ヴィザの申請―――La Carte d'Etudiante

 

パスポートの取得

既に持っている人も、必ず有効期限を確認してください。

長期滞在予定の人も、在仏日本大使館でのパスポート更新は可能です。

 

 

資金用意(口座開設)

一年間の最低残高証明は30000フラン以上です。

EURO(ユーロ)換算だと約4600Euro、日本円で約50万円前後になります。

私は海外からもそのままATMで現金引き出し可能なCITIBANKに口座開設しました。

これだと、フランスだけと限られていないので、どの国に行っても同じ様に引き出せます。

 

プラス、クレジットカードを一枚は持っていると何か遭った時に役に立ちます。

勿論、ATMでの現金引き出し可能です。

私はCITIBANKのカードが機械に吸い込まれ、クレジットカードに本当に助けられました。。。

今まで学生用のクレジットカードでしたので年会費無料でした。

一か八かクレジット会社宛てに、フランスで学生が継続する旨を説明したところ、

そのまま学生用での更新が可能になりました。

 

残高証明書

口座開設の際に同時に1部依頼しましょう。

作成に何日か掛かる場合があります。

CITIBANKは1部1050円でした。

申請の都度、原本&コピーを提出しますが忘れずに原本を返してもらいましょう。

 

 

フランスでの学校へ申請

先ずは問い合わせ(郵送・電話・FAX・ホームページ)から。

語学学校であれば、ホームページ内での入学申請可能な所もあります。

申請方法&学費&学費の支払い方法&入学許可書の取得に関して直接コンタクトを取り、

一日も早く入学許可書を郵送して貰いましょう!!

 

たいていの場合、最初の何%か支払い、

残りの支払いは現地での月払いが可能です。

年間の学費は本当に大金ですが、

同じクラスの子も毎月約5000フランを小切手や口座引き落としで支払ってます。

このように支払いたい場合は、申請時に必ず伝えましょう。

 

 

チケット手配

学校の入学日程がはっきりしたところで、それに合わせた出発予定を組みましょう。

私のチケットはHIS旅行会社で手配。

3/28、成田―Paris直通便(AIR FRANCE)で¥100,740(税込)

経由便の場合や航空会社によって値段の差が激しいので、取り敢えずの参考にしてみて下さい。

ちなみに一年オープンではありません。

日本では片道チケットと言う物は購入が出来ないので

帰国分は破棄を承知で購入する事になります。

一年オープンにするか否かはお好みで。。。

 

学校の始まる3ヶ月前から日本でのヴィザ申請は可能です!!

学校が始まるとなかなか申請に足を運ぶ時間が無いのでギリギリの到着は避けましょう。

私は3/29到着で語学学校が4/2~でした。幸いにもこの時期は時間があったので無事に申請を終えました。

しかし、専門学校となったら時間的に融通がきかないでしょう。

 

渡仏後、確実に一時帰国を考えている場合には一年オープン

(帰国分のチケット有効期限が1年間)の往復チケットをお薦めしますが、

フランス現地でも26歳以下でしたら4500フラン(686Euro)で

Paris―Japon往復チケット(出発の28日前から予約可能)が購入できます。

一年オープンチケットはそれなりに高いので・・・。

時期によっては希望通りの日程が取れない事もあるので早めに仮予約をしましょう。

 

 

保険加入

日本でヴィザ申請の際に、『保険加入誓約書』(一見ただの紙です)にサインをします。

当たり前のことではありますが、日本の保険会社はすべての誓約書が日本語である事、

日本語で直接交渉・申請が出来るetc・・・なにかと便利かつ安心面があります。

しかし、一年間の留学期間ともなると結構な額になります。

 

AIUの学生海外留学のコースで一年間¥152,470です。

普段の短期間旅行の保険加入感覚でこの金額を聞くとかなり驚き。。。

毎月約¥12,000の計算ですね。

友人は他社の保険加入でしたが、金額は殆ど変りません。

日本で入る場合には金額の差は無いと言ってよいでしょう。

 

かなり言葉に自身のある方は何ヶ月か日本の保険会社に加入し、

フランスに到着後直ぐにフランスの保険会社に加入し直す事も考えられます。

たしかにフランスで加入した方が断然低金額。

しかし、フランスの保険は値段によってかなり効力の差がハッキリしています。

その為、加入の際には本当に必要な効力があるかどうか慎重な確認が必要です。

誓約書も何もかもフランス語(当然!!)

なので加入しただけで結局いざという時に使えなければ意味がありません。

お金を捨てるのと同じ。

フランスには『安いうまい』の感覚はあまり無いものと思ってください。

 

友人の多くは滞在1年目を超え、2年目の更新からフランスの保険会社に加入する人が多いです。

専門学校の場合、授業中(作業中)での怪我や事故に対して効力のある保険加入が原則です。

ちなみに私はAIU海外保険に一年間加入。

やはり製菓専門学校での保険加入証明書(フランス語翻訳のもの)の提出を要求されました。

私はフランスからAIUの海外サポートセンター(日本語窓口)に

直接電話をし細かい詳細を確認しました。

結局、授業内での諸々に関しては効力がある(学生用なので)という事で、

AIU保険加入証明書でOKでした。

 

 

フランス語翻訳保険加入証明書

翻訳会社に依頼する必要はありません。これは保険会社に直接依頼すれば無料で作成してもらえます。

 

 

戸籍抄本

区役所・市役所で発行されます。一部¥450でした。

その後、翻訳会社にフランス語翻訳の依頼をし、

それが¥7,350でした。依頼後3~4日で受け取れます。

 

 

【翻訳会社】

(株)日本リンガサービス―――『Japan Lingua Services Co.,Ltd.』

〒104-0061  東京都中央区銀座2-9-14 Ginza Bldg 5F

 

 

ヴィザ申請用紙記入。必須書類の提出

①パスポート(期限が十分かどうか確認!!)

②長期ヴィザ申請書 2枚

③写真(パスポートサイズ) 2枚

④保険加入誓約書(大使館窓口で保険加入誓約書用紙を貰い、記入するだけ。) 1枚

⑤入学許可書(氏名・受講期間3ヶ月以上のもの) オリジナル1枚・コピー2枚

⑥残高証明書(一年間に対し3万フラン相当の額の証明) オリジナル1部・コピー1枚

(もしくは、旅行用小切手の購入計算書(円でも外貨でも)

フランスの銀行止めの送金計算書・現金(EURO)の購入計算書)

⑦申請料金+翻訳査証料金(戸籍抄本) ¥8,417

この7項目を持参しましょう。

 

【在東京仏大使館】

HP:http://www.ambafrance.or.jp/

所在地:106-8514 東京都港区南麻布4-11-44

最寄り駅:営団地下鉄日比谷線広尾駅

(徒歩約15分。最初は迷うと思いますので、時間に余裕を持っていって下さい)

申請時間:月~金 午前9:00~午前12:00ジャスト!!

(時間には本当に厳しい!!実際12:03でも入館は無理でした。。。)

もちろん、土・日・祝祭日は休館!!

 

【在大阪仏領事館】

所在地:大阪市中央区城見1-2-27 クリスタルタワー 10F

 

 

ヴィザ受け取り

申請より約1週間後に再び在日大使館に取りに行きます。

受け取り日時は大使館から指定され、引き換えチケットを持参の上、

大使館入り口の受付(外にあります)で受領します。

そこで、晴れて日本での申請は完了です。

 

役所への手続き

区役所・市役所での『国外転出届け』が必要です。

これは出発2週間前から受付です。

特に紙は必要ありませんが、

フランスでも在仏フランス大使館に直接行き、在留届を記入し提出します。

成人者であれば、『国民年金納税代理人申請』

もしくは

『納税者の海外転出届け』がありました。

詳しくはそれぞれの役所で聞いてみて下さい。

 

 

荷造りそして出発