3、人質と家族は謝罪してはいけなかった > 上記からも明瞭にわかる通り、『人質となった3人やその家族は、断じて謝罪してはならなかった』のである。 >3人にもその家族にも、まったく非がなければ犯罪を犯したわけでもなく、犯罪を誘発するような挑発的態度(イラク人やイスラム教を非難する等の行為)をイラク人に対してしたわけでもない。 >非はあくまでも犯人にあり、3人と家族は『被害者にすぎない』。 上記からも明瞭にわかる通り、『人質となった3人やその家族は、場合によっては謝罪する必要があった』のである。 3人にもその家族にも、自らのとった行動に対する責任があり、家族は犯罪を誘発するような挑発的態度(武装勢力を正当化する態度)を政府に対してしていた。 非はあくまでも犯人にあるが、3人と家族は『被害者ではあるが行動責任はあった』。 >「危険な地域に行ったほうが悪い」という意見があるがその意見は正しくない。 >国民の多くは今回の事件が「何か自然災害にようなもの」と混同し錯覚しているが、今回の事件は断じて「自然災害」ではない。 >あくまで、『加害者という実際に存在する人間が、悪意ある行為を起こした』のである。だから、雪山で遭難するのと犯罪者に誘拐されるのとは区別しなければならない。 >自然災害に対し自然に責任を問うことはできないが、犯罪は犯罪者にすべての責任があるのである。 「危険な地域に行ったほうが悪い」という意見があるがその意見は一理ある 国民の多くは今回の事件が「何か自然災害にようなもの」と混同し錯覚しているが、今回の事件は「当然予想されるべき災害」である。 交戦に巻き込まれる可能性もあったしテロの標的にされるという予想はあってしかるべきだった。だから、『まったく偶然に加害者が、悪意ある行為を起こした』のとは区別しなければならない。 >(雪山の遭難でかかった救出費用を被害者が負担するのは当然であり、同様に犯罪における救出費用を犯罪者に負担させ、犯罪者に能力がなければ政府が負担するのも当然なのである) >しかし、ご存知のとおり、政府とメディア、それに扇動された世論の圧力によって人質とその家族は謝罪を強制されて謝罪してしまった。 費用負担と謝罪は無関係ですね 謝罪はあくまでも自らの行動責任にもとずいた行為です 賠償責任はどこに帰結されるかは議論が必要ですが、100%人質とその家族に帰結するわけではないとはおもいますので安心してください もちろんまったくない可能性もあります。また費用負担に関してはここで言う賠償責任とはちがう性質のものもありますので後述いたします 4、救出費用の請求 >さて救出費用であるが、現在犯行グループが依然として捕まっていない以上、事件の責任は次の責任者に問わなければならない。 >だから、救出にかかった費用(公式見解で約20億円)は、まず犯行グループに請求するべきであるが、 >それができない以上、イラク暫定自治政権に請求するべきであり、それもできないとなれば、当然アメリカ政府に全額請求するべきである >この費用を一部でも犯罪被害者である人質に請求するのは論外と言わざるをえない。 二次的な賠償責任が問えるかは別の議論になりますのでここでは扱いません また、人質に請求するかどうかも慎重な議論が必要でしょう 現行で決まっているのは保護した際に必要になった帰途費用です >現在日本政府は3人を移動するのに使ったチャーター便の費用35万円を3人に請求する姿勢のようだが、とんでもない。 >「イラクに残りたい」という本人の意思を無視して、強引に日本に連れて行こうというのに、その費用を本人に請求するなど言語道断である。 >現在賠償能力があるのはアメリカであるから、日本政府は堂々と20億円をアメリカに請求するべきである。 保護経費と事件損害賠償を混同しておられます コレは請求派、反請求派ともに混同される方が多いようですが保護した際にかかった経費は外務省保護課が一時立替、 海外邦人保護規定によって世論とは無関係にその一部を請求されます。 また、政府には海外邦人保護義務がありますので必ず保護します。危険地域にほうりだしておくのは保護とはいいません 必ず安全な日本国内まで護衛保護します。おうちに帰るまでが遠足です 保護するまでにかかった経費についてはまた別問題なのでどこに請求するべきかは議論してください