審判をどう見るか・・・・・・
(右バッターを想定して解説していきます。)
| 初めにすることは、まず自分のピッチングをしてみること・・・理由:これで審判のコースの癖をつかむ。 |
| ・まず、いつものようにピッチングをはじめます。特に注意するコースは、インコースです。インコースのどの程度の投球をストライク取るのかを、見極めましょう。インコースほどバッターにとって撃ちにくい球は無いからです。 次にアウトコースです。とくに高めはとりませんので、真中のアウトコースをどの程度とるのか見る必要があります。 高さについては、まず、高めはとらないと思った方がいいでしょう。問題は低めです。低めの球をどの程度取るのか、仮に低めをとる審判の場合は、投手にとってこれほどラッキーなことはありません。だって低目をヒットすることはバッターにとって難しいことだからです。 これで、審判のコースを知ります。・・・・しかし,それだけでいいのでしょうか。・・・・・足りませんね。もっとも大切なことは、その審判にあわせたストライクゾーンをイメージすることです。内よりなのか、そとはどこまで取るのか・・・とね。 |
| 次にすることは、そのコースを頭に入れたピッチングをすること |
| ・もし、内よりにもストライクゾーンをとるなら、その球を多投すべきです。ストライクが取れるし、つまらせることもできるからです。一度アウトコースに投げて、次の球をインコースに投げたら、ほとんどつまることでしょう。また、内野フライに打ち取れる可能性も高くなります。 ・もし、アウトコースも取るような審判だったら、これはすご〜〜〜〜〜くラッキーです。だってその球で勝負できるのですから、それほど投手にとってラッキーなことはありません。インコースでストライクを取り、アウトコースで見逃しの三振をとれる可能性が高くなります。しかし,注意しなければならない点があります。アウトコースは、ちょっとコントロールをミスるとど真ん中に入ってくる可能性が高いからです。仮にこのバッターが左バッターだったら、ホームランを打たれるほどの絶好球になります。(実際、試合を決めるホームランを2本も打たれたことがあります。) ・インコースもアウトコースも狭い場合・・・・投球自体のスタイルを変える必要あります。ストレートは、中心に集まりやすいので、タイミングをはずすピッチングをするようにしなければなりません。変化球を多投して、バッターが振り易いピッチングをすることです。ストレート主体では、そこを狙われ持っていかれる必要があります。ここで、「同じ球種は3球投げない」という大原則(自説)が適用されます。この原則は、早くない球を投げているピッチャーでも効果的です。 |
| ストライクと思う投球を「ボール」とコールされたら・・・・ |
| ・「思わず苦笑い・・・・」という場面ですね。私は、このときはいつも同じことをします。同じところに同じ球種を投げます。これはピッチャーとしての私なりの意地っぱりです。同じとところに行かなければ仕方ありません。が、同じところに行った場合は、たとえボールとコールされても、私の勝ちって、勝手に思っています。これは私なりのこだわりです。 その次には、変化球か伸びのあるストレートでストライクを取りに行きます。 |
※それにしても、審判の皆さんのご苦労は大変なものだと思っています。ご苦労様です。