カオスばぶばぶ〜CHAOS B4〜

2013年9月19日 私がきららの読書感想文コンクールに入賞しなかったのはどう考えても私自身が悪い。


まんがタイムきららMAXが読書感想コンクールなる企画を始めたので私もきららを定期的に購入して
読んでいる者としては書かねばなるまいと、天啓に導かれ、たった一日で書き上げたが見事に落選した。
読書感想文コンクールのルールとしては、きららMAXが現在連載している漫画を対象に2000字以内で
感想を書くというものだった。
私が感想文を書く作品に選んだのが榛名まお先生の「こずみっしょん!」である。
「こずみっしょん!」のストーリーを掻い摘んで説明すると、宇宙人やら厨二病の可愛い女の子の活躍が描かれている
極めて面白い4コマ漫画である。
榛名まお先生は他にも「ぐーぱん!」「めげない!ひよっこ精霊士」「すずなあたっく!」「ぱわまゆ」
などの作品があるが、いずれも面白いので読んでみるべきだろう。
特に「めげない!ひよっこ精霊士」が私としてはお勧めである。この作品を読めば榛名まお先生の才能がいかに素晴らしいか分かるであろう!
私が感想文を書く作品に「こずみっしょん!」を書くのはその面白さから極めて当然であると言えるだろう!
以下に私が投稿した読書感想コンクールのそのままの文章を掲載する。
そして諸君は何故私の感想文が落選したのか、その目で知る事になるのだ。




・初めて見た「こずみっしょん!」に対する驚き
 これは恥ずかしい話で、出来れば永久の闇に置き去りにしたい出来事ではあるが書く。
私は榛名まお先生の新連載を楽しみにきららMAXを買った。だがしかし、私は最初その絵を見た時に先生の絵だと気が付かなかったのだ!秋の京都の如く鮮やかに色づいたカラーだったにもかかわらずである!
 その理由についていい訳の様ではあるが説明する。榛名先生は「こずみっしょん!」で絵の感じを変更したのである!
 榛名先生の新たなる絵の感じ。これが実にいい!
 前の絵のキャラはキュートさがあって、例えるならマスコットキャラクター的な可愛さがあったが、今の絵は可愛さの中にも美しさがある。より具体的に言うならば、前の絵は丸っこい感じだった。今はそこにスマートさを加えている。
 その絶妙な絵のバランス。天才榛名まお先生だからこそ可能な御業である。

・厨二病罹患者真木鈴子
 はっきり言って鈴子は可愛い。刹那にリア充になるレベルの可愛さである。
 そしてその可愛さを圧倒的な厨二力で殺しているのだ!(ここで言う可愛さを殺すというのは現実が上手くいっていないという意味である)鈴子のすさまじい可愛さを殺せる力。その奇妙奇天烈な力こそまさに厨二病罹患者が求めてもそのカイナに抱きしめられなかった 強大な力そのものなのだ!鈴子はその強大な力を持っている(無論、それを魅力に思う者も沢山いるだろう!)
 鈴子自身その力の強さを危険と判断しているようで、厨二病を鈴子自身セーブしようと頑張っている。
 中学の時、厨二病に侵食されたあの頃の悲劇を繰り返さない為に。
 だが、その病は現段階でも確実に彼女の体を蝕んでいる!(無論、それを魅力に思う者も沢山いるだろう!)
 重度の厨二病罹患者、真木鈴子。その最たる話をしよう。
 それはとても恐ろしい話である。入部届の名前の記入欄に魂の真名、「廃獄のバルベリト」と間違えて書いてしまう!これは重病であり、極めて危険である!
 薄い本なら確実にあれな治療が行われるであろう!
 しかし、そんな事象も私が寡聞にして存じないだけで、学生が一生に一度は体験している所謂「あるある話」なのかも知れない。
 一度なら、説得されて気分が高揚した時なら、うっかりしたなら、まだ大丈夫かも知れない。
 だが、それが二度も起きている症状ならどうだろうか?
 鈴子はテスト用紙にも間違えて「廃獄のバルベリト」と魂の真名を書いてしまったのだ!
 しかも重要な事に、この話の前に臣美が万能薬と称しフリ○ク(作中表記)を鈴子に渡し、気分を落ち着かせていたのだ。
 これはプラシーボ(プラセボとも。日本語で偽薬)効果と言って薬理的影響のない薬(この場合はフリ○ク)を効果があると言って相手に渡す事により何らかの改善がある事である。宇宙人である臣美が知っていたという
事は臣美が住んでいる女性だけの星(いいなぁ)にもプラシーボ効果があるのか?それとも地球の知識として身に付けたかは謎である。
 
 本当に下らないから書こうか悩んだが書く。
 榛名まお先生が沢山あるタブレット型お菓子の中でフリスクを選んだのは、フリスク=不リスク。この場合の「不」は否定の意味と解釈する。不リスク。詰まり、リスクが無いであろうプラシーボ効果の事を示しているのではないかと今適当に
思いついた。万分の一レベルの下らない説だが、当たると大変嬉しい。無論当たらないだろうが・・・。
 もっと言えばプラシーボ効果に危険はないと言ったがこの逆バージョンのノセボ効果がある。この説は完全にそれを無視している。まさに論外である。
 
 閑話休題。話を戻そう。
 事例だがプラシーボ効果には、偽の手術による改善、鬱の改善、モルヒネにも匹敵する鎮痛効果など、驚くべき事例が沢山ある。
  プラシーボ効果は凄いと覚えておいて欲しい。
 だが、その凄い効果も鈴子の厨二病の前では噛ませ犬に過ぎなかったのだ!
 この話はひょっとすると、鈴子の厨二病は治療不可能であり、本当に12歳の時に「廃獄のバルベリト」として覚醒していた事を示しているのかも知れない。
 「こずみっしょん!」の世界では宇宙人の様な最先端のテクノロジーを用いる臣美や未知琉もいれば、ハナ子の様に霊を払ったりする者がいる。
 霊が実在し、霊を払うようなキャラがいる「こずみっしょん!」の世界では、半魔族「廃獄のバルベリト」がいてもおかしくないかも知れない。
 ハナ子が霊が見えてかつお払いが出来るのは、鈴子が思う様に彼女もまた厨二病でハナ子の中ではそういう設定なのかも知れない。同類を見つけたと思った時の鈴子の表情が抱きしめたくなる程可愛い。
 これからも鈴子の可愛さとそれを覆う(寧ろ魅力的にも思うが)強大な厨二病の力。作品の面白さに注目していくべきだろう。
 この素晴らしい作品が皆に広く伝わり、愛され、末永く続く事を願う。




セルフQ&A

Q:これで入賞するとかまじで思った?

A:例え話をしよう。
  諸君は宝くじを買った。そして諸君は買ったと同時に「どうせ当たらんだろう」と思うであろう。
  しかしそうは思っても、まるで白昼夢の様な唐突さと快楽を伴って当たった時の事を夢中に思うだろう。それは無理のない話である。
  そしてもう一つ話をするのなら。これは現実の話であるが、余りに拙い作品だからと言って商業誌では決して掲載されないという事は無いという事実が存在する。
  「ジャンプ」という人気雑誌が偶に信じられない位の糞作品を連載したり、私が思う(そして今後も思い続けるであろう!)芳文社最大の過ちであるムラ黒江の「魔法少女おりこ☆マギカ」の単行本化
  などの実例があるように、拙い者にも低くではあるが、掲載の可能性はあると言えるだろう。

Q:どの位当選すると思ってた?

A:ぜってー入賞してると思ってた(´・ω・`)

Q:フリスク=不リスクw

A:下らない事を下らないって言って書くのがすげー好き。

Q:おめーの文章ってなんでそんなに偉そうなの?

A:ニーチェの力強く鋭い文章に憧れている。その影響を強く受けている。

Q:入賞した感想文読んだ?

A:「こずみっしょん!」の感想文だけ流し読みした。
  正直私の文章の方が面白いと思った。

Q:自惚れ乙。そんなんだから文章も下手糞だし入賞しねーんだよ。

A:。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

おわり

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