サンタバーバラ漂流記

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 こちらSB警察



日頃我々の安全を守る警察。アメリカは危ないという固定観念を持ちがちだが、地域によって治安が全く異なる。比較的サンタバーバラは安全な方なのでご安心を。というのも街中を走るパトカーの数が日本の比ではない。また、テレビで警察のことを取り上げる番組がいくつかあり、その中でも人気なのが”COPS”という警察に密着して犯人を追いかける番組。かなり昔から放送されているようで、たまに10年以上前の番組が放送されていることも。この番組を見ると警察の仕事を知ることができる。アメリカでは警察と言っても大まかに分けて3種類あり、任務によって分かれている。

POLICE


POLICE
主に一般道での交通違反の取り締まりや事件・事故を取り扱う。一般道での取り締まりは白バイがメインで、路地などに隠れて違反者に目を光らせている。日本のパトカーはパトロール中でも赤色灯を点灯しているが、アメリカで赤と青のライトが点滅しているパトカーは取り締まり中か緊急だと思った方がよい。その他イベントの際にも、交通規制を敷いているPOLICEと書かれた白バイをよく目にする。

写真はK-9ユニットと呼ばれる警察犬を扱う部隊のパトカー。麻薬探知や犯人が凶器を持っている時などに狩り出される。


SHERIFF

POLICEより上の立場で、法の施行権限などがある。裁判などに立ち会うこともあり、サンタバーバラのSHERIFFオフィスは裁判所と同じ建物内にある。マイケルジャクソン裁判にも多くのSHERIFF Officerが立ち会う光景が見受けられた。POLICEより地域密着型のようで、子供向けの安全教室を開いていることもある。やはり事務的なことが多いのかSHERIFFが交通違反の取り締まりをしている光景は目にしたことがない。

写真を見て分かる通り、SHERIFFのパトカーは天井部分がPOLICEのものと微妙に異なる。また、前に付いているバンパーは体当たり用のプッシュバンパー。

SHERIFF


CHP

California Highway Patrolの略。日本で言う高速警ら隊のような存在で、おもに高速道路のパトロールにあたる。スピード計測器もハイテクのモノが使われていると見られ、一度目をつけた違反者は逃さない。CHPのパトカーは屋根に赤色灯を搭載している旧型と、LEDが後部に設置された新型があり、新型は一目ではパトカーだと見分けづらい。カリフォルニアで使用されているパトカーはほぼすべてFORDのCROWN VICTORIAだが、カマロの覆面パトカー(CHPのみ)もごくまれに走っている。


その他

普段は目にすることはないが、空港や大きな大学のキャンパス内にも専用の警察があり、安全を担っている。



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