Φ(ファイ)工法がわかるページ

〈石膏ボード直貼り(GL)工法等の遮音欠損改善技術〉

since 2003.02.05

 

本ホームページをお尋ねいただきありがとうございます。

このホームページは、建築音響の課題である石膏ボード直貼り工法壁(いわゆるGL工法壁)や
乾式間仕切壁の低周波数域の遮音性能(遮音欠損)改善の問題を、
古紙再生紙を100%原料として創った制振材料と石膏ボードとを貼り合わせた制振建材を用い、
機械振動学的アプローチからブレークスルーした技法、すなわちΦ(ファイ)工法について、
この分野に関心をお持ちの多くの方々に広く知っていただきたいと願い開設したものです。

このホームページでは、集合住宅等の界壁や乾式間仕切壁の遮音性能向上(遮音欠損改善)技術に
的を絞って紹介しておりますが、
制振性能が大きく、かつ、剛性が大きい制振建材を用いるこの工法は、
戸建て住宅の音環境(遮音、床衝撃音、給排水騒音等)改善のための固体音対策にも
有用な技術であることが確認されております。

私が、永年提唱してきた「静かな音環境の実現」のための制振建材の活用技術ですが、
顧客からのニーズの高まりに押され、少しずつではありますが動きが出て来そうな状況が
生まれつつあります。

制振建材がもたらす界壁・界床の遮音性能向上や床衝撃音対策への寄与が見直されつつあります。
GL工法壁にも乾式間仕切壁にも床衝撃音対策にも、その切り札は、
制振建材が握っていると言っても過言ではありません。

2011
年が、後世から、制振建材元年と呼ばれるような年になるように、
一層頑張って行きたいと考えております。

ここで例示した制振材料は一例で、たまたま私が開発に関わり、様々な実験データを保有していることから
公開しているものであり、制振性能が担保されている材料であれば
その効果は、このHPで示した効果と同等と見て差し支えありません。

現在では、施工性に優れた安価な制振材料が容易に入手できるようになってまいりました。
それに伴い、さらにより大きな効果も期待されてきております。

固体音対策でお悩みの皆様方からのご意見やご相談等お待ちしております。



管理人:(社)日本騒音制御工学会認定技士(INCE/JAPAN/Consultant) 大島 敏

 

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