トルコの風景
(ベルガマ その2)
アクロポリスをはるかに望むところに、古代の総合医療センターであるアスクレピオンがあります。

左の写真は医療センターに入っていく聖なる道です。両側に建つ柱は殆ど原形を留めていませんが、柱の列と石畳は当時の姿を十分に思い起こさせてくれます。

後ろの山はアクロポリスです。頂上にトラヤヌス神殿の遺跡が見えます。
あちこちに残る円柱の数々です。上はイオニア式、下の円柱はコリント式です。右の写真は診療所の一部です。
右は、医療センターの劇場の座席と階段です。座席の端にはライオンの頭の形をした彫刻が施されています。
演劇や音楽も治療の一環として使われていたようです。
アクロポリスからあまり遠くないところに「赤い館」(セラピス神殿)と言う遺跡があります。赤いと言うより濃いエンジ色の美しい遺跡です。建物の屋根は殆どなく、周囲の壁だけが残っています。
絨毯を売っている店です。夕方近く、太陽が低くなって、絨毯全体に日を浴びてとても鮮やかな景色でした。
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