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世界のファッションの中心地、
イタリアの経済の中心地、ミラノ。
そのミラノの中心は、なんと言ってもドゥオモです。
僕のミラノの旅もこのドゥオモから始まりました。
ミラノのドゥオモの特徴は何と言っても、
青空に向かって聳える135本もの尖塔です。
一番高い尖塔の上の黄金のマリアは、
見る人の目を惹きつけます。

ドゥオモの内部は荘厳な雰囲気に満ちています。
ステンドグラスを通して西日が差し込み、
より一層、厳粛な雰囲気を醸し出していました。
このドゥオモは屋上に上ることが出来ます。
短い冬の日が優しくミラノの街に注いでいます。
この日は極めつけの快晴でした。
遠く、アルプスの山々が見えていました。

このドゥオモのすぐ前に凱旋門の様な建物があります。
これが、ヴィットリオ・エマヌーレ2世の
ガットレアと呼ばれるアーケードです。
アーケードというと地方の駅前の
「なんとか銀座アーケード」といった
雰囲気をつい連想してしまうのですが、
このアーケードには、高級ブテックが
沢山入っていて、イタリアン・モードの中心地
ミラノの、そのまた目抜き通りの様です。

ミラノのもう一つの見所は、サンタ・マリア・
グラツィエ教会にあるレオナルド・ダ・ビンチの
「最後の晩餐」ではないでしょうか。
このサンタ・マリア・グラツィエ教会は、
ドゥオモから西に1.5kmほどのところにある教会で、
外見はごく普通の教会と変わりません。
この教会の修道院の食堂に、
「最後の晩餐」が描かれているのです。

「最後の晩餐」を見るには予約が必要で、
僕はそれを知らずにいったのですが、
運良く1時間ほど後の時間を予約出来ました。
電話での予約も可能なようです。

この写真はスフォルツェコ城です。
内部に博物館もあるのですが、
ここはただぶらぶら散歩しただけでした。
レオナルド・ダ・ビンチ博物館は、
サンタ・マリア・グラツィエ教会から
歩いて5分程のところにあります。
「最後の晩餐」の待ち時間に行ったのですが、
ここはもっと時間をかけていくべきところです。
科学者であるダ・ビンチの業績だけでなく、
水力や蒸気機関を使った昔の機械のしくみが
わかりやすく展示してあり、面白かったです。
別館に、鉄道博物館があったらしいのですが、
時間がなくてとてもそちらに行く余裕は
ありませんでした。残念でした。
ミラノでは建物も興味を惹きました。
通りを歩いていると3階から4階建ての建物が
立ち並んでいて、一見殺風景なのですが、
夫々の建物には中庭があって、
とても綺麗に整備されているのです。

ミラノには実は以前にも来た事があって、
今回(1999年 12月)は二度目なのです。
前回は、スイスからニースに向かう途中、
一泊したのですが、その時は、
中央駅の西側のHotelに泊ったのです。
駅周辺、特に駅の西側は、とても雰囲気が悪く、
日曜日だったこともあり、周囲は閑散としていて、
どこも見ることなく、予定を繰り上げて
ミラノを離れたのですが、今回来て見て、
全く印象が変りました。
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