ドルフィー人形翔とサラ
私の里の紋を付けました。羽二重のようにとても縫い辛い布です。
白の一越縮緬を重ねました。(比翼仕立て)
半襟は薄い黄色の絞りです。帯は仙台平の作り帯です。
座布団を作る生地で ハッタンと聞きました。 昔母が健在の頃、市松人形のために作ったのですが、紐の幅が広すぎて市松人形には合いませんでした。紐を作り直そうと思ったのですがそのうちと思っている間に10年が過ぎました。
本絹ですが濡れるとシミになりしわが出来たときなどとても困ります。霧吹きをかけるとシミになるので。
翔と同じ絵羽織の反物からとりました。やはり白の一越縮緬を重ねました(比翼仕立て)
長襦袢は、お宮参りの赤い箔入りの緞子の残り布で作りました。
帯は昭和初期の子供用丸帯から採った作り帯です。15号市松人形用に作っていたものです。
ハコセコ、扇子もイチマサンのものです。
帯締めは縮緬の丸絎けです。
やはりペアーらしく 紋も桔梗にしました。
今年の仕事始め 翔とサラに紋付きの 着物と羽織が出来上がりました。
男の子の羽織も絵羽織にしてみました本来はのしめ柄にするのですが。
女の子には少し柄が多めにしペアールックを強調した着物と羽織がが出来ました。
翔の 男紋桔梗を付けた絵羽織。 サラ用の女紋桔梗の絵羽織です。
16年度仕事始めのペアールック
紋付きをおそろいでと思いついたのですが、予想外にこの生地はとても縫いにくく 手が痛くなりました。
まだ羽織の部門が残っていますが、チョット痛みが治まるまで出来上がるのを待って下さいませ。