ついに、会社が始まりまして
今日は2日目でしたのです。
朝から夕方まで
会社の生い立ちや部門の説明が
淡々と行われまして、
ずっと座っておりましたら
目と肩と腰がへもくなりました。
社会人の人は偉いと思ったのです。
入った会社はまだ新しい方なので
会社の生い立ちといっても
2時間ほどで終わりましたのです。
これがもし明治創業とかの伝統的な企業でしたら
1週間くらい生い立ちの説明に
費やされていたのではなかろうかと、
心配してしまいました。
とここまで書いて、
眠くなってきたのです。
なんという体力のなさ!
むにゃむにゃ。
現在、研修中なのです。
さっそく、なくしてはいけない秘密の紙を
なくした可能性があるのです。
その紙には大きな赤い判子で
「Confidential」
とありました。
もしかしましたら、すでに回収したかもしれんのですが、
なくしたかも知れん、どうしよう!どうしよう!
なのです。
その紙は、どうも大切な紙のようでして
僕は、それを返却せんといかんのを
なくしたかもしれんのだ。
あぁっ!?クビになるのか!?さっそく!
そういえば、研修2日目に新入社員の紹介を
顔写真付きで社内報に載せるということで、
アンケートに答えたのですが、
そこに僕は以下のように書いていたのです。
「先日、黒澤明監督の『生きる』という映画を観ました。
いのち短しという気持ちで生活したいと考えております。」
紙をなくしてクビになったら、まさに、
「いのち短し」
なのです。
この社内報が社内に行き渡ることには、
僕はもう会社にいないかもしれないのです。
そうしましたら、会社の人は僕の顔写真を見て
ああこの人、本当に「いのち短し」だったなあ、
ということになるのでしょうな、
って、短すぎだよ!
あっはっはっ。
もう笑うしかないのです。
笑わなくては、こわくて眠れないのだ!
うぉ〜い、うぉ〜い。
ま、まあ……、いいか。
(よくないよ!)
−−−
そ、それと、お菓子の「いちごポッキー」を
ハムスターとか、リスのマネをして、
小刻みにカッカッカッと食べていましたら、
下唇をかんで口内炎になっちゃったのです。
−−−
さらに、しーなねこにそっくりなキャラクターがいると
常連のお客さまの、けんごさんに
掲示板で教えてもらいまして、
そのページにいきましたら、赤い鼻に黄色い体や体型まで
本当にそっくりなキャラクターがいまして、
ビックリしちゃったのです。
もう、なにがなんだか分かりません。
こ、ここで、しーなねこの歴史を
ひも解いてみますと……、
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誕生しまして、卒業アルバムに書いてみたのが、 いろいろな人の目にふれた最初なのです。 しーなねこに色がつきましたのは、
当時のパソコンでは色が
その後、高校生の頃に
一般的にホームページや
それから、「夢の谷」、
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「餅つき」のしーなねこ 1999年
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と、このようになるのですが、
どうなるのだろうか。う〜ん。
なんだか4月から、
いろいろなことがあるのです。
へもいのです。
もう何ごとも起こりませんように。
今日は、研修の中で
もっとも心配をしておりました
「ビジネスマナー」の日でしたのです。
僕は、大きい声を出すのが非常に苦手でして、
幼稚園以来、半径5メートル以上に伝わる
声量を出したことがないのです。
ですから高校の時に、野球部に入部したのですが、
大声で「ドンマイ」といった言葉が言えず、入部2日目に
退部届けを提出したのでした。
ビジネスマナーの講師の方は、
どこかのコンサルタントの人のようでして、
僕にはどう見てもその人が
「ガレッジセール」というお笑いコンビの
「ゴリ」が歳を重ねた姿にしか見えませんでした。
それなのに研修は
「エンジョイプレイ」といった内容とはほど遠く、
厳しく、緊張の高まる内容でして、
僕のおでこは次第に冷たくなっていったのです。
「おはようございます」とか
「ただいま〇〇は席を外しておりまして」
などということを、筆箱を耳に当てて
真剣に大きな声で言わないといけないのです。
だいたいですね、あんな大声で電話をしている
人間を見たことがないのだっ!クエッ!!
あんな大声で電話をする方がマナー違反なのだ!
と、今、思ったのだ。
もう、僕は疲れて果ててしまいまして、
おじぎの姿勢を修正される時の
あご引いて、背筋伸ばして、下向くなという言葉が
赤上げて、白下げて、赤白下げて赤上げないと
聞こえてしまうくらいに、
もう何がなんだか分からなくなってきまして
気が付いたころには、課長の役をやらされていたのです。
これが明日もあるのです。
そして、研修は明日ですべて終わるのです。
日曜日が終わってしまいました。
日曜日が終わるさみしさを
しみじみと感じましたのは、
久しぶりのことなのです。
土曜日の朝は、
前日にお酒を飲みすぎたようで
頭が痛くなっており、
お弁当のチンジャオロースを落としたり、
お酒をこぼしたりして汚してしまった背広を
クリーニングに出すだけで
精一杯でしたのです。
日曜日は、土曜日に出した
背広をクリーニング店に取りに行って帰って、
昼寝をして、笑点などを見ておりましたら
夜になっておりました。
月曜日からは、ついに配属なのです。
一体、僕はどうなるのであろうか。
はたして、きちんとやっていけるのであろうか。
つづく。
朝のラッシュの時に
山手線に乗るのです。
山手線は、ひとつの電車が出ましたら、
すぐに「まもなく電車が入ります」といって、
1、2分ほどしか待たないくらいの
間隔で来るのです。
こんなに、すぐに来るのでしたら、
どうせ山手線は一周しているのですから、
電車を全部つなげて一本にすればよい
と思ったのです。
そうしましたら、待たなくてもよいのです。
しかし、乗れないのです。
……もう、何を書いているのか
分からなくなってまいりました。
分からないついでにもう一度言いたい
電車を全部つなげて一本にすればよいのダス!
(「ダス」ってなんだろう?)
金曜日の夜に
初めてカラオケをしましたのです。
僕以外の方はみなさん、レパートリーを持っていて
しかも、またお上手なのです。
僕は、これまで小・中学校の歌のテストでしか
人前で歌ったことがありませんのでして、
そのためか、歌える曲は
教科書にあった文部省推薦曲ばかりなのです。
「荒城の月」、「ドナドナ」、
「会津磐梯山」、「ゴンドラの唄」。
このような歌ばかりを歌いますと、
意図的に古いのや暗いのを狙っていると
思われてしまいそうなのですが、
決してそんなことはないのです。う〜ん。
カラオケが終わり、帰るころには
土曜日の朝になっておりました。
始発の電車に乗りましたのですが、
お酒を大量に飲みすぎたためか、
10分ほど電車に揺られていましたら、
突然、吐き気をもよおしてきたのです。
「うっ、んんーっ!」となり、
心臓が急激に高鳴ってきたのです。
危険信号発令なのです。
車内を見回すと数名の乗客の方が。
こんな所で吐くわけにはいかない。
なんだか電車コントにおける
志村けんになった気分がしたのです。
しかし、実際はコントどころの話ではなく、
僕にとってはサスペンス劇場の始まりなのです。
「んんーっ!」の波は激しくなるばかり。
電車は、まだしばらく止まる気配はなく、
かなり危なくなってきたのです。
そうだ、こういうこともあろうかと思い、
ビニール袋を、んんーっ!、カバンの中に
うっ!常備していたのだ、ハゥ!
と思い出し、ビニール袋を握り締めたのです。
そして、うっ!心を静めるため、んんーっ!
心の中で般若心境を唱え始めたのです。
観自在菩薩、うっ!
行深般若ハ、ハラミッタ、んんーっ!
し、色即是空、うーっ!、空即是色、んんんー!
現在のこの気持ち悪さには実体などなく、
実体などないから、うっ!気持ち悪くないのだ!オ!
と考えたのですが、
気持ち悪いものは、悪いのです。
なんとか、電車は次の駅に止まりまして、
降りてしばらく休憩をしましたら
治ってきましたのです。
川崎駅でしたのですが、
ちょうどお寺の鐘がゴーンと鳴っていたのです。
朝起きて、「なんだ夢だったのか……」
と残念に思うことがよくあるのです。
こういう場合に僕が見ている夢は
決まっているのです。
自動販売機の釣銭取り出し口に
100円玉や500円玉がザクザク入っていて、
おお!と興奮して、
取ってはポケットに入れ、
取ってはポケットに入れる夢なのです。
そして、ポケットがパンパンになった時に、
いつも目が覚めて、「なんだ、夢か……」と
夢中で集めた小銭を思い、
ガッカリするのです。
しかし、真にガッカリしてしまうのは
大人になってまで、このような夢を見ている
自分に対してなのです。
う〜ん、へもい。
先週の金曜日、会社から帰るときに
机の上に、しーなねこ人形を
一体置いて帰ったのです。
そうしましたところ、
月曜日に会社にきましたら、
なんと、しーなねこ人形が何かによって
完全に囲まれていたのです。
よく見ますと、しーなねこを囲んでいたのは
リアルなペンギンの人形でして、
そのペンギンが、なんと6体で
しーなねこを中心に凝視していたのです。
(金曜日の夕方)
↓
(月曜日の朝)
そのペンギンの表情がまた、
少し首をかしげているような感じで、
しーなねこを、すごい見ているのです。
それは衝撃的な風景でした。
ですので、この様子を記録したいと思い、
今日はデジタルカメラを持って会社へ行ったのですが、
朝、机を見ましたら、
ペンギンは1匹もいませんでした。
あ、あれは、幻だったのだろうか。
いつも利用している
横浜市営地下鉄の「戸塚駅」で
電車を待つ間、ふと壁に目をやりましたら
このようなポスターが張ってあったのです。
「戸塚駅はスロベニアを応援します!」
ちょっと待ってくれと言いたい。
唐突すぎやしないかと。
なにが戸塚駅を駆り立てたのかは知りませんが、
もう少し落ち着いて、順を追って
戸塚がスロベニアを応援するようになるまでを
説明してくれないか、と思ったのです。
しかし、すぐに分かったのです。
サッカーのワールドカップが横浜で開催されるため、
横浜市営地下鉄が、くるったように
すべての駅ひとつずつに、
サッカーに出場する32カ国を
割振っていったようなのです。
しかし、なぜ「戸塚駅」が
「スロベニア」になったのかは分かりません。
もっともギャップがあると思われます
「駅」と「国」の組合せは、
「阪東橋」という比較的高齢者の方の乗り降りが多い駅が
「アメリカ合衆国」を応援していることなのです。
「坂東橋駅はアメリカを応援します!」
というポスターは、ぜひカメラに納めたい。
どちらかというと、坂東橋の方が
アメリカに応援してもらった方がよいのです。
他にも、「関内」はドイツを応援し、
「あざみ野」はチュニジアを一方的に
応援している混沌状態。
各国のサッカーチームは、
「戸塚」や「坂東橋」「片倉町」「岸根公園」などに
全面的に応援されていることなどまったく知ることもなく、
キックオフとなるのです。
まず、横浜市営地下鉄に
イエローカードを送りたい。
昨日は、大学の頃のお友達と
お酒を飲みました。
楽しくお話ができ、適量のお酒を飲みまして、
ちょうどよい時間に帰ってこれまして、
楽しい1日でしたのです。
しかし、ちょっと恥ずかしいことを
してしまいましたのです。
2件目に入りましたお店で
「ラムネサワー」というのを注文しましたら、
お酒とラムネが出てきたのです。
そのグラスには黒い棒が入っておりまして、
それを使ってお酒を混ぜるのですが、
混ぜ終わった後、
僕はこの棒を「ストロー」だと思い込んで
吸ってしまったのです。
ストローを吸う前傾姿勢のまま
しばらく「何かが違うなあ」と思って
ようやく気が付いたのです。
「こ、これはただの棒だ!」
どうりで何も吸えないわけなのです。
恥ずかしくなり、前傾姿勢のまま
ただの棒を吸ってしまった状況から
いかにして体勢を立て直せばよいのだろうか、
と考えたのです。
……そうだ、この棒を使ったのは
今のところ僕だけなのだ。
ならば、ここで棒を吸っていながらも、
ゴクゴクと喉を鳴らし「プハー」などと言って、
お酒を飲むことができた演技をして平然としていれば、
まわりも「ああ、あの棒はストローだったのか」
と思ってくれ、僕のこの棒吸い行為は
正当なものになるはず。
しかし、そんな器用なことはできないのです。
結局、「ストローかと思っちゃった、はは」
というような感じで落ち着きましたのです。
正直がいちばんなのです。
