故郷散歩、矢切りの渡し、帝釈天

故郷散歩




矢切りの渡し風景



私の幼い頃よく川で、はぜ釣り、土手では野草を摘み
寝転んでひばりのさえずりを聞いた日が昨日のようです。
風に吹かれながら微かな潮の薫に思いを馳せていました。


千葉県側の江戸川の土手から眺めた東京です。





写真はクリックすると大きくなります。

 

〜〜矢切りの渡し〜〜

昔の面影を残したままの船着き場
冬は土日の運行になります。
船頭さんの手漕ぎの小船で
川風に吹かれているとカモメが
お出迎えしてくれます。






昔は近くても遠い東京だったのでしょう・・・

<江戸川の薫る潮風遠き海>

<渡らねど矢切りの渡し母と来し>

<小雀の身をきよめしや水たまり>


 
 

〜〜野菊の墓文学碑〜〜

矢切りの渡しからのどかな田んぼ道を
30分ほどゆっくり歩いて来ると
高台に野菊の墓があります。
春になると梅や桜が彩りを添え、
夏は東京の花火が一望できます。





柴又帝釈天




野菊の墓から歩いて30分、矢切の渡し舟で江戸川を渡り
15分ほどで寅さんで有名な柴又帝釈天に着きます。
何時来ても祭りの縁日を思い出すそんな懐かしい処です。
幼い頃からよく遊びに来ていました。


二天門の前、正面に帝釈堂が見えています。



帝釈堂前で羽を広げるように舞う「瑞龍松」は
帝釈堂の屋根を青空に浮かべる雲のようでした。




素晴らしい松、皆さん見上げています。 おみくじに見入る親子達。なつかしい!

参道の両脇には露店のような小さなお店が立ち並び、
子供の頃わくわくしながら見ていました。
大人になっても縁日はお楽しいですね〜。
草団子、飴などの名物、お食事処も沢山あります。




手造りの飴を量り売り、二代目も頑張っています。 「綺麗ですね〜」 「私?」 「両方綺麗ですね」


草団子で有名な高木屋の前で、マドンナ?お正月は良いですね
寅さんがにこにこしながら出てきそうな賑わいでした。
映画のセットのような参道が大好きです。




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