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年に一度、ここでしか会えない人達がいる
話は尽きる事ないまま、大会開始のゴングは鳴った
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今回も?策はない
いつも裏目裏目に
そう
ドツボを踏むコースを、導かれる様に進んで行く傾向のある私
それは避けたい
船頭は吐夢だ
俺の意見は無視して、君のやりたいようにやってくれ
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私は、喋らない
何も言わない
基本中の基本
葦を目の前に、角と窪みを意識して、その場その場で的確に打つのみだ
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マズメ暗いMAX
何故だ
やはり、いつものことだが、僕等の周りにプラッガーはいない
ドツボコースか!?
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西の湖
一つわからないことがる
どうして俺には、ブラックが釣れないのか・・
下手くそ?
そう言ってしまえば、それまでである
このキャスト・・
このアクション・・
どう見ても・・
下手くそとは思えません
逆に見てみたい
釣ってくる奴のキャスト精度とアクションと間
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親「おい、いつまでココ等舐めてんや 全然けえへんやねえか 移動せえや」
吐「エッ!?・・・わかった移動するわ」
船を流す
親「おいおいおい 何でアッコ打たへん? 目ん玉付いとんか」
吐「あっ・・・うん」
しばし、キャストを繰り返す
親「チェッ(舌打ち) いつ移動すんのね」
吐「い・・行くわ・・お・・俺、船頭やよな?」
親「そうや、お前の好きなように動いたらエエ ただ、絶対釣らなあかんねん そこ大事や」
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電話が鳴る
親「・・・・(携帯を見つめる)・・・・(取る)何や 釣ったんか?」
ぷろぺら副会長「いやいや〜全然ですわ どうです〜?」
親「あのさぁ、今何時やと思てんねん 時間見て電話してこいよ」
ぷ副「よやけど親文・・
ブチッ ツーツーツーツー
水面乃狂宴
いつも俺のキャストを妨害する奴がいる・・
親「お前さぁ ここドブか? もうちょっと水のエエとこ選べよホンマにぃぃ 移動!即移動」
吐「・・・・・・・」
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焦る
バイトすら無い
キツイ・・・この展開
親「船頭悪いんちゃうんか?」
吐「エッ!?俺のせいにする?」
親「ほんじゃあ何でけえへんの?」
吐「いやぁ〜・・・」
親「どっか悪いトコあるんやったら教えてくれ」
吐「ん〜・・・・無いと思うけど・・・・」
プルルルルル プルルルルル
親「(見つめる)・・・・・」
プルルルルル プルルルルル
親「釣ったんか?」
ぷ副「忙しいトコすんません 船上喫茶始めましたんで、コーヒーなんてどうかな?と、思いまして」
親「はぁ?・・・・・・・ふ〜ん、デリバリーいけるんやろ 持ってきてくれや」
ぷ副「エッ?それはちょっと・・どうせ親文遥か彼方に居てるんでしょ?」
親「ええやんけ 持ってきてくれや 暇なんやろどーせ」
ぷ副「アレ!?今、お客さん近くに来ましたわ 顔面殺人鬼と中国人・・ほな親文また後で!」
プチッ ツーツーツーツー
僕等は、もくもくと投げ続けました
吐「行けば行くほど水悪いなぁ・・」
親「ちょっとこのまま進もに 裏シークレットや」
吐「裏シークレット?」
親「水悪い言うてな、皆ここ等で引き返すねん これどんどん行くとな、悪いながらもちょっとエエとこ出てきたりすんねん
得てして、こんなトコに残ってるヤツは勝負早いねん 俺、何回もこんな状態で掛けてる・・ポロンして釣り上げてないだけ」
若干、水がマシな部分、ちょっとしたエリアも見つけましたが、レンタルボートの輩が占領していました
親「何じゃトム(トムソーヤBYレンタルボート屋)、何でおんのじゃトム野郎(怒)」
吐「トム、トムって・・・何か微妙・・・」
親「そこの狭こい水路曲がれ、そうそう 若干水マシやんけ ん?・・どっか流れ込んどる」
流れる水の音の方向に船を走らせる
!?
親「アホかぁトム 殴ったろかぁぁ」
吐「・・・・微妙・・・・」
ハニースポットは、トムソーヤのトムに占拠されていました
プルルルルル プルルルルル プルルルルル プルルルルル
親「チェッ・・・何の用ね?」
ぷ副「いやいやぁ〜 どうです?」
親「イメージは出来てるんやけどな・・・バイトの幻覚が見えるわ」
ぷ副「幻覚って・・・いや、親文いつも大そうな能書き書いてますやんか、あんだけの事言う人やから、釣ってない訳ない!思て電話したんですわ」
親「大そうな事言うてないよ あれでも控えめで書いてんねんで・・・釣ってる奴いてるんか?」
ぷ副「エッ!?釣ってないの?あんだけのこと言うてる人が?」
親「はぁ?・・釣ったるから待っとけや・・悪いけど伝言頼めるか?進行しといて下さいと、俺・・戻らんから」
ぷ副「僕、思うんやけどね・・・僕、ちなみに今日初釣りなんやけどね・・・何ちゅうかな・・・上手過ぎるんですわ」
親「アレ!?それ気付いた? 琵琶湖でもそうや 上手過ぎるとデカイん釣れへん そやで俺釣ってないやろ?一緒や、琵琶湖水系」
ぷ副「やっぱりそうなん?いや、今ヒラオカと乗ってるんやけど・・普段デカイのポロポロ釣ってるけど、全然大したことないもんでね」
親「キモを忘れとったわ・・・上手過ぎたんや・・」
ぷ副「忙しいのに電話しとる場合と違いますわ 電話代勿体ないし もう切りますよ!はいはい!」
親「おい、待て・・
プチッ ツーツーツーツー
吐「親文、今戻ったら間に合うけど・・どうする?」
親「KEIさんに迷惑かけれやんしの・・・戻るか・・・」
そして
僕等の狂宴は終わったんだ
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会場には、遅れることなく帰還した
水面乃狂宴 西の湖戦
始まって以来の結果
参加者全員
NOフィッシュ
トップウォーター・プラッガーは言い訳をしてはならないが・・・
これだけの人が参加して、魚が獲れなかったということは、タフ過ぎたという事実は間違いない事でしょう
皆、ブラックを獲れなかったという想いをビンゴゲームに賭けるのであった
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何はともあれ
クラブ対抗の罰ゲームの顔面落書きが無かった事に、胸を撫で下ろした私でした
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流石?
タダでは帰らない?
勢州水面?
二人揃って、TシャツGET
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ビンゴが終わり
じゃんけん大会
白熱のヒートバトルだ
しかし!?
ここでも?
ポテンシャルか?
俺様、リールをGET
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俺に群がるリール難民達
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驚くべきことに
吐夢は、本来、魚を釣り上げた優勝者に贈られるはずのロッドをもぎ取った!
僕等、道楽者には値打ちがわからない(汗)
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水面乃狂宴
来年はファイナルらしい
勢州水面としての過去の最高記録は2位
私に限っては、S−1グランプリでしか魚を釣っていません・・・
最後に
ホンマに最後に
見せつけたい
最後に華を咲かせたい
勝っても負けても豪快に
また来年
呪われた湖で会いましょう
完
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SPECIAL THANKS
ヘドンスプーク最狂軍団
BBLFC
全日本ぷろぺら狂会
鬼人変人釣倶楽部
神戸水面会
豪臭水便
彫ふみ
一般参加者各位
トムソーヤのトム1号〜20号
吐夢
親文
いやぁ〜疲れましたわ
前日、一睡もしてません
まあ、それは大半の人がそうだと思います
帰りますか?
んな訳ないわな
レイクB行きました
何処へ行っても車パンパン
釣り人、家族連れ
入りたいトコに入れません
車が停められません
ぐるぐる廻りました
何とか運よく停めれました
出しました
風マズマズ
止むの知ってます
超ド・シャローにて、ひょんなことからネスト発見
しぶとい
食いません
そやけど、こちらも負けじとしぶとい
諦めません
最終的には、ミスキャストで潰しました
一時的にその場から立ち去ったアヤツ等は2匹ともデカかった
もう書くの疲れてきたので、ここらでやめときます
激闘豪丸狩成功
レイクBに限ってはノン・キーパーですが、僕等は魚に飢えてます
十分でした
イッパイオッパイで帰りましたとさ
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