過去の日記
99.11.4
電車に乗っていると、必ず、1度か2度は
乗客の携帯電話が鳴ります。
「車内では電話の電源を切りましょう」という
マナーがあるのにです。
ですから、電話が鳴っても、
申し訳なさそうに、小さな声で話す人には
好感が持てるのですが、
堂々と「オレは一流ビジネスマンだ!」と言わんばかりに、
大声で「プレゼン」だの「クライアント」だの「金太郎(サラリーマン)」だの
ビジネストークに花を咲かす人には、
すかさず後ろから、スーッと行って、
ハリセンでパーン!!
と、やってやりたいですね。
僕は、人前で話すことが苦手なタイプでして、
どこかの、狭くて人目に付かない所、もしくは、
電話ボックスに入らなくては、携帯電話で話せません。
だったら、電話ボックスで電話しろ、
と自分に言ってあげたいわ。
それにしても、電話の切り方にもいろいろあって、
ほとんどの人は「どーもー」や
「じゃ、よろしく」などと言って切るのですが、
中には切れの悪い者もおりまして、
「じゃ、よろしくお願いしますー、いや、はい、失礼しますー、
あ、はい、どうも、ほんと、いえ、はいー、失礼しますー、ではー、どーもー」
というのを聞いていると、
は、はやく切らんかい!
と、思わず立ち上がり、指を差し、叫びたくなります。
車内のマナーは、電話で話すこと自体より、
「切り際に、語尾を伸ばさない」などの
話し方に適用してもらいたいと思う、今日この頃です。
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99.11.6
学校の共通科目で「社会学」という科目をとっているのですが、
その先生の名前が非常にめずらしいのです。
苗字は普通なのですが、
名前の方を、「三千人」と書くのです。
僕は、この名前を何と読むのか知りませんが、
とにかく、「3000人」なのです。
「いっぽんでーも、ニンジン」という歌がありますが、
「ひとりでーも、3000人」とはどう考えても、
ルール違反
のような気がします。
しかし、この程度で驚いてはいられません。
僕が高校の時、苗字が「四十万」と書いて、
「しじま」と読む名前の人がいました。
「400000」です。
「ひとりでーも、40万」です。
先生の約133倍です。大軍です。
もし、彼と先生が戦争でも始めたりしたら、
先生側に諸葛孔明でもいない限り、
三千人先生の首は、四十万君に
持って行かれることは間違いないでしょう。
名前といえば、昔、何人かで
辞書で苗字を調べて遊んだことがありました。
例えば、「高橋」なら「高くかけた橋」。
「山上」なら「山のうえ。山頂の寺社」という具合にです。
そのうち、だんだん楽しくなってきて、
「じゃあ、椎名君はなんだろ」ということになり、
「しいな」で調べた結果、
「中に実のないもみ。中身のからっぽなもの」
(三省堂「大辞林」第二版より抜粋)
という、悲惨な結果が出てしまい、
気まずい雰囲気になった記憶がありました。
人の名前について、
とやかく言える僕ではありませんでした。
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99.11.30
僕の絵はやっぱり変でしょうか。
小学生の頃、とても絵が上手い友達がいて、
彼とよく、絵を描いて遊びました。
彼は「キャプテン翼」や「ドラゴンボール」の絵を
模写していたのですが、
僕にはとても難しそうに思えたので、
応用がききそうな、「忍者ハットリくん」の手と、
「つるぴかハゲ丸」の頭の形だけを
集中的に練習しました。
彼の画用紙には、
スポーツをするバランスのとれたキャラクターが、
僕の画用紙には、
ディフォルメされた
手と頭と、不気味な老人の顔しかありませんでした。
これがいけなかったのね。
ここで、僕も「ドラゴンボール」を
難しくても頑張って練習していれば、
少しは絵が上手くなっていたかもしれません。
不気味な老人。
(水木しげるの模写なんてしたことないのに!)
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99.12.1
この前、お菓子の「ビックリマン」を食べている
小学生を目にしました。
まだあったのか。と驚いたのですが、
友人の話によると復活したとのことでした。
「ビックリマン」を見ると
小学生の頃の
さまざまな思い出が浮かび上がります。
僕が、小学2年生の始めに広島から横浜に引っ越してきた頃、
広島ではメンコが大流行でした。
僕も、その流行に沿って、
メンコでの数々の名勝負を繰り広げ、
取ったり取られたりで、
結局、100枚近く集めていました。
そして、横浜に引っ越す前に、
家の和室の畳上にすべてのメンコを並べ、
「これだけあれば、横浜でのわしの地位も安泰じゃ」
と、安心し、ほくそ笑んでいたのです。
しかし、横浜に越してくると、
広島であれだけ加熱していたメンコブームが
完全に冷えきっておりました。
僕のメンコはただの紙くず同然の価値へと暴落しました。
(もともとただの紙くずなのですが)
それは、あたかも、今まで持っていた
1万円が、1万ウォンだったぐらいショックでした。
バブルの崩壊。転落人生です。
そして、この地域のメンコブームを
終焉へと導いた張本人。
それが、「ビックリマン」だったのです。
僕にとっての、このカルチャーショックは、
言い換えれば、それこそビックリマンだったのでした。
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99.12.3
なんだか、気持ちが悪いのです。
なぜって?それは、
「ビックリマン」の食べ過ぎです。
この前、「ビックリマン」のことを日記に書いて、
むしょうに食べたくなり、とうとう買ったのでした。
自分で買うのは恥ずかしいので、
買い物リストに「ビックリマン」と付け足して、
母に買ってきてもらいました。
(これはこれで恥ずかしい)
母は、律儀にも5つの「ビックリマン」を買ってきました。
僕は、新しくなった「ビックリマン」がどんなものか
確かめるつもりで、1つで充分だと思っていたのですが、
母の中での「ビックリマン」は
いまだに、10年前の「お一人様5個まで的
オイルショック型たくさん買わんと困るがな症候群」を
誘発していたのかもしれません。
それはそうとして、僕は、「ビックリマン」の
美味さに驚いてしまいました。
口に入れた瞬間に、サックっという音と共に広がる香ばしい香り、
噛むことで、ナッツが口の中で踊りだす。
さらに、そのピーナッツを包み込むようにとろけるチョコレートが
ナッツを逞しく、それでいて優しくエスコートし、ダンスは最高潮を迎える。
ダンスホールの天上からは、
光り輝くカカオマスと、ココアパウダーが舞落ちる。
見事だ!舞踏会だ!
「ビックリマン」は口の中に煌びやかに華やぐ
究極の舞踏会だったのだぁー!と、
「美味しんぼ」的に言えば、まあ、こんな感じで、
山岡の出した日本中の美味を集結させた「究極の菓子」を
海原雄山は単なる「ビックリマン」で打ち砕く。
そして、変な声の副部長、唖然。
と書くと変(というか、もう完全に頭狂ってる)ですが、
久しぶりに食べた「ビックリマン」は
それなりに、おいしかったのです。
でも、食べ過ぎには注意。
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99.12.10
先日、図書館で、「2000年の基礎知識」
というようなタイトルの本を読んだのです。
その本は、現代の一般常識的な事柄が
説明されているの本なのですが、
その中の「若者言葉」のコーナーが、
面白いのです。
「マクドナルド」のことを「マック」というのは、
僕でも知っていましたが、
「マクドナルドに行く」ことを、「マクる」と言うそうです。
これは、まだ序の口です。
驚いたのは、
「ハーゲンダッツに行く」ことを、なんと
「ハゲる」というと言うことです。
「ハゲる」ですよ。しかも、大阪の方では、
「ハゲしばく」と言うと書いてあるじゃないですか。
「しばく」とは、元来、
「ムチや棒で強くたたくこと(「大辞林」より抜粋)」ですよ。
ハゲを、棒で強くたたくなんて、
かわいそうです!
と言っても、「ハゲを棒で強くたたく」
という意味はないのですから、
かわいそがる必要はないのです。
しかし、言葉には活用があるわけで、
例えば、大阪の高校生なんかが、
街なかで、「ハゲしばこうぜ」なんて言ったとしたら、
その中で、勘違いした人が、
本当に、ハゲをしばいてしまったらどうするのよ!?
そして、しばかれたハゲはどうなるのよ!?
って、どうでもいいですね。
ごめんなさい。
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99.12.12
せっかくの日曜日が終わってしまいました。
宿題があるというのに、
何もせずに終わってしまいました。
だいたい、日曜日の悪いパターンが決まっていて、
規則正しい生活をするためには、
それを改善する必要があるのです。
まず、「笑っていいとも増刊号」。
これがいけないと思うのです。
特に、「曜日対抗いいとも選手権」に
我々聴衆は一体、何を見出せばよいのでしょうか。
しかも、最後のアナウンサーの言葉、
「それでは皆さん、よい日曜日を!」
って、あんた。あんたのおかげで、
その日曜日の半分が、タモリと共に去っていったのよ。
まあ、それを見ていた僕がいけないのですが。
それから、ちょっと、昼食を食べたり、テレビを見たりしてから、
ウトウトして、昼寝をしてしまいましたら、
ある歌で目を覚ましました。
「サザエさん」の曲です。
しかも、エンディングテーマです。
(それにしても、こんなに眠ってしまう自分が許せん)
ぼ、僕は、また休日をムダにしてしまった。
と絶望的な気持ちになりました。
そんな気持ちで、サザエさんとのジャンケンで
負けでもしたら、2度と立ち直れないだろうと思い、
僕は、絶対にサザエさんとはジャンケンをしません。
そんなわけで、一日中パジャマでいました。
お風呂から出て、また同じパジャマに着替えるのは
しゃくだったので、
違うパジャマに着替えてやったよ。へっ。
タモリとサザエさん。そんな日曜日でした。
もったいない。
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<もどる>