03.4,1
4月になって、桜が咲いていて
とてもよい天気になりますと
会社へ行く意味が分からなくなるのです。
多摩川のところで電車から降りたくなるのです。
10月から3月まで寒いということは
1年の半分は寒くて、8・9月は暑くてへもくて、
6月は梅雨でいやなのであると考えると、
4・5月と7月しか、
穏やかな月がないのです。
日本は、そういう場所だったのですか。
それにしましても、
ギプスをするのには、もう飽きてきたのです。
会社でメモ帳を無くしてしまい
途方に暮れていましたら、
「これ、しいなくんのじゃない」
とメモ帳を見つけて持って来てくれた人がいたのです。
そのメモ帳には、大きく
「相田みつを」
と書いてありました。
僕が左手で書いたものでした。
左手で文字を書くと、書家の相田みつを先生のような
文字になると発見したときに書いたものが、
そのまま1枚目に残っていました。
これが多くの人の目の触れるところに
忘れ去られて放置されていたのです。
メモ帳は無くすし、
僕は相田みつを先生でもないし、
もう何がなんだか分からないのです。
にんげんだものにも、程があるのです。
スキーのお土産で買ったモモンガのぬいぐるみ
近くから撮影をすると、まるで生きているかのようである。
03.4,14
えいっ、えいっ。
今日、初めて、4月に入ってきた
新入社員の人を見たのです。
どうにも緊張をしたのです。
僕はカーナビゲーションの使い方を教える役で
質問に答えるのですが、
いくつか答えられなくて、
僕は「だはは」という感じになったのですが、
新入社員の方々はあまり笑ってくれませんでした。
どちらかというと、苦笑でした。
自己紹介では、
先輩が僕の骨折に先に触れてしまいましたので、
言うことがなくなってしまい、
へもい感じになりました。
へもさは伝わったと思います。
今日は、この自己紹介と、質問への応対が
あまりうまくできなかったことに、
1日中、頭を抱えこむ感じで、
思い出しては後悔し続けた日でした。
もちろん仕事どころではありません。
そんなに長いこと履いていられた靴なんだから、
結構な値段がしたのでは、
と思われるかもしれませんが、
その靴は、近所のダイクマで3980円の
特価品だったのです。
それにしても、僕の服装はへもい。
どれも3000円くらいのシャツやズボンで、
いずれも、マヨネーズの油のしみや、
醤油、インク、血液等の染みが付いている。
しかし、今日は、靴だけは
すこし良さそうなものを選んで買いました。
イトーヨーカドーやダイクマ、靴流通センター以外で
初めて靴を買ったかもしれません。
03.4,23
骨折から約1ヶ月、
ようやくギプスが外れたのです。
しかし、まだ完全に骨がついていないということで、
包帯をしているのです。
それにしましても、
8月に新しいパソコンを組立てましたのですが、
ホームページをその新しいパソコンと
古いパソコンの両方で作っていましたら、
もう、どっちがどっちか分からなくなり、
混乱してきまして、ホームページの容量もついに
どこも限界になってきて……
ハーックション!
−−−
ところで、骨折をしてから
2週間おきに病院へ行っているのですが、
そこの病院は紹介状で「ここに行きなさい」と
いわれました病院なのですが、
とても大きな病院でして、
患者さんの数がもうそれはすごくて、
診察の待ち時間で1時間、
レントゲンの待ち時間で1時間、
会計の待ち時間で30分と、
ディズニーランドみたいなのです。
プーさんのハニーハントとかを待ってる気分なのです。
別に骨折でしたら、近所の小さな
魅惑のチキルームのような整形外科でもよいと思うのですが、
紹介状を持たされたからには
ハニーハントに行くしかないのです。
そして、やはり、これだけ待ち時間が多い病院なので、
そこのキャストの方、ではなくて、
先生はもう大忙しでして、
患者さんの名前をスピーカーで呼ぶのですが、
その呼び方が、もう半分怒ってる感じなのです。
「しいなさんっ、3番に入って!」
それで、僕が3番にはいりますと、
先生はもう僕のレントゲン写真をじっと見ていて、
振り向きざまに
「ああ、君、すごい、いい!いいよ!
うまくいってる!」
といって、「じゃ、また2週間後来て」、
といってカルテになにか3文字くらい書いて
終わろうとするのですね。
この間、30秒なのです。
「あ、あの、ギプスがブカブカになったのですが」
と僕が言いましたら、
「じゃ、巻き直しだっ」といって、
すぐに別室へ連れて行かれたと思ったら、
その先生が、小走りでやってきて、
ギュイーンと回転ノコギリみたいなのの
スイッチをオンにしたと思ったら
「じゃ切るよー」
でガガガガガ!となるのでして、
その恐怖、ホーンデットマンションなのです。
僕は心の中でお経を唱えそうになりました。
03.4.28
10連休なのですが、最初の3連休を
何もせずにすごしてしまいました。
連休になる前は、いろいろしたいと思うのに、
連休になると、なにもできないとは
どういうことですか。
これが、へもさというものか。
昨日、NHKで「連想ゲーム」の
再放送を見たのです。
男性チームと女性チーム5人ずつに分かれて、
チームのキャプテンがあるものから連想するものを言って、
メンバーがそれを当てる内容なのです。
「連想ゲーム」があるのでしたら、
「妄想ゲーム」というのがあってもいいと思ったのです。
ルールは、どうなるのでしょうか。
キャプテンが、その場で頭に浮かんだ言葉を適当に言い放ち、
メンバーがその言葉から、
妄想を爆発させていくのです。
妄想なので、連想してはいけないのでして、
根拠のあることを言うと減点されるのです
(妄想ゲームは減点方式なのだっ)。
誇大妄想、被害妄想などを多く使って
なるべくあり得ない展開にしたチームが勝ちなのです。
男性チームキャプテンが、
適当に「バナナ」と言えば、メンバーは、
誰かがバナナを食べ、その皮をその辺に捨て、
捨てられた皮を踏んで滑って転んで
頭を打った自分を妄想して、
「危ないじゃないか!!」
と答えを叫ぶのです。
それに対し、女性チームのキャプテンは
「天狗」と言い、
女性チームメンバーは、
バナナの皮を捨てたのは、天狗が意図的に
自分を転ばすために置いたのだと信じ、
バナナの皮を捨てたのは下っ端の天狗であり、
その天狗を操っている
巨大な大天狗様の存在を妄想し、
そのうち、大天狗に率いられた百体近い天狗衆が
自分の家にまでやってくると考え、
「や、奴らが来るわ!」
と答えを叫ぶのです。
男性チームキャプテン、ここで「ヘッドホン」と言い、
メンバーは、ヘッドホンをつけて、
天狗の攻撃が防げるかを考えるも、
ヘッドホンなどでは、どうしようもなく、
天狗に捕まって、空高く連れ去られて行く自分の様を妄想し、
「うわーっ」と言って、顔を覆う
と、司会のアナウンサーが
「正解です、男性チームに8点入ります」
と言うのです(減点方式じゃなかったの)。
……き、気持ちの悪いゲームなのです。
恐るべし、「妄想ゲーム」。