地区予選会(平成13年8月11日)
第1回戦
| 教訓 | アウト・インコースぎりぎりを有効に使う! |
| 試合の流れ | 4番まで右バッター・左バッターと交互にでてくる打順。ピッチャーとしては、非常に投げづらい。しかし、そんなことをいっていたのでは、試合にならないので、とにかく投げることにする。トップはもちろん左バッター。なぜかわからないが、左バッターにど真ん中の球を投げても最初から打つことは少ない。ただ、最初アウトコースに投げて次にインコースの球を投げるともっていかれる。もともと右バッターに対してのインコースは得意なので、左バッターには、インコースぎりぎりに2級続けて投げる。3球目にボールとなってもよいライズボールを左バッターのアウトコースに投げる。バッターは、思わずバットを出す。空振りのアウト!(いただき!) 次に右バッター。この前の試合を思い出してアウトコースぎりぎりに投げてみる。審判のコールははやり「ストライーク!」。これでこの試合ももらった。このコースをストライクにしてくれるならピッチャーとして楽な展開になる。 右バッターの膝元ぎりぎりの球。これもストライクをとってくれた。 しかし、そういつまでも簡単にはいかない。やはり、失投というのがある。ライズボールもあがらないとただの棒球。軽くバットを出されただけて遠くまで飛んでいく。・・・・しかし、連打はない」という信念。これでこの試合、4イニングを投げて、次のピッチャーに譲る。 |
第2回戦
| 教訓 | 内野が乱れ、塁に走者がたまったとしても、ピッチャーの勝負はあくまでもバッター。 |
| 試合のポイント | この試合は、主に相手ピッチャーの自滅によるコールド勝ちだった。 途中で、フォアボール、セカンドエラー、ライト前ヒット・・・と満塁。さらに私のワイルドピッチで1失点。頭はパニック。しかし、内野の声がけがいい。「点数を考えて!(8点リード)。(そうだ、バッターとの勝負に集中すればいい・・・。)これで私の頭は決まった。次のバッターを三振。最後のバッターをサードゴロにしとめて、この場をしのぐことが出来た。 ※最後のバッターとの駆け引きについて このバッターは、前の打席でホームランを打っている。この打席も意欲満々。しかし、そう思いどおりにはさせない。前の打席はストレート2球で終わっている。だから、この打席の第1球は? そう、ライズボール。2球続けてライズボール。1球目は見逃しストライク。2球目は、ファールチップ。3球目はアウトコースにボールとなる球を投げる。これもファールチップ。4球目。ここではタイミングを外すためにカーブ。この球が最初はバッターに向かって進んでいくため見逃していたが、後半になってストライクゾーンに入ってきたので、バッターは思わず中途半端なスイングをしてしまい、引っかけてサードゴロになり、アウト。(思惑通り!) まさにピッチングの妙でした。 |
特筆:このチームの守りは最高。前回も紹介したが、とにかくノンプロみたいな子たち。穴が小さい。滅多に抜かれない。難しい球でも果敢に処理してしまう。すばらしい。ほんとにソフトの醍醐味を味わえるチームである。私はあくまで助っ人だが、このチームで投げることが出来るのは投手冥利につきる。
・・・・
いきなり飛ぶが,このチームで,2001年度の県民大会で優勝した。レベルの上のチームでは,各バッターは,自分のポイントを持っているようである。しかし,そこにボールを投げないことが,そのバッターとの勝負を左右するようだ。
優勝したとき,「やっと終わった。これで,もう戦うことはない。」とほっとしたとういのが正直なところ。しかし,この優勝は,私にとっては,本当に自分の自信につながっている。
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