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> 1 踏み出し足(右投手では左足)を踏み出すとき
> その足先の向きは、どちらへ向くのが正しいのでしょう? > まっすぐホームベースに向けて踏み出すのが良いのか > それともある程度3塁側に閉じた格好になるのが良いのか > また、もしどちらでも良い場合、 > それぞれの踏みだし方に長所、短所があればお聞かせ > 願いたいのですが・・・ > 本にも載ってませんし、ヒトが投げるのをみても > どうもいろいろあるようで、迷っています。 |
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踏み出し足は、幾分3塁方向(三本間)にむく、「閉じる」のが基本だと思います。どうしてかというと、左側に壁を作るからです。「壁」は「ため」を作るために必要です。腕の回旋でためてきた力を一気に放出するための「ため」をつくることができるからです。ところが、その踏ん張り足が外(一塁側)を向いていたのでは、どうでしょうか?
踏ん張りが利かず体が外側に開いてしまうことになります。するとどうなるかは、バッティングをイメージすれば分かりますが、体が開くと、バッティングポイントに力を集中することができなくなりますね。 右の腰の動きを考えて見ましょう。体が開くと右の腰が出てきますので、そこに腕があたりやすくなりませんか?そうすると、どんなに力を入れても腕が右腰にガツンとぶつかってしまうので、思うようなピッチングができませんね。ある程度以上の球は行かなくなるのです。伸びが無いから打たれやすいし、それに疲れやすいです。思いっきり投げようとするわりには、球が行かないためになおさら力を入れて投げようとする悪循環になってしまうからです。だから、「右の腰よ、貴方はでしゃばらないで・・・。」という感じで、右の腰が前に出てくるのをセーブしなければなりません。どうすればできるのでしょうか?・・・・
それは、引きずる方の足です。右足です。地面をズーッとすってくるのです。初めの何回か意識して引きずってみるとその感覚(右の腰が出てこない感覚)が分かると思います。そうすると腕が勝手に(思ったより)振られていくのが分かると思います。後は腕の振りに気をつけて投球練習していけばいいのです。だんだん腕がリリースの瞬間に勝手に振れていくのが分かるでしょう。そうしたら今度は右のわき腹(背筋の右脇の方)を使うのです。これは今、私が取り組んでいる投球方法です。
この続きはまたの機会にします。 ・・・・・・と言うことで、基本は「閉じる」でした。
(8月5日)
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