初期設定値をいじる

SC4の初期設定ファイルは、~/Library/Preferences/com.aspyr.simcity4.plist に保存されています。
この値を調整するとSC4を快適に遊べるようになることがあります。

初期設定ファイルはXML形式で書かれています。XMLの編集にはProperty List Editorをご利用ください。XCode Toolsをインストールすると付いてきます。


ウィンドウモードで起動する

シムシティをしている時、操作をFinderに戻したり他のソフトを使いたくなったことはありませんか?

もしフルスクリーンモードでゲームを動かしているのなら、それらを行うには一度SC4を終了しなければなりません。
しかしこれはとても不便なことですね。インターネット上の攻略情報を見ながらゲームをしようと思っても、SC4とWebブラウザが同時に開けないのです。

これを解決するためにSC4をウィンドウモードで起動します。

ウィンドウモードで起動させるためには、初期設定ファイルのwindow-modeの値を1に変更します。

※この設定は環境設定ダイアログから変更することも可能です。(RHのみ)


イントロムービーを省略する

SC4では起動する度にイントロムービーが流れます。これはクリックすることによってスキップできますが、スキップする時間さえ勿体ないと思う方も多いでしょう。

イントロムービーを省略するには、SC4フォルダ以下 /SimCity 4 Data/Video/ に保存されている3つのムービーを削除します。ですが、イントロムービーを削除するのは勿体ないので、ムービーが保存されているフォルダの名前を変更する手もあります。(例:「Video」→「_Video」)

また、初期設定ファイルのintro-movieの値を0に変更する手もありますが、RHでは使えません。

※この設定は環境設定ダイアログから変更することも可能です。


32ビットZバッファモードで起動する

32ビットのZバッファを使用すると、従来より3D描画の安定性が増す反面、メモリの消費量が今までより増えます(よくある勘違いなのですが色数とは関係ありません)。低スペックのパソコンをお持ちの方は特に設定する必要は無いと思います。

32ビットZバッファを使用するには初期設定ファイルの32-bit-z-bufferの値を1に変更します。

ちなみに出荷時の状態ではこの項目は存在しません。もし見つからなければ、自分で作って設定して下さい。

※この設定は環境設定ダイアログから変更することも可能です。


解像度を変更する

SC4の解像度はゲーム内で設定することもできますが、いちいちゲームをリセットしないといけませんね。しかしこれも面倒です。

画面解像度を変更するには、初期設定ファイルのcustom-widthの値を設定したい解像度の横幅に、custom-heightの値を設定したい解像度の縦幅に変更します。

ここで注意しなければならないのは、解像度は「800 × 600」「1024 × 768」「1152 × 864」「1280 × 960」のいずれかからしか選択できないということです。これ以外の値を設定すれば、エラー "SimCity 4 will run with the software driver when next launched."が表示され、起動できなくなります。

※この設定は環境設定ダイアログから変更することも可能です。


環境設定ダイアログ

optionキーを押しながらSC4を起動すると、次のような環境設定ダイアログが表示されます。

(RHの場合)

(カスタム画像は解像度の設定のことです)

ここで、それぞれの項目を設定すればそれが初期設定値に反映されます。こちらの方が断然簡単ですよね。

この設定は次回ゲーム起動時にも反映されています。


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