っているので、なんとも言えませんが。
何で読んだかトンと思い出せねど、ジャンクDNAを除いた
情報量はYが1%以下、Xが5%内外ではなかったかしらん
(注:ヒトの話)。
哺乳類の耳の毛や、グッピーのヒレの例もあるように、
Y染色体が意味を持たない、とは拙も申しません。また
X染色体と交叉する可能性のある短腕Ypには、X上Yp上と
気ままに渡り歩くような遺伝子もあるでしょう。
#電波# Blue Larkspur あたりは、ひょっとするとこの手の
"Double Copy Sire" だったのかも?
ただ、単にY染色体上に適応度を直接左右するような重要な
遺伝子が載っているとすると、社会性哺乳類の父系にかかる
淘汰圧を鑑みれば、X染色体上の遺伝子以上に厳しく選抜され、
とっくの昔に斉一になっていて当然(それこそ3系統でも多い
くらい)なのではないかと。
>ちなみに、高柳御大には悪いけど、ミトコンドリア遺伝はもっと信じ難いで
>すなり、だって、変異は入りやすいし。
おっしゃる通り、変異を修復できない(情報の冗長性が
足りない)分だけ、ミトコンドリアDNAは核のDNAよりも
変異しやすいはず。
よって、ミトコンドリアDNAの断片的情報から、その牝系が
どの基幹牝馬まで遡るのか、あるいは複数の枝がおよそ
どれくらい互いに近しいのか、を調べることはできても、
その壮大な樹形図の根から枝の先まで同じ情報が受け継がれ
ているのだ、とは言えませんな。
しかし、核やミトコンドリアを包み込む「細胞質」は、
それらDNAの器であると同時に、DNAとはまた別の、より
安定した自己複製子でもあるわけですよね。
# 裏を返せば、単体では進化可能性に欠けるわけですけれど。
#電波# 超世代生物としての細胞質が、DNAという「通貨」を
獲得して急激に組織化・専門分化したのが「進化」だ
…とは言えまいか(笑)
近年の生物学が、かつての卵子論者の主張に近づいて見える
のは奇妙なことですが(半笑)その趨勢なども見るにつけ、
今後ファミリーナンバー派はこちら方面へ進まれると良いの
では、などと考える次第。