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Hotelでもらったパンフレットによると、Grazの歴史は、
今から900年前に溯ることが出来るのだそうです。
街の中心は、赤い屋根の建物が密集しています。
イタリア国境にも近いせいか、
ルネッサンスの影響を受けたそうです。
細い路地や、露店が所狭しと立ち並ぶ広場の脇を
細長い路面電車が行き交っています。

中心部のすぐ横に海抜473mのSchlossBergがあって、
ここに登ってきました。
街の中心Haupt Plazから路面電車の線路に沿って
7 - 8分程歩いたところにあるケーブルカーで上りました。
ケーブルカーは、45度はあろうかという急斜面、
しかも岩の間をスリ抜ける様にゆっくりと上りました。
下りのケーブルカーとすれ違った後ワイヤーを見たら、
なんだか心細くなるぐらいワイヤーが細くて、
急に切れるんじゃないかと心配になってきました。
山の上には、美術館や大きな時計台があって、
遊歩道が良く整備されています。
花壇の中をつづら折れの道が続いています。

ここの時計台の針は長針が時刻を、
短針が分を指しています。
そんな遊歩道を下っていくと、
赤い屋根の街なみが一望出来る、
素晴らしい景色となりました。

時刻は午後7時。
傾いた日が西の山にかかりそうです。
夕日が赤い屋根を弱々しく照らしています。
そして、大時計の針が丁度7時をさした時、
町中の教会の鐘が町中に鳴り響き、
なんとも言えない素晴らしい雰囲気となりました。

Graz。
小さいけれど、美しい綺麗な街です。
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