■多汗症・手掌多汗症(手のひら多汗症)の治療法2

多汗症手掌多汗症手のひら多汗症)の治療法としては、他にも次のような治療法があります。

内服治療
多汗症に有効だといわれている薬を内服して治療する方法です。その他に精神安定剤なども使われることがありますが、あまり効果はないようです。
ボツリヌス毒素注射
現在、顔面けいれんや痙性斜頚の治療に希釈したボツリヌス菌毒素の注射が使われています。この注射を、汗のたくさん出る部位にうちます。保険がききませんので、自費診療となります。
美容形成外科などでシワ取りに用いられており、そういった施設で行ってくれるようです。約4−5ヶ月で再発しますのですっと注射を続けなければなりません。
星状神経節ブロック
「喉仏」のすぐ外側にある交感神経のかたまりに局所麻酔薬を注射する方法です。一時的に交感神経を遮断しますので、薬剤の効いている間、手の汗は止まります。この神経ブロックを左右10回ずつ程度繰り返して行うことで、手や顔面の汗が減ると言われています。