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〜〜〜花と句〜〜〜




四季折々に咲く花々に魅せられて作った初心者の俳句です。
花は素晴らしい人生のお手本ですね!!

言葉遊びの最短の「詩」をご覧下さい。

「庭の花と句」 スライド

霧雨をあつめて玉となりにけり








立葵雲にもまけぬ白さ哉




<紫陽花や色も染まりて飽く無きを東の空に一人彷徨う>





<そら豆や宝のように育てられ>





<春音や一歩一歩の歩みかな>







<七曜の春は七色かほる空>







<諏訪神社奉納菊に仏かな>







<コスモスにふれれば朝のかほりかな>







<軒先の陽をあつめたり芙蓉花>






<移ろいて心の糧ならざらん>

蓮は、蕾や、花や、実や、葉も、移ろいながら、美しい!




<向日葵や下へ下へと頭下げ>

今年の夏は、とても上なんか向いていられない。
人も頭を下げれば生きやすい・・・




<かきつばた月に酔いしる盆太鼓>

夏祭りに、母のゆかたを着せてもらい、歌を歌った夜を思い出す




<かしわ手にはらりと牡丹おすわさま>


最後の瞬間まで咲き続け、突然散る姿に憧れて・・・



<備忘録会えばなつかし花りんご>


りんごは身近にあっても、花に出会うことは少ない
なぜか懐かしい、友達に会ったような喜びを感じさせる。

<柔らかに語かたりつくせよ山つつじ>


花は言葉を持たないが、テレパシーを出し
呼び止めるように、目を釘付けにする花がある。

<早咲きの桜は雨に散りにけり>

たった今散らされた花びらは、朽ち果てることをしらないようだ。



<菜の花やのこりて咲くも散るさだめ>






<花咲けば ヒヨドリ庭に声もなく>





<クンシラン一年の笑みこぼれたり>

冬の寒さに耐え、早春の光をうけ
幸せを感じるように輝き始めました。




<蝋梅や故郷遠くなりにけり>

雪の残る寒空の散歩道、ふとまがった路地に咲いていた
蝋梅の花に、春がいつの間にか訪れていたのですね。




<千年の時を耐えるや寒椿>

人も花も耐え生き抜く定めと、雪が語りかけているようです。




<山茶花や母褒めちぎる散歩道>

「寒いのに良く咲いているね〜」と、感心しながら
愛しそうに眺め、愛しそうに言葉をかけているのです。




<ふるさとや野菊の墓に曼珠沙華>

人は何時か土になり、真っ赤な花に蘇る。
人の心は風になり、真っ赤な花を揺らしてる。
今を楽しく生きなさい、今を大事に生きなさい。




<紫蘇の葉やこめつきバッタのひとっ飛び>

夏の間、紫蘇の葉は我が家の食卓をいろどって
米付きバッタの親子も大きくなりました。
夏の終わりに小さな花を咲かせます、感謝!!




<コスモスや利根の川風吹き抜ける>

「コスモスは風に揺れるから綺麗ね〜」と言いながら
そよ風のように通り過ぎた見知らぬ人に・・・




<野にありて秋明菊の尊さよ>

紫の可憐な花弁が風に揺れて微笑みを浮かべている
総てを許して咲くような優しい花ですね〜




<閑けさにヒオウギ舞いて天龍寺>

人は皆同じだと、人は一人では生きられない
此の世の喜び、此の世の美しさ、此の世の悲しみを
貴方はいつも言っていた、何時までも忘れない。




<雨降れば友となりしやカノコユリ>

友は友を鍛え成長して喜びに変わります!
毎年いつの間にか咲いて心癒される山百合の花




<ひまわりや背丈をこえてひょうひょうと>

向日葵は陽に向かって花を廻し咲くと聞いていましたが?
揃って東の空を向いています、中には個性的な向日葵も。




<あおがえる花をたよりてしずかなり>

あやめが綺麗に咲く中、青豆?? 良く見ると蛙君!
君たちは何処から生まれてきたの・・・




<紫陽花やけなげな心ありきかな>

ささやかな雨にうたれて花開く紫陽花の可愛い表情
花はなんて素直なんだろう?と思う今日この頃
見ていると心癒され明日に希望がわいてきます。



<花散りて実る苺やふかみどり>

薔薇のように見えるが、やがて深い紫の実を付けます
ジャムに出来ますが、種が誇示して食べずらい?



<ひがくれてうぐいす鳴くや立ち葵>

何故か郷愁を誘う立ち葵、夏祭り、花火、
幼い頃を思い出す、そんな風が香ります。



<白サボテン一夜の雨にながれゆく>

庭先に忘れられながら、急に蕾が膨らみ花開く。
香りが風にのり一面漂っています。




<オダマキや宵闇ともす庭のすみ>

其れは幼い頃、夏祭りで見た飴細工のような
繊細さを残したまま庭のすみに咲いているのです。



<タンポポや旅立つ風の来るを待つ>

風に吹かれてフワフワと風任せに飛んでいく。
ローカル腺に乗り込んできたタンポポが
旅するようにいつまでも揺れていた。





<ほろ苦き風をとうすやふきのとう>

冬の間、枯葉や虫たちが耕した土の中から春を感じて顔を出す。
毎年の事であるが、今年の花は特別のような気がします。
例年どうり蕗味噌になり春がからだの中に、ご馳走様でした。






<藤花や季節をわたる風にゆれ>

長く伸びた花のみごとさよ。
風が吹くたびに香りは周りの総てをまき込んで
生きる喜びを歌っているようだ。





<白ゆえの永久に尊きクレマチス>

姉が愛する白いクレマチスが今年も咲きました。
姉の優しさを称えているような白い花です。





<紫やあぶとたはむる初夏の風>

こぼれ種から咲くアメリカ大根の花
毎年繰り返される初夏の光景になりました。





<花ありてあけぼの山にかすむ空>

桜、菜の花、チューリップ、ひまわり、コスモス
季節ごとの花達の饗宴にうっとり!!





<雨上がり眼にせまりくる浅みどり>

花達の色とりどりのコントラストが心に響く
でも花達は無心に咲くだけの事かも知れない





<はらはらと散る八重桜くぐりぬけ>

雨あがり誰もいない大学の裏の庭にさらさらと舞う桜
天空の中に迷い込んだような風情に・・・





<ただ淡くしずくとなりて八重桜>

母と散歩していると雨から晴れに変わるのです
散歩が終わると雨が降り出したり・・・
幼い頃我が家に咲いた八重桜の花を思い出します。





< みどり萌ゆ無のたしかなる花みずき >

日一日と緑がその蒼さを増していく中
はなみずきの白さが眩しいほどなのです。
孤独を満喫するように・・・







オオシマ桜

<花や花うかれし花や花えがお>



<山桃や柏の里に散りにけり>

新しい鉄道の駅を作るため、
松や桜の木が痛々しい姿をさらし、また一つ林が消えていきます。
脇の路に山桃がみごとに咲いて・・・





<ひよ鳥や花から花へ花散らし>

毎年最初に咲く 三分咲きのカン桜 、 3月21日快晴
ひよ鳥達が待ちかねて蜜を吸いに来ます。
去った後には枝ごと落とされた桜の花が・・・



<菜の花や心うきうき野辺祭り>

灰色の冬の季節の終わりに一面黄色い花がひらくと
春の訪れを感て鳥たちの囀りも華やかになってきます。




<手賀沼の夕日に染まる寒椿>

手賀沼の夕日は憧れの風景です。
何時も夕日を眺めている椿が羨ましい!!


BGM「Little Valley」自作曲

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