地平線の彼方に キャスト 女性編

NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」ファンサイト
OVER THE HORAIZN〜ROAD TO REBIRTH〜

shapeimage_4.png

更新日 2013-09-17 | 作成日 2008-09-30

PB141587.JPG

キャスト 女性編

<三島由香>
*本編の方でずいぶん書いているのでまとめ的に。由香って考えてみるとよほど鷲津や芝野より強い人格だと思う。彼らは他人の影響を強く受けて人生を変えているのだが、由香は影響は受けていても吸収してしまって自分で突っ切ってしまった。鷲津を父を殺した悪人と割り切ればもっと楽だったはずだが、父の信頼を裏切った鷲津という図が描けない自分に戸惑っているようだ。だから治にも恨んでいないのか訊ねているし、芝野にも昔の鷲津の事を聞こうとする。もしかしたら三島製作所で見せた笑顔や感じていた親しさは、営業上の嘘だったのかもしれないと不安で、確かめたくてしかたなかった。だから由香はずっと鷲津の行動を追い続け見つめ続ける。鷲津にとっても自分の生き様の証人なのだ。

<西野史子>
*西乃屋の5代目西野昭吾の妻。主人に従う旅館の女房という役割。だが銀行に踊らされ、借金まみれになっていく昭吾に従っているうちに、取り返しがつかなくなっている。本当はしっかりもののようだから、旅館らしく女将としてやっていたほうが上手くいっていたのではと思うが、どうだろう。その芯の強さは葬儀の後に芝野に決別を宣言するシーンに現れている。もう男のきれい事にはうんざりって感じか?治が出て行ってから病気の爺ちゃんを抱えてどうしたんだろうか。意外に西乃屋に住み込みで勤めていたりしてね。

<三島頼子>
*由香の母。夫の死後社長として三島製作所を守っている。それにしても台詞がなかった。回想のおせんべいのところだけだ。中小企業の社長が亡くなって奥さんが継ぐということはありがちなんだけれど、実際は名前だけで実務は社内の専務だったり番頭さん格の人が取り仕切る事も多いのだれど、そういうこともなくがんばっているし、由香の性格を考えるとやはりしっかりした人なんだと思う。

<大河内瑞恵>
*なんだかすごいおばちゃんというキャラクターだったが、こういう人実際に何人かいるよね。ただ、うわべ通りの莫迦な女社長というのとは違うと思う。ちゃんとアイアンの再建案にも目を通しているし、会社を大きくしていった事からしても、才覚はあったと思う。女が社長になるというと取引先に足元を見られたりして男以上に突っ張らないといけない部分も多いから、苦労もしただろう。旦那は日和見で頼りないしね。そのために莫迦にされないよう見た目から整えていく内にああいう派手な格好に行き着いたんだろうし、はったりをかけたり泣き落としを使ったり、演技も必要だったと思うから、ああいう演技系キャラになったんだろう。演技していながら自分で酔って信じてしまっているような感じかな。鷲津に対しては論理で行くと負けるのが判っているから相手を挑発して自分のペースに巻き込もうとしている。ただ、鷲津の方は相手にしていないからタジタジな訳だ。

<リン>
*ホライズンの紅一点以上の意味はなかったなぁ、会議では鷲津の横に副代表のアランと向かい合わせで座っているので、10人のスタッフの中でも上級のはずなのだが、説明役だったし。「どう切り崩しますか」という台詞が印象的だったが。原作のリンと180度違うタイプだったが、どうせなら役名を変えてもよかったんじゃぁ。