ヤマネとタイマン

21.10.31〜11.01

春以降、今年2回目
 
やまねさんとタイマンして来ました
 
今回は14FTのGV
 
凄い馬力のエンジン搭載
 
水面パトロール艇も黙る夜間航行艇だ!
15時30分、平安樓到着
 
待てども待てども、やまねさんは姿を見せない
 
私が、いつも釣りに対して、一刻を争っている事を知っての”じらし攻撃”か?
 
乾く喉
 
増え続けるタバコの本数
 
痙攣(けいれん)にもよく似た、スーパー小刻みな貧乏ゆすり
 
どれくらい経っただろう
 
声が聞こえた!!
 
や「おーすまんすまん、整骨やってもうてたんや。着替えてくるわ」ニヤリ☆
 
何だ!?
 
ニヤリ??☆キラン???
 
じらしの先制パンチを喰らいました
 
え〜っと・・17時過ぎ?
 
陽ぃ暮れてまうやないか・・・
 
ようやくタイマン・スタートとなりました
まぁ開始早々、軽く1匹シバキましたが、後が続きません
私とやまねさん、一緒に釣りするとヨンマルすら出ません
 
過去3回のMAXサイズはサンマル後半でございます
 
や「この勝負、サイズか数か?どっちや?」
 
親「・・・そら、両方ちゃいます?」
 
や「よっしゃ、それでいこに」
 
20時前までやりましたが、バイトのバの字もありませんでした
 
や「船頭悪いんちゃうんか?」
 
親「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 
ラウンド1 終了しました
22時
 
や「ちょっと着替えてくるわ」
 
いわゆる防寒仕様ですわ
 
私、船を水に浮かべる準備をしてます
 
ねっからけえへん・・・
 
ん?
 
来た来た
 
後は、やまねさんが、ちょっと押しながら乗ってくれれば、岸離脱可能状態
 
半分以上既に水に浸かってます
 
や「茶ぁ忘れたわ、持ってくるわ」
 
親「・・・・・・・・・・・」
 
また待たすんかよ・・・・
 
相当なじらしのテクニックで、私、頭が変になりそうでした
 
すぐ、戻ってこられました
 
や「おーすまんすまん」
 
やまねさんが片足をボートに突っ込み、もう片足でボートを押す
 
その一瞬
 
悪魔が囁きました
 
エレキでバック入れたれ
 
何を言うとんや、やまねさん水にハマるやんけ?
 
エエから入れたれ
 
ほんの一瞬の囁きでした
 
ブルルルルー
 
3速バック入れたった(汗)
 
ドバ〜ン!!!
 
や「おおおおぉぉぉお〜」
 
バシャバシャバシャ
 
親「大丈夫すか?大丈夫すか?」ニヤリ☆
 
や「おおお・・・大丈夫や・・・ちょっと着替えてくるわ・・・」
 
親「僕、そこら辺で釣りしてるんで、電話して下さい」
 
や「わかったわかった」
 
あまりにもとっさで、驚きもあったせいか、私が全速バックした事には気付いてないみたいだ(ホッ)
 
待っとれるかい!
 
私一人で釣り開始しました
 
さっきの大水飛沫とドタバタの音で魚散ったか?
 
一切出ませんでした
 
やまねさん、衣装直しして登場
 
22時40分
 
ラウンド2 南湖ハーフコースの旅開始
 
色々プランは考えてきましたが、色々?時間の狂いもあり、考えてきた全部は廻れないと判断しました
 
とにかく、私の周りの最近の傾向、南湖・・エエ釣り出来てません
 
探す釣りをするのか
 
待つ釣りをするのか
 
とりあえず1発目、”付く”ポイントまで船を走らせました
 
スト打ち開始10分後
 
バコーン!!
 
や「おーおー、でかいんちゃうんか!?」
 
親「まあまあありますわ」
 
言うても、ブラックシャフト&別注セミセミW&テグスネ30lbの前では秒殺でした
SIKAKU丸呑み!
 
や「イッたんちゃうんか?」
 
親「無いんちゃいますかね」
 
ちゃんと計りましたけど、1cm足らずの59cmでした
言うても、やまねさんの前で初めてのヨンマル以上
 
嬉しい!
 
RUN&GUN
 
次なるポイントを目指しました
 
何時頃かわかりませんが、やまねさん睡魔に襲われる
 
キャストする手を止め、ハイバックシートの後方に時折のけぞっています
 
一人で淡々とチェックしますが、反応がありません
 
エンジン始動
 
移動
 
前席ハイバックシート、こっくり病
 
一人打ち
 
これをいくつか繰り返しました
 
やっとバイトの出るエリア見つけました
 
やまねさんの活性も若干上がり、二人で投げ続けます
 
バイトはポロポロあるんですが、食い込まず・・・活性の低さを物語ってます
 
や「何でお前しかバイトけえへんのね(怒)」
 
親「・・・・そのうち来るんちゃいます?」
 
や「そ・・そのうち?やと?」
 
ドバン!!
 
船縁一撃!
や「何やソレ・・・ホンマおもんないのう」
 
ブツブツ言い出します
 
私のルアーアクションに反応してます
 
や「おっ?今、ガバッとやったのぅ・・おるんやバス」
 
親「・・・・今の俺のP&Lっすよ・・・・」
 
や「そ・・そうか」
 
殺気立ってるんでしょうか・・・やまねさん・・・バイトありません
 
次第に?再び?睡魔に襲われて?死んでいきました
やまねさん、私のバイト音で目を覚まし、再び投げ出します
 
すぐさま静かなバイト
 
親「すいません・・・来ちゃいました」
 
や「何ぃぃぃ(怒)」
や「燃えてきたわ こうでなきゃおもんない」
 
親「ホンマ釣って下さいよ 何やってるんですか?寝てる場合とちゃいますよ」
 
や「朝まで何時間や・・ブツブツブツブツ・・ほんなら1時間に1本獲ったらエエだけや」
 
親「そうなりますね」
 
や「ロクマルと52と46釣ったら俺の勝ちやろ!」
 
親「凄いハイレベルなバトルですね・・降参しますわ」
 
や「絶対釣ったるからな」
 
エ〜 30分後?
 
コレですわ↓
や「ん・・んん?・・バイトあるか?」
 
親「無いっすね」
 
おもむろにションベン
 
今回の釣りで、この時ほど集中してルアーを動かしたことはなかった
 
何がなんでも、この瞬間にバイトを取り、おもいさま!船がバカ揺れするほどのフッキングを喰らわしたかった
 
おのずと?頭からチ○ボ握ったまま落ってきますわね
そんな
 
渾身のショート・ディスタンス・2キャストでした
 
2分後
 
彼は再び?
 
死んでいった
朝が来た
 
空が白みかけてきた
 
所詮ナイト・レンジャーとはいえ、朝マズメほどボルテージが上がることはない
 
二人は、今しかない勢いで超集中するのであった
 
もわぁ!!
 
静かに出た
 
ヨンマルに二人は歓喜した
や「凄いやろ俺?100発100中や」
 
親「1発1中でしょ?」
 
や「どーでもええ、しとうもない夜釣りに付き合って俺も大変や」
 
親「・・・」
 
や「そやけど釣りに出掛けとるんやから、1匹位は釣っとかんとのぅ」
 
親「・・・」
 
や「俺、明るい魚だけでよかったから、朝になるの待ってたんや、1匹のバスとどう関わり合うかや」
戯言に付き合ってられないので、移動することにしました
エンジンで走っているにも関わらず
 
何やら言うてます(汗)
 
や「わかったか?お前みたいなモンに・・・
間髪入れずに話しの途中でフルスロットルかましたった
何百馬力!?
 
アルミがもげてきそうですわ
 
猛烈な風圧が、やまねさんを襲います
9時前位までやりましたけど、バイトのみ保存会会員だけあって、キャッチすることはありませんでした
 
今回の釣果に不服申し立てがありましたので、再び?タイマンして来ます
 
また皆さん、ヤマネとタイマンで会いましょう


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[水面の乱TOP]
 
 
 
 
やまねさん、今回は本当に色々ありがとうございました
 
また、お相手お願いします
 
※ヤマネとタイマンは1割程のフィクションが含まれています
なので、御立腹クレームは御遠慮下さいますようお願いします