〜〜風に吹かれて散歩道〜〜
「心の散歩」
心はいつも旅人のように、とどまる事をしらない。
ときには空に、見果てぬ地に、雲のように浮かびゆく。
表紙BGM「Little Valley」自作曲 、Gate lamp

名月や雲の流れをはからいて・・・
人の力の及ばぬ物に立ち向かい、そして静かに待つ、が、生きる事。

この雫は、蓮の葉の上で、煌き、存在しながら、
この先は・・・風しだい?

あの角を曲がったら・・・何か掴めそうな?、などと思いながら走り続けた。
薄れ来し花の香りに路ゆかば、角を曲がりて白き梔子

手賀沼の田んぼに苗が勢揃いして・・・
思い悩みながら、今日という日が終ろうとしている。
また明日も良い出会いがありますように!

季節の移り変わりに西風が吹き荒れ、雲が千切れゆく。
何かを知り、何かが生まれ、何かがきえて、変わり続けていくだろう・・・

自分という人間は、この世に一人
何人も代わることなど出来ない、
理解される、する、なんて、皆無なんだろう・・・
<大賀蓮風のざわめきひるがえし>

雲は何処から生まれて、何処に消えていくのだろう、
そんなこと既に解明されているけれど・・・、
空に雲が無いことを考えてごらん? 空虚で寂しいにきまっている!

<故郷の河はぬるみて流るかな>
<畦道にもぐら供えし土団子>

今年も何時ものように夜が明け、「今年もよい年に」と、
旅のような人生が、立ちのぼる煙と共に流れていく。
<旅人や枕にひびく除夜の鐘>

総てに平等に時は過ぎ、なにものも止めるすべはなく、
秋の空や水の色は静けさに澄みわたり、言葉は無用となる。
<藍のそら水辺べを染むる神の国>

もう蝉の声もない、夏を吸い込んだ木々の佇みの中
母の車椅子を押しながら、ゆっくりと歩いていく・・・
見知らぬ車椅子の人達と、何時かすれ違った秋に、
自分の姿が重なるような、枯葉舞う季節になりました。
<涼風に身をおきかへし落葉かな>

ローカル電車
父を見舞った病院の帰り道、ローカル電車に乗ったある日
花見帰りの人とタンポポの綿毛が光とともに乗りこんだ。
人々が降りた後、ふと隣の席を見るとタンポポが座っている
風に乗り何処まで行くのだろう?きっと誰かと一緒に降りるんだろう。
あの日のタンポポ、どうしているかな〜?

母と散歩しながらの写真を撮リ始めて、1年になろうとしています。
四季の移ろいを感じ、今まで見過ごしていた物が見えてきて
感動した瞬間を写すことが出来る喜びをしりました。
<天空を舞う八重桜くぐりぬけ>

枝垂れ椿?

〜〜春風に乗って〜〜
春を感じて突然のように純白で可憐な花をひらき、
まだ寒さにもどる夕暮れに春の灯をともす、
こぶしの花は春の水先案内人、
そして人は心かろやかに走りたくなる。
人間達が泣いている.
「風に吹かれて」、 ボブ・ディラン
戦争でどれだけの人が死ぬのだろう?・・・
風の中に、ひゅうひゅうと吹いている・・・
人間の悲しみは、お互いを認め合えないことから始まる
戦争、いじめ、殺人、中傷、等だと思います・・・・
人生の喜びとは、雨あがりの公園に一瞬陽が射す
温もり、そんな感じのものなんだと思うのです。
<冬ちかし影ひきずりて白き月>
<紅葉にせまりてゆかば色あせし>
<シャコサボテン陽に魅いられし窓のそと>
|
|
真間山弘法寺、人間学校
人間宣言 人間だから、人間を愛し、人間を大切にしよう。
人間だから、人間をみがき、人間を鍛えよう。
人間学校では数々の講習会で、
皆さん人間をみがいていらっしゃいます。
<亡き人に銀杏葉ひろふ弘法寺> <山もみじ陽に近きから染まりゆく> <落ち葉ふみ微笑む母の影ほそし>
|
|
道
あるときふとよぎる時、こんな事あったはず。先の事がみえてくる、前にこんな事あったんだ。
いつだったか忘れたけど、私は言葉をのみこんだ。
私は確かに他の世界で生きていた。
次はこの道を選んで行こうと決めている・・・・・