冤罪考1 冤罪と真犯人問題

HOME(推理・狭山事件)

 

→ 最終推理 狭山事件―浮かびあがる真犯人』出版

 

 

冤罪考

1 冤罪と真犯人問題

2 被害者の人権
3 パソコン遠隔操作事件と狭山事件
ページ名
 
→ 『狭山事件を推理する』HP復刻版 
→  新推理・狭山事件
→ 真犯人仮説狭山事件
→ 総合推理・狭山事件 
→ 推理・狭山事件

 

→事件の映像

→自己紹介

   →リンク

 

 

 

 

 

 

Yahoo!ジオシティーズ

冤罪について考える

 

 冤罪や支援活動などについて考えていること、思いついたことをメモしてみた。

  

 「もし自分が誤って逮捕されたら」ということが、私が冤罪に関わるようになったきっかけである。留置所や拘置所に囚われ、自由にならない状態では、自分で自分の身を守ることが十分にできない以上、外部の人間に支援してもらわないと助からないのである。

 それと、「他人に罪をなすりつけた真犯人」が自由であり、被害者が浮かばれないというのも我慢ならない。狭山事件の場合には、真犯人により殺されたのは被害者だけでない。警察の厳しい取り調べで2名の自殺者を出し、さらに被害者の姉も自殺している。石川一雄さんは、1審の死刑判決で、あやうく殺されるところであった。この事件の真犯人は、4人の殺人・殺人未遂を犯しているのである。さらに、被差別部落の人達や被害者家族は疑惑をかけられ、今にいたるまで多大の被害を被っている。

 「車出いく」とまんまと警察を騙し、被差別部落に捜査を巧妙に誘導した狭山事件の真犯人を、私は絶対に許すことはできない。

 冤罪の支援においては、誤認逮捕と自白強要、証拠の隠蔽・ねつ造などを行った警察・検察との戦い、誤判を行った裁判所への批判に集中することになるため、真犯人に関わる余力などないのが現実に違いない。

 幸い、私はリタイアにより、多少の時間的な余裕が出てきた。側面から、応援していきたいと考える。        甲斐仁志