04.2.3
 

今週は1週間のお休みなので、
何をしようかと思っていましたら、
もう連休の半分は消化していました。

そうだ温泉へ行こうと、
電車とか地図を調べているうちに、
どうも面倒くさくなってきましたので、
家から1時間くらいの天然温泉へ行くことにしました。

地図とコンパス、
磨いた靴に帽子、サンドイッチ、手斧に、
ハンドクリーム、ゴリラ一覧表を持って
デーモンメイクをして
これで1時間で着けるなと思っていましたら、

地図の通りに歩いて歩いても、
全然目印になるコンビニエンスストアが見えてこない。
辺りを見回すと中学校があったので、
地図上でその中学を探しましたら、
目的地とまったく別方向へ向かっていた。

もういちどコンパスを出して、
方角を調べ、デーモンメイクの白いのが
汗で垂れてくるのを拭いて、
方角を定めて歩き始めてしばらくしたら、
また違うところに来ていた。

こうなってくると、可能性としては
地図がおかしいか、コンパスがおかしいか
のどちらかになるのですが、
地図は文句を言える筋合いのものではありませんでして、
コンパスは朝まで正常だったので、
第三の可能性である
僕の頭がおかしい
というのが有力になって当確です。

そして、2時間半、やっと着いたのです。
予定の倍以上かかってしまいました。
 

−−−
 

そして、温泉なのですが、
さすがに天然温泉、露天なのでして、
これが実に気持ちがよいのですね。
いつもお風呂は10分で出てくるのですが、
しかし、1回の入浴料が1900円と高いのでして、
せめて30分は入っていたいなあと、
温泉に浸かって空を見ながら
ぼーっとしていたのです。

いろいろ考えているうちに時間が過ぎて
壁掛け時計を見ましたらなんと40分くらい
お湯に浸かっていたことになっていまして、
もう出ようと思って、立ち上がったその時。
ぐわぁーーん、と目の前がですね、真っ黒になって、
目の周りもパンダみたいに真っ黒になって(なるかよ!)、
耳がゴーーーとなって、気持ちが悪くなって
フラフラになっていたのです。

「た、大変なことになった」

と思ったのですが、そのことすら
うまく頭の中でまとまらずに浮遊して、
ヨタヨタしながら、ほんの一部分だけになった視界で出口へ。

歩いているうちにさらにフラフラが増してきて、
ジョーーっと耳のと頭周りの血管が流れていて、
もちろん裸なのですが、
この状況で新選組に襲われたら
ひとたまりもないと思いながらロッカーへ向かって、
途中、ガクッと膝を突いて、「気絶すんのかな」と、
もう一度立ち上がると、視界が真っ黒になっていたのです。

黒い中でより、他より黒く見えている、
椅子らしきものが見えたので、
そこにドカッと腰を下ろすと、椅子でした。助かりました。
これが椅子ではなくて、
しゃがんでいたオジサンとかでしたら、
どうしようもないことになっていた。

10分くらいたつと、ようやく落ち着いてきたので、
さっさと服着て1階にあるレストランに入ったのです。
とにかく口も喉もカラカラなのです。
み、水を……、いや

「生ビールください」

ミートソーススパゲッティとビール。
温泉に着くまでの歩きも、のぼせも
すべてはこの一杯のためにあったのだ、これが。

帰りはバスに乗ったら、
家まで40分で着きました。

バスがあったのだっ。
 
 

04.2.4
 

突然ですが、僕は
頭に小熊を乗せている人、いや
カツラをかぶっている人を見抜く力を持っている。

カツラの人と、カツラのようで
カツラでない人が連続して10人出てきても、
僕は偽毛が出てきたら

「ダウト!」

と叫ぶことだろう。
テレビを見ていても、電車に乗っていても見える。
フジテレビの「とくダネ」の司会者の頭こそが
トクダネであることも。灯台下暗し。

どうして分かるのか、
それは、カツラをかぶっていても
カツラをかぶっていない様子が
ありありと見えてくるからなのです。
見えていても見えていない、見えないものが見える。
心の目で見るということでしょうか。
彼らの頭の上の行きさつが
手にとる様に吾輩の心眼に映ずる。

カツラから開けた心眼。
 
 

04.2.7
 

「さらをわるひと」のランキング争いが
すごいことになっているのです。

入れ替り立ち替り順位が更新されていまして、
 


 

現在、三月ウサギさんが、
驚異の7万点台を叩き出してトップ。
続く2位のtamさんも7万点台、3位から6位までが同点で
watatiさんとneheさんが続いています。

1位から10位までは、なんと
お皿の数わずか4枚差なのでして、
しかし、この1枚が大きいのでして、
いかにロスを防ぐか、コースを切り詰めるかという
0.1秒を争うレーシングのようになってきています。
(まさか、こんなことになるとは)
 

そ、そして、Rxoさんはこのゲームの主人公
「へも子」の動くアイコンを


作ってくださいました。
 

リ、リアル!!
 
 
 

04.2.1
 

Rxoさんと、三月ウサギさんと、
僕は歌詞を少しなのですが、制作されました
「へもいっ子バラード・ボーカル版」
公開されましたのです。
Rxoさん、三月ウサギさん、ありがとうございます。
とても素敵なので、みなさん、ぜひどうぞ。
 
 
 
 

04.2.11
 

なぜだか最近、尾骨が痛いのです。
座っていると、痛くなるのでして、
これまで硬い木の床とかに座ってない限り
こういうことはなかったのに、
一体、どういうことなのでしょうか。

このページをご覧になっている方で
お医者様のお客様がいましたら教えてください
(……)。

痛くなった原因はいくつか考えられる。

・尾骨が成長してとがってきた
・痩せて尾骨周辺の肉が減って骨が出た
・何者かが毎日僕のイスのクッションを少しずつ抜いている
・尾骨に悪霊がとり憑いた

消去法でみていくと、
いまさら成長することはないでしょうし、
最近特別に痩せてもいませんし、
イスから綿を抜いた形跡も見当たらない。
となると、この痛みの原因は

尾骨に悪霊がとり憑いた

ということになる。

このページをご覧になっている方で
陰陽師のお客様がいましたら教えてください。
 

04.2.12
 

お酒を飲まないと、元気が出なくなりました。

1年くらい前のことですが、
会社で販売実習というのがあり、
そこで接客業務を店頭販売で経験する
実習を約1ヶ月間したのです。

そこでお世話になった、売り場担当の方には
「もっと元気よく」
と言われ続けていたのですが、
販売実習が半ば過ぎたころに開かれた、あるお酒の席で、
僕はそのお店の人たちの前で
頼まれもしないのに手品をしたのです
(なんでしたのかはわかりません)。

そうしたら、それがもう非常に好評で、

「これまでの飲み会を変えてくれたよ、しいなは」

と言われ、翌日から
お店の担当の方から、

「しいなくんがお客さんの相手するときは、
裏でワイン飲んでから出てきていいから、俺が許す」

ということになったのです。、
でもワインを飲んだりはしませんでした。
 

……何が言いたいのかというと、
お酒を飲むと元気が出るということなのです。
なので薬用養命酒だったら、朝から飲んでも許されるだろうかとか、
小瓶にウイスキーとかを入れて、
ちょっとずつ飲んだら冷え性とか対人恐怖気味なのも
よくなるかもしれないと思ったのですが、

これは、「アルコール中毒」ですか。
 

ところで、今年のお年玉年賀状、
当たりは一枚だけでした。

この一枚、僕が自分で書いた年賀状でして、
なぜ自分で書いた年賀状が手元にあるのかというと、
うろ覚えで描いた猿の絵が
あまりにひどい出来だったので、
「これを出したら相手に失礼になる」
と思って、出さずに取っておいたのでした。

その年賀状がこちら
 
 


 

これは、さすがにひどい。
猿に見えなかったので、「猿の絵を描きました」と書いたが、
焼け石に水。
 
 

04.2.15
 

近所の友人と、その犬と散歩していたら、
犬が落ちている財布を見つけたのです。

こ、これはと思い、中を確認すると、
クレジットカードや1万円札が入っていまして、
交番へ届けに行きました。

交番の中には、先客がいまして、
その人は、いかにも財布を落としたという
哀しみのオーラを背中から漂わせている中年男性。

「あの人が財布を落としたに違いないな……」

と思ったのです。
しばらく待って、その人とすれ違って交番に入るときに
「あなたのお探しの物はこれですね」
と財布を見せようかと思ったのですが、
それはさすがに怪しいと思い、

「財布を拾ったんです」
と、お巡りさんに財布を渡したのです。
すると、中のカードの名前を確認して、
「今の人だ!」と言ったので、
振り返ってそのおじさんを呼んだのです。

交番の中で、落とした人と拾った者が並んで座り、
お巡りさんは書類を書いたり、電話をかけたりしてから
こう言ったのです。

「ま、よかったですな。こういった場合は報労金として
こちらの方に、5分から2割のお礼をすることになってまして、
いや、これは私からは何ともいえませんので、
その件は話し合って決めてください」

「報労金」

という言葉に体が固まった。
そういう制度があったことは知っていたが
お金のために届け出たのではない、
もしお金の話になったら、いりませんと断ろう。
いや、少しもらえたらビールでも飲みたい。
いや、そのために届けたのではない、断ろう。
でも、少しもらえたら、ビールでも……、いや。

交番を出ると、おじさんは
「後でお礼に参りますので、本当にありがとうございました」
と言って去っていったのです。

数時間後、家に帰ってきましたら
妹が「もしかして財布拾った?」と聞いてきたので
うんと言うと、さっき財布を落としたと言うおじさんが来て
お礼の品を置いていったというのです。

「お礼の品!?」

と、その紙袋を開けると、
入浴剤の「バブ」20個入りの箱でした。
今度、10個を友人に渡すことにして、
バブのお風呂に入りました。
う〜ん。いつもより温まる気がしたのです。
 
 

04.2.17
 

尾骨が痛いので、
クッションを買って会社に持ってきた
つもりでしたが、電車の網棚にすっかり忘れてきてました。

前から思っていたのですが、
忘れ物というのは、忘れている物なので、
電車のアナウンスで
「忘れ物にご注意ください」
とよく言われるが、
忘れて記憶からなくなっている物に
注意を払うことなんてできようか。
注意できるということは、注意の対象が
記憶にあるということなので、
それは忘れてないので忘れ物ではない!
忘れ物は、後悔したときに初めて
忘れ物になるのではないだろうか。

後悔したのです。

JRの忘れ物係へ電話をしたら、
横須賀にクッションが届いているということでした。
ということは、湘南新宿ラインの大崎駅で僕が降りた後、
クッションは一度終点の新宿まで行って、
それから逆方向の終点の横須賀まで行ったことになる。

途中下車してほしかった。

横須賀までとなると、いつも降りる戸塚から30分なので、
折り返して1時間余計にかかるのです。

鎌倉を過ぎて、逗子を過ぎて、横須賀に着くと、
人の数もガラガラで、寂しくなっていました。
クッションは僕のクッションでした。

日曜日に財布を拾い、月曜日にクッションなくし、
火曜日にクッション見つけ、
テュラテュラテュラテュラテュラテュラヤー
ロシア民謡一週間かっ。
 
 

04.2.24
 

最近、引ったくりが多発しているので、
引ったくられたら爆発するバッグを
作ればよいと思うのです。

バッグの紐の部分と袋の部分が、
力を入れると分離するようになっていて、
引ったくられても紐の部分を持っていれば、
外れた袋が、10秒後に爆発するのです。

爆発は、やっぱり危ないので、
なんか魚の腐った水とかが噴出したり、
小さな虫がわさわさ出てきたり、
バキュームカーの臭いの煙が出たりと、
犯人がすぐにかばんを手放したくなる
仕掛けをつけておくとよいのです。

でも、このことを忘れて、
うっかりバッグに重いものを入れて、
イトーヨーカドーとかで、
袋がドスンと紐と分離して床に落ちたりしたら、
地獄絵図なのです。


 

04.2.26
 

お昼にいつも共に食事をしている
同期の人がいるのですが、
僕もその人も会社の中で、
おそらく5本の指に入る無口なのです。

そうなると、食事中どころか
食事の前後も、お店に行く間も
ほとんど会話はないわけでして、
これは、ローレシアの勇者がサマルトリアの王子を
仲間につけた2人パーティーで並んで歩くだけの
いわゆる「ドラクエ形式」の歩行形態で、
「はなす」のコマンド部分が、黒く塗り潰されているのです。

以前、2人であるお店に入って注文をしてから、
やはり話すことがないので、
両者、一切口を開かずに竜王戦のような顔で
腰掛けてましたら、
お店の女主人の方が心配したのか、やってきて

「よかったら、これどうぞ」

と産経新聞を差し出し、

「本当は雑誌とか出さないんですけどね」

と言って僕に微笑みかけたのです。
 

会話が成立しないのは
無口だけが原因ではない。
声が小さいというのもありますが、
僕の耳が遠いというのもあります。

そのうえ、聞こえなくても聞こえなかった部分を
勝手に自分の中でこういうことだろうと補足して、
この「補足」がたいていとんでもない事態を招いたりして、
分かった顔をして笑っていれば、何とかなると思ったら、
ならないものなのですね。

そんなわけで、
無口と声の小ささと、耳の遠さで
ますます会話が面倒になり、
お互いに口を開かなくなりつつあるのですが、

なぜ、共に食事をしているのか、
これが両者にとって大きな謎であるのです。
 

04.2.27
 

「今日、バカみたいな犬を見た」
と妹が言ったので、
「『バカみたいな犬』ってどんな犬?」
と僕が聞きましたら、
「バカみたいって?」と怪訝な顔をされたのです。
どうも妹は「パグみたいな犬」と言っていたようで、
僕は「パグ」を「バカ」と
聞き違えていたのです。

そんなことあるか、と思いますが、
なぜかそう聞こえてしまったので、
パグには申し訳なく思います。
 
 

04.2.29
 

会社の先輩方と
浅草演芸ホールへ落語を聴きに行きまして、
それが終わってから観光して、
肉を食べて、ビールを飲んで、
なんなのだこの幸せは。という日でした。

「へもいっ子フェスタ(オフ会)」も
定期的に行いたいものです。
 

−−−

「さらをわるひと」のランキングの結果がでましたです。
2月から3月に変わる時に1位の方だった
「さらをわるひと」はっ、コロコロコロコロコロ(何の音だ)
 


 

149635点のyoichiさんでした!
 

おめでとうございます、ありがとうございます。
2位の疾風さんに1万点の差をつけての優勝でした。
この記録はすごいのです。もしよろしければ、
へもいっ子クラブステッカーを贈らせてください。
よろしくお願いします。

ランキングに出た方も、出なかった方も
遊んでくれた方々に感謝しております。
ありがとうございました。



 
 
 
 
 
 

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