激闘豪丸狩21

 
 
勢州琵琶湖班規定
一つ 日本一ブラックの多い湖に行くのだから、最低五匹は釣りましょう
一つ 本年度水揚げに入るブラックを最低一本は捕りましょう
一つ 明るい時間に最低一本は捕りましょう
 
レベルの低いわし等が、ショボイなりに基準とする規定があります
 
その、低レベルな ド・恥ずい 規定を基準に満足か不満足かを決めています
 
 
H20.9.28
 
一足先に単独レイクBに向かった吐夢を追う形で、姐と二人で出発した
 
同じエリアに浮いても芸がないので、別のエリアを選択
 
さて、今回はどうなることやら?
 
開始早々、姐に2バイト、ノラず
 
親「何つこてんの?」
 
姐「とりあえず、ボウズは まのがれやなあかんしな、釣れるルアーでな」
 
親「釣れるルアー? 珍しい、マダデスハイ!?」
 
そして、開始1時間、ようやく今回の発バスGET

バイトは続かず、ラン&ガンを繰り返す
 
親「ここ・・・来るんちゃうかぁ」
 
ガバッ!!
 
姐「キタっ!」
 
そして、姐2匹目を撮る
ゴボッ!!
 
親「キタ〜・・・あかんノラん」
 
ガバッ!!
 
親「おおっす・・食ってない食ってない」
 
バシャ!!
 
姐「キタキタ〜」
その後、俺様のみ、いくつかバイトはもらうも全てフッキングすることなく大移動
 
姐「なんかさ〜釣りしとるより移動しとる方が長いんちゃうの?」
 
親「・・・・(無視)・・・・」
 
親「よし、ここらからやろか」
 
ガバッ!!
 
親「ほらきたみ〜ってノッてない・・何でや・・」
 
姐「あんたにしかバイトけえへんなぁ・・」
 
親「ノラんバイト等、ナンボあってもウンコやんけ・・今度は絶対ノセたる」
 
ガババ〜ン!!
 
姐「何!?デカイ?」
 
親「・・・・フッ・・・フフフフ」
 
姐「また?・・・私ちょっとコレに変えてみよ」
 
親「・・・嫌な予感・・・」
 
ゴボッ!!
 
姐「キタ!・・ちっちゃいわ・・?・・あれ・・デカイ?・・デカイわ」
 
勢州フルサポートシステム
一つ 同船者が魚を掛けた瞬間、すぐさま己のライトを点灯させ、ラインの先を追尾すること
一つ 先の作業と同時に、己の釣りに関する全ての行動を中止し、網をかまえること
一つ 全力で、同船者のランディング作業に努めること
 
そして、フルサポート始動による51を撮る
姐「凄いなコレ・・バグヘッド・・1投目や」
 
親「・・・フフ・・・」
 
バシャ!!
 
親「フッ・・・・・」
 
ガバッ!!
 
親「・・・・・・・・」
 
姐「流石、バイトのみ保存会の会員だけあるなぁ〜」
 
バシャバシャバシャ!!
 
親「よっしゃ〜
 
姐「ゴボウ抜きかよ・・」
 
親「船縁L字効果で一発や・・ボウズまぬがれた(ホッ)」
 
その頃、別エリアに浮く吐夢からの数回に及ぶメール
 
勿論、基本釣り中に携帯電話を触らない俺様は奴の釣果を知るよしもなかった
さらに別のポイントにて
 
親「巻きでこやんのう〜・・ちょっとネチってみるわ」
 
ガバッ!!
 
親「・・・食いそこねばっかやんけ・・・」
 
ゴボッ!!
 
親「よっしゃ!・・姐さん、フルサポート頼むわ、ヨンマルや!」
 
姐「はいはい」
バァグッ!!
 
親「デカイ?・・食いそこねや・・」
 
ひゅ〜〜〜〜〜 ぽちゃん
 
親「・・・あのさ〜・・・そこ投げるか?普通・・もう1回俺・・
ガバッ!!
・・・・お前・・・男やったら・・・絶対殴っとるぞ・・・」
 
姐「ゴチャゴチャ言うとんな!はよフルサポートせんか!!」
 
出そこなった魚を横取りされ・・53
そして、辺りは白み始めた
 
ゴボ〜!!
 
親「ちぇっ・・食いそこねや・・背中丸見せで食ってきたのぅ」
 
ガバッ!!
 
親「キタキタ!」
バシャ!!
 
姐「あかん・・食いそこねや」
 
バシャン!!
 
親「Sドライブで一発や!」
一方、吐夢も同時刻、マズマズの魚をGET
ローライト
 
まだまだイケるはず・・・が、しかしバイトは続かない
 
ド・早朝から水面を滑走するウエイク野郎に・・渾身の力でタコ殴りしたい衝動に駆られ
 
わし等の打っているウィードに減速もせず突っ込んで走り去っていくバスボートの野郎に・・
顔面膝蹴りを連打したい衝動に駆られ
 
右から、左から・・バスボートの引き波はステルス姐号を容赦なく襲い
 
たったの20分足らずで僕等の朝マズメ暗いMAXは終わりました
 
姐のキャストの回数は極端に減り
 
投げ続ける技術を持っている僕だけが、諦める事なく投げては誘いを繰り返した
 
朝7時
 
おもむろにキャストした姐のウンコルアー(全日本選手権プロトルアー)に落ちパク
 
しかし、ミスバイト
 
姐「もうやめよか?」
 
親「・・・・・・・・・・・」
 
バスボートの潜りコンビがパンチングだかチョッピングだか、よくわからないが、釣り糸をたらしている
俺様の世界最速ハンドエレキを急旋回し、ステルス姐号の引き波を奴等のバスボートに浴びせ?、その場を移動した
 
それでも、諦めない技術を持っている私は、時折船を止めては投げるを繰り返した
 
7時30分
 
ガバ〜!!
 
親「おら、キタ〜!!」
 
姐「おお!?ヤッたなぁ」
 
親「俺のコンバットスティックが負けるかぁぁ〜」
 
姐「・・・ブラックシャフトやろ・・・」
 
親「ゲ ゲ ゲぇ〜・・・・藻に入られた・・・」
 
姐「・・・おもいっきり負けとるやないか・・・」
 
親「付いとって〜ついとって〜・・・で・・・デカイわ」
 
そして、今回の釣行は幕を閉じました
 
一応、全員がノルマをクリア
 
吐夢 5匹 内、水揚げ2匹
 
姐  5匹 内、水揚げ3匹
 
親文 5匹 内、水揚げ3匹
 
(*)ド・ショボイ僕等の規定はどなたでもクリアできる基準にあることは間違いありません
 
琵琶湖低レベルプラッガー最低基準であります


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