二〇十〇山根道場杯初戦
1月23日。本年度初の道場杯開幕戦がひっそりと行なわれました。

やまねさん、他11名は、程よく冷たい?山からの吹き下ろしの風
”琵琶おろし”の下、決戦の準備をするのであった
私の同船者は、去年から引き続きやまねさん
今回は、操船してもらおうとお願いするも・・
 
親「運転してもらってもいいですか?」
 
や「いやや 俺の運転でお前釣ったら気分悪いもん」
 
親「・・何それ・・・・・ほんなら僕運転しますわ」
 
ていうか、後ろから釣られた方が気分悪いと思うんやけど?
いかがなもんでしょう
 
そんなこんなで、釣り開始となりました
 
会話は、いつもの如くほとんどありません
 
いやっ・・今回はありました
 
や「ご覧ください えらい雲してます あそこら辺えらいこと雪降っとるぞ」
 
親「ホンマっすね ていうか写ってないですわ そっちから撮ってもらわんと」
親「どこら辺行ったらええすかね?」
 
や「お前の好きなトコ行ったらエエやん」
 
親「そうすか」
 
や「俺は○○○の方がエエと思うけど」
 
親「・・・・○○○行きましょか」
 
僕の行きたい方とは真逆の方でした
 
今度から聞かない様にします
 
どれ位経ったでしょうか
 
やまねさん電撃フッキング!!!
 
親「来たんすか!?」
 
や「ノッてないわ」
 
親「惜しいっすね」
 
そして時間は過ぎ、タイムアップとなりました
 
や「焼肉いこ 信念会や」
 
親「焼肉!?」
 
や「いやか?」
 
親「とんでもございません(ヨダレ)」
 
船は全速で平安樓へ向かうのでした
全員NOフィッシュ(汗)
 
こんなもんでしょ?
 
参加者全員に”道楽黒鱒師協会”のワッペンがくばられた
 
めっちゃかっこええ
焼肉屋・・・・・・猛烈に久しぶりだ
 
恥しながらエンゲル係数難民の私は、やまねさんに連れってもらわない限り、焼肉屋に行けるような生活をしてません
幸せな時間が過ぎていく
 
遠慮なしの追加の連続に皆驚き出す
 
「親文?食い過ぎやでぇ」
 
誰かの声が数回、耳から耳へすり抜けていく
 
胃が伸びきってもかまわない
 
通風が襲って来てもかまわない
 
生の肉を口に運ぶ
 
「親文?焼かな!?生やで」
 
ふと、我に戻る
 
親「じょ・・冗談やがな(汗)」
 
突っ込まれなければ(汗)・・生で食っていた(大汗)
 
肉に狂った私の至福の時間
 
食欲は満たされていった
 
 
胃が破裂しそうになった頃
 
や「おい 今日は親文の”おごり”やから」
 
親「エッ!?」
 
や「皆、ごちそうさん言うとけよ」
 
何だ?何だ?この展開、おもんないって、そんな冗談
 
親「う・・・う・・嘘でしょ?」
 
や「ほんまや たまにはおごれや」
 
親「・・・・・またまたぁ〜、嘘でしょ?」
 
や「ほんまやて 人の何倍も食うて」
 
ちょっと吐きそうになってきた
 
や「金ないんか?」
 
親「あるわけないでしょ?(涙目)」
 
や「貸したるから また返せや」
 
天国から地獄
 
そんなことが本当にあっていいのか
 
夢であってくれ
や「なんぼや?」
 
肉屋「○○○○○円です!」
 
一瞬、くらっとした
 
そして、暑くもないのに額から汗が流れた
 
や「ほれ 貸したるからはろとけ」
 
眼鏡の奥の涙目で、やまねさんを見つめた
 
”キランッ”・・・・おっさん(やまねさん)の目は光った
 
マジと書いて本気
 
やまねさんから手渡されたお金を肉屋に渡した
「親文、御馳走様でしたぁ〜」
 
ウンコ野郎達の声がかすかに聞こえた
 
頭痛がしてきた・・・
 
一瞬に考えた事は
 
やまねさんに内緒で、後で肉食った全員から金を集める
 
それか
 
やまねさんが忘れるまで平安樓に近寄らない
 
ん〜・・・それがBESTか(汗)
 
これ以上の無駄?な借金をするわけにはいかないのだ
 
よし・・・そうしよう

| | | |

[水面の乱TOP]

ていうか・・・これって釣行記じゃないよね(汗)
 
おしまいける