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宮城県大河原町と柴田町に跨がる白石川堤一目千本桜は、延長およそ8.5kmにおよぶ長い桜並木です。当ページは、一目千本桜の中から大河原駅と金ヶ瀬(かながせ)地区の大高山神社(おおたかやまじんじゃ)を結ぶ4.3kmの区間をピックアップして紹介します。訪れる人の少ない静かなお花見散歩コースです。下に詳細な拡大案内図を掲載しました。
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大河原駅→3分→桜まつり会場入口尾形橋→7分→桜樹碑→2分→大河原橋→18分→大河原公園→2分→大河原河川公園→6分→金ヶ瀬さくら大橋→14分→金ヶ瀬の大木並木→6→大高山神社 帰路はJR北白川駅から乗車すると便利です。大高山神社からJR北白川駅まで1.3km、徒歩16分です。 駐車場:桜まつり会場・大河原公園・大河原河川公園・大高山神社 トイレ:桜まつり会場・大河原公園・大河原河川公園・大高山神社 屋 台:桜まつり会場 宴会場:桜まつり会場・大河原公園・大河原河川公園 |
桜まつり会場 尾形橋〜末広橋
大河原駅から徒歩3分で尾形橋に着きます。尾形橋は桜まつり会場を見渡せる展望スポットです。ぜひ橋上からの眺めをお楽しみ下さい。尾形橋の下流380m先に見えるのが末広橋です。尾形橋〜末広橋間の河川敷は、30数店の屋台が並んで大勢の花見客で賑わっています。その反対方向、尾形橋の上流430m先には大河原橋があります。 撮影:2013.4 大河原町大谷 |
桜まつり会場 尾形橋〜大河原橋 尾形橋から白石川の上流方向を眺めています。430m先に大河原橋が見えます。大河原橋を目指して土手の道を歩いて行きましょう。尾形橋〜大河原橋間の河川敷は駐車場と化していますが、土手の上には大木の迫力ある桜並木が連なっています。途中の甲子(きのえね)公園には児童の遊具が設置してあり、大河原町出身の歌人・佐藤佐太郎の歌碑があります。 撮影:2013.4 大河原町大谷 |
大河原橋と蔵王連峰
尾形橋から徒歩6分。大河原橋に着きました。現在の国道4号(大河原バイパス)が完成するまでは大河原橋のルートが国道でした。桜が満開の頃は大渋滞するルートです。この日は素晴らしく良く晴れた日で、雪を冠した蔵王の山並みがくっきり見えました。蔵王は連峰名であって、蔵王と言う名の特定の峰はありません。大河原橋下の桜樹碑に寄ってみましょう。 撮影:2003.4 大河原町字甲子町 |
桜樹碑
大河原橋下に桜樹碑(おうじゅひ)があります。一目千本桜の基を築いた高山開治郎氏を称える碑です。一目千本桜のシンボルモニュメントですから、ぜひお立ち寄り願いたいと思います。しかし、花見客を桜樹碑へ誘引する環境整備は不十分で、この碑を訪れる花見客は多くありません。ここから大河原橋を渡って対岸に向かいましょう。 撮影:2003.4 大河原町大谷 |
左岸から眺める桜まつり会場
大河原橋を渡って白石川左岸に着きました。右岸は大勢の花見客で賑わいますが、左岸は静かです。写真は裁判所近くの河川敷から右岸の桜まつり会場を写したものです。満開の桜のボリューム感が見事でしょう。左岸の河川敷は手入れされておらず荒れていますが、こぼれ種で菜の花が咲いていました。ここからは左岸の土手を上流へ向かって歩きます。 撮影:2014.4 大河原町字中川原 |
柴田農林高校グラウンドの枝垂桜
左岸の土手を進んで行くと柴田農林高校のグラウンドが見えてきました。グラウンド脇には枝垂桜が咲き、遠くに蔵王の山並みが浮かんでいます。柴田農林高校の生徒は毎年、テングス病にかかった枝の剪定作業を行い、桜並木の保全につとめてきました。また大河原ライオンズクラブも桜の補植を実施しています。地道な努力があって一目千本桜は守られています。 撮影:2013.4 大河原町字中川原 |
新古川地区の桜並木
柴田農林高校グラウンドを右に見ながら新古川地区へ着きました。建設省の桜づつみモデル事業により、平成5年(1993年)に字中川原から金ヶ瀬字川根までの1.6km間に291本の桜が植えられました。新古川地区の桜はその時に植えられた桜ですが 、今では大きく成長して美しい桜並木になりました。この先、休憩に適した大河原公園があります。 撮影:2013.4 大河原町字新古川 |
大河原公園と蔵王連峰
大河原公園とそれに隣接する大河原河川公園は、駐車場・トイレ・あずまや・ベンチ・広場が完備しています。弁当を広げたり、一休みするのに最適な場所だと思います。大河原公園の築山に登ってみましょう。秀麗な蔵王連峰を眺めることができます。大河原公園の周辺は土地区画整理で造成された住宅街になっていて、住所は南平(なんぺい)と言います。 撮影:2014.4 大河原町字新古川 |
大河原河川公園の桜並木
大河原公園と大河原河川公園は隣りあって一体化した公園です。平成5年(1993年)に植えられた桜は年ごとに大きくなり、今では見ばえのする桜並木に成長しました。大河原公園に観光バスでやってくる団体花見客はいませんが、人出は年ごとに増えています。近い将来、一目千本桜の代表的お花見スポットの1つに成長する予感がします。 撮影:2013.4 大河原町字南平 |
大河原河川公園と白石川 大河原河川公園には親水広場や遊歩道があり、お花見宴会を開いたり、催し物を開催できる広い空間もあります。現在、大勢の花見客で賑わう大河原〜船岡間の桜がすでに老木となっていることを思えば、大河原公園付近の若い桜並木は一目千本桜の次代を担う大切な存在です。目前に白石川が流れ、冬には白鳥が飛来し、年間を通して町民憩いの場となっています。 撮影:2014.4 大河原町字南平 |
金ヶ瀬さくら大橋
平成25年(2013年)4月、大河原公園の近くに金ヶ瀬さくら大橋が開通しました。角田市と村田町を結ぶ仙南東部広域農道(愛称・さくらロード)に架かる橋です。それまで人の目にふれることが少なかった大河原公園付近の桜並木ですが、この橋の開通により注目度が高まり、花見客も増加したように感じます。橋のたもとに運転免許センターがあります。 撮影:2014.4 大河原町金ヶ瀬 |
金ヶ瀬川根地区の桜並木
大河原橋下に桜樹碑(おうじゅひ)があります。一目千本桜の基を築いた高山開治郎氏を称える碑です。一目千本桜のシンボルモニュメントですから、ぜひお立ち寄り願いたいと思います。しかし、花見客を桜樹碑へ誘引する環境整備は不十分で、この碑を訪れる花見客は多くありません。ここから大河原橋を渡って対岸に向かいましょう。 撮影:2014.4 大河原町金ヶ瀬 |
金ヶ瀬の大木の桜並木
大河原橋を渡って白石川左岸に着きました。右岸は大勢の花見客で賑わいますが、左岸は静かです。写真は裁判所近くの河川敷から右岸の桜まつり会場を写したものです。満開の桜のボリューム感が見事でしょう。左岸の河川敷は手入れされておらず荒れていますが、こぼれ種で菜の花が咲いていました。ここからは左岸の土手を上流へ向かって歩きます。 撮影:2013.4 大河原町金ヶ瀬 |
金ヶ瀬中川原地区の桜並木
歩いてきた道を振り返ってみました。遠くに金ヶ瀬さくら大橋が見えます。白石川の対岸を赤い機関車の金太郎が走って行きます。子供のころは何両編成かを数えるのが楽しみでしたが、今では数えることもなくなりました。それなのに、何両も連結して走って行く長い長い貨物列車を見ると、つい、目で追いかけてしまうのはなぜでしょう。 撮影:2013.4 大河原町金ヶ瀬 |
桜フローラ附近の桜並木
ウエディングパーク桜フローラ(結婚式場)の裏手で撮影しました。ここは金ヶ瀬字中川原といいます。大河原町には上川原・中川原・下川原・川根など川にまつわる地名があって、「中川原」などは町内に3ヶ所もあります。「金ヶ瀬字中川原」と「大谷字中川原」のほかに、頭に大字(おおあざ)を付さない「字中川原」があるからややこしい。 撮影:2014.4 大河原町字金ヶ瀬 |
金ヶ瀬上川原地区の桜並木
一目千本桜の西端に近づいてきました。桜まつり期間中の昼下がりなのに、こんなに静かです。河川敷は荒れて草むら。桜並木は病虫害に侵されたのでしょうか、伐採された太い桜樹の切り株が目立ちます。金ヶ瀬の大木区間は桜並木としての美観が劣化してきていると感じます。さらに、国道拡幅による並木の伐採が景観の劣化に拍車をかけました。 撮影:2014.4 大河原町金ヶ瀬 |
一目千本桜の西端
ここが一目千本桜の西端です。福島方向から仙台方向を見ています。桜並木の隣を国道4号が走り、その先にウエディングパーク桜フローラが見えます。この辺りは大木の桜並木でしたが、国道4車線化工事で一部が伐採され、国道にかかる枝は切り落とされて無惨な姿をさらしています。たぶん当局は、金ヶ瀬の大木区間に花見客を呼び込む意識が薄いのでしょう。 撮影:2014.4 大河原町金ヶ瀬 |
一目千本桜と大高山神社 大河原駅から大高山神社へのお花見散歩コースも終点が近づいてきました。左手前の桜が一目千本桜の西端部、右奥の桜が大高山神社の桜です。両者を引き裂くように国道4号が走っています。ここは一目千本桜と国道4号が接する所で、多くの人が桜並木を目にします。この場所に一目千本桜をアピールする案内板をドンとデッカく建てて欲しいと思います。 撮影:2014.4 大河原町金ヶ瀬 |
国道4号 大高山神社下交差点
国道4号と町道の交差点に立っています。この附近の国道は車輌交通量が一日に約25,000台。地域の大動脈です。町道は江戸から60番目の宿駅・金ヶ瀬宿の町並みへ進入する道です。国道を横断して大高山神社へ進みましょう。交差点の脇に乗用車数台分の駐車スペースがあります。参拝客はこのスペースを駐車場として利用しています。 撮影:2014.4 大河原町金ヶ瀬 |
大高山神社の桜
駐車スペースの背後は小高い丘で、大高山神社が鎮座しています。境内の斜面が満開の桜で埋めつくされています。大高山神社は昔、直線距離で1,800m離れた金ヶ瀬字新開(しんかい)にありましたが、大正3年(1914年)現在地に遷宮されました。桜はその頃に植栽されたものと思われます。すでに老木の域に達した桜です。 撮影:2013.4 大河原町金ヶ瀬 |
大高山神社の鳥居と社名碑
大高山神社の桜は本数こそ少ないものの、赤い鳥居と満開の桜の組み合わせが印象的です。鳥居は平成15年(2003年)に建て替えられたもので、今も色鮮やかです。赤い欄干は黒沢尻用水路に架かる神橋で、その脇に「延喜式内 大高山神社」と彫られた社名碑が建っています。大高山神社は全国に285座ある名神大社の1つで、江戸期には柴田郡の総社格でした。 撮影:2014.4 大河原町金ヶ瀬 |
大高山神社の鳥居と石段
赤い鳥居をくぐって拝殿に行ってみましょう。50段の石段を登りつめると南蛮鉄で造られた年代物の鳥居があり、その先に社務所・拝殿・本殿・鐘楼・神楽殿などの社殿が建っています。境内は2つの字(あざ)に跨がっていて、社務所の住所は金ヶ瀬字台部(だいぶ)ですが、拝殿や本殿の住所は金ヶ瀬字神山(しんざん)になります。 撮影:2013.4 大河原町金ヶ瀬 |
大高山神社の拝殿
南蛮鉄の鳥居をくぐって正面が拝殿です。拝殿は大正3年(1914年)、現在地に遷宮した際に新築したものです。大高山神社は国の重要文化財に指定されている鰐口を所蔵保管していますが、鰐口拝観は事前申込が必要です。鰐口とは、神社仏閣の正面軒下に吊るしてあり、参詣者が綱を振って打ち鳴らす円形で扁平中空の金属製音具です。 撮影:2013.4 大河原町金ヶ瀬 |
大高山神社の本殿
大高山神社は大正3年(1914年)現在地に遷宮されました。拝殿はその時に新築しましたが、本殿は昔の建築物を遷移しています。本殿は元禄4年(1691年)の建築で,蟇股の中に十二支の鳥獣の彫刻を入れ、柱・壁・長押・軒裏などに色彩や文様が施されています。もっと大高山神社の桜をご覧になりたい方は、 大高山神社の桜をご覧ください。 撮影:2014.6 大河原町金ヶ瀬 |
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