04.7.5
日曜日のことなのですが、会社の人たちと
千葉の舞浜までダンスを見に行ったのです。
ダンスのイベントと言われても、
それが何なのか、僕にはまったく想像できなくて、
かろうじて発想できたのが
映画「Shall we ダンス?」でやっていた
体育館での社交ダンスのようなもので、
垂れ幕を持って応援するのかなあ、
と漠然と思っていたのです。
そうしましたら、タイトルが
「SUPER DANCE COLLABORATION LIVE THE-DANCE SUMMIT.1」
長い!
お客さんは皆若い人で、ファッショナブル。
僕なんかは、染みの付いたシャツと、
なぜか血の付いたズボンで頭髪はモジャモジャ。
贈り物の花束を持って、ビデオカメラを構えたら、
「アイドルのサイン会に来たんじゃないんだから」
という言われよう。
……ですよね、サイン会みたい、ですよね。
会場に入るときに、ビデオカメラ・録音機材の
持ち込みは禁止しております
というアナウンスがあり、緊張しましたが、
ビデオカメラと、録音のできるMDを持って、
挙動不審で、大きいカバンなのに
チェックされずに突破できてしまいました。
僕を止めずに、誰を止める!!
それにしましても、ダンスはすごかった、
というより音量が凄かったです。
今まで生きてた中で1番大きな音を聞いたと思います。
ダンスミュージックというのでしょうか、
MTVという感じで、黒人の人や、外国人のような日本人が、
小刻みに時にはダイナミックに、その振り付けで合っているのか
間違っているのかすら分からないなかで、
爆音やサイレンが鳴り響き、レーザーやライトが回転し点滅し、
内臓まで振動する重低音がデーン、デーンと鳴るものだから、
2分に1度げっぷが出ました。
と、とてもついていけない。
と思ったとき、舞台の上に
我々が観に来た目的の方が
とても立派にダンスをしていたのです。
おおおっと、それだけで楽しくなりました。
両手で手を振って、思いました。
ダンスっていいかもしれない。
とても刺激になりました。
ダンスの見せ方とか、音とか映像の出し方とかも勉強になりました。
身近な人が活躍しているのを見るのが、
エネルギーになるのです。
ありがとうございました。
04.7.8
会社で仕事のスケジュールを
紙に書いたのですが、すかすかでしたので、
中央に縦線を引いて、仕事以外の予定を書いていきましたら、
酒、酒、酒、ダンス、酒、酒、ソフトボール、酒と
どんどん充実していって、
仕事以外の予定が、仕事を上回ってしまいました。
−−
これまで、ビールは舌で味わうのではなく、
喉で味わうものだと思っていましたが、
最近、喉ではなく、脳で味わうものではないでしょうか
という説を唱えたいのです。
なぜなら飲んだ翌日は1日中、脳がシンシンしているからなのです。
昨日は、ビールをたくさん飲んだので、
会社の人たちは僕が必ず午前中は半休を取るだろう
と予想していたらしく、僕が少し遅めに会社に着きましたら
「しいなくん、来たの!?」
とか
「どうしたの?来れたの!?」
という驚きぶり。
おまけに、僕が席に着いたら、
すでに必要事項と代理の判子が押された
午前半休の届けが置いてあったのです。
唖然としていると、隣の席の同期の方が、
「あっ、来れたんですね。無駄になっちゃいました」
と言って、紙を捨てたのですが、
いかがなものか、僕。
きっとそのうち、僕が会社に来たら
「あれ、辞めてなかったの!?」
「どうして来ちゃったの!?」
と言われて、席に着いたら
退職届が置いてあるのだろうな。
そんで唖然としていると
「あっ、来たんですか。これ無駄にしないでください」
なんてな。
と言いつつ、金、土、日と飲むのです。
ソフトボールだろうが、飲みながらですよ、もう、こうなったら。
バットに酒をブァッファーっと吹きかけて、
そんなマンガもあったでしょうよ。
(こんな日記ですが、今日は飲んでいません)
04.7.11
土曜日にソフトボールをして、
日曜日は全身が痛くて、それでも
外へ出かけてまた運動をしてしまいまして、
帰ってきましたら、なんだか熱っぽいのでして、
もうくたくたです。
04.7.13
最近、物忘れが激しくて、人の話を聞いていると、
話の初めの方から忘れていき、
15秒ぐらい前のことは忘れていたりします。
「ああ、あれをしなくては」
と思って、メールを読んでいたら、
何をしようとしていたのかを忘れている、というより、
忘れていることを忘れていることを忘れているのです。
こんななので、天然ボケのような印象を
周囲に与えてしまうのですが、
これは「若年性健忘症」ではなかろうか。
人との会話が少ないと
若年性健忘症になりやすいそうでして、
僕の場合を考えると、朝から夜までに話した時間は、
5分もないかもしれません。
標準が1時間半だったはずなのでして、僕はもうダメです。
とっさの受答えもできない状況です。
おまけに暑いし、全身がだるくて神経痛ですし。
水ばっかり飲むし、ピアノは弾けないし、
牡蠣の養殖のノウハウも知らないし。
しかし、会社にはもう一人
5分も話していなさそうな人がいます。
何度かこのページにも登場している
イガラシイッセイさんです。
イガラシイッセイと共に、若年性健忘症を防ぐため、
「サイレンツ」というユニット(仮名です)を組んで
活動を開始することにします。
よろしくお願いします。
僕が台本を書いて、会話劇でもすればいいじゃん、もう。
そうすれば台本を覚えるのに脳を使うし、
会話もできるので、健忘症を防げるのです。
そしてその劇をDVDにして1枚1200円で販売します。
もうけは全部、僕がもらいます。
04.7.15
先日、ある講習の後に理解を試すための
簡単な確認テストを受けたのです。
「資料に答えが書いてありますので、
それを見ながら回答して結構ですので、誰でもできます」
ということでしたので、
資料を見ながらテストをやったのです。
そのテストが返ってきまして、合格点は80点。
僕の周りの人はほぼ全員100点のようで、
少し間違えた人が90点、
「答えが書いてあるのに、どうしたら間違えれるんですか?」
「ケアレスミスだよ!」
なんて話をしているので、
笑いながら自分のテストを開いたら
60点
失格!!ケアレスどころの話ではない。
ケアとかではない、もっと重大ななにかをレスしている。
むしろ、僕をケアしてほしい。
「再度、回答して送り直してください」
というメッセージ。
愕然としているところに採点をした方がやって来たので、
「……僕だけですか?」
と聞きましたら
「このグループでは、おまえだけだ」
期せずして転がり込んできた
「ナンバーワンよりオンリーワン」。
再び資料を見ながらテストを考えてみても、
80点は超えそうだが、まだどうにも分からない。
隣の席の同期の方が
「見ながらやれば100点とれますよ」
と言ってくれましたが、見ながらやって60点だったとは言えない。
「もともと特別なオンリーワン」という歌詞を聴くたびに、
オンリーワンにもほどがあると
悲しい気持ちになるに違いない。
知恵熱が出てきました。
そろそろ、アウツかもしれません。
伝統工芸の職人になりたい。そして生まれ変わったら、
お年寄りの家の猫になりたい。
04.7.17
「うちの自転車がなくなってる」
と父が言うので、
「またどうせ駐輪場にあるのを見落としているんでしょ」
と見に行ったのですが、
本当に自転車がなくなっていたのです。
ああ、なんということだ。
しばらく前に、錆を落としてピカピカに磨いて、
ペイントまでしたというのに。
と絶望的な気持ちになり、
あっ、もしかして、マンションの自転車に
貼っておくべきシールが剥がれかけていたので、
管理人さんが撤去してしまったのかもしれない。
撤去された自転車はスクラップにするそうでして、
ああ、なんということだ。
それにしても勝手に自転車を持っていくなんて
なんて強引なんだ!連絡ぐらいしてくれてもいいのに!
と管理組合や、自転車泥棒や、
いろいろな対象に怒りを向けていましたら、
「どっかに置き忘れてきたんじゃないの?」
順に記憶を遡っていくと……
駅前のイトーヨーカドーに置いたままだ
1週間も気が付かなかったなんて。
慌ててイトーヨーカドーの駐輪場へ行くと、ありました。
しかし、それだけでないのです。
置き忘れたのが土曜日。
日曜日に僕は原付で買い物に来て、
この自転車の真横に駐輪していたはずなのです。
本格的に若年性健忘症のことが心配になってきました。
04.7.20
風邪をひいてしまいました。
「TSUTAYA」と「GEO」という
レンタルビデオのお店が近所にあるのです。
父は「GEO」で借りたビデオを「TSUTAYA」に返しに行ったのです。
店員さんに「これ、違いますよ」と言われた父は
「いえ、間違いありません」
と答えた。
「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」
副題が「レインボーブリッジを封鎖せよ!」
なのですが、母はこれを
「レインボーブリッジを破壊せよ!」
と言ったりして、
破壊はやりすぎでしょうよ、と。
犯人側より警察の方が過激なことしようとしていることに
驚きを隠せないのですが、
そのような両親の子なので、
僕の頭がボケているのも当然と言えます。
それにしましても、暑いですね。
04.7.22
暑くて変な夢を見て目が覚めたのです。
居酒屋のトイレで、
なぜか洗面台の横にあるトイレットペーパーを
カランカランと狂ったように回していたら、
紙が急に切れて、ビタンッ!と僕の足の間を通って背中に
鞭のように張り付いて、
「痛い!!」と、のけぞったのです。
そして、トイレットペーパーが芯ごと外れて、
ペーパーホルダまで壊れて、
床に転がっていってしまったのです。
ああっ!直さないと叱られる!と思って、
トイレットペーパーを追いかけようとしたら、
トイレに会社の同期が、3人入ってくる声がしたので、
修理が終わるまで入れないようにしようと、
慌ててトイレの入り口の鍵を締めに走ったのです。
鍵は棒をスライドさせる方式だったのですが、
これが肝心の棒を通す穴部分まで達さない。
物凄い力で10センチくらいの棒を押すのですが
やっぱりダメ。どんどん声が近くなってくる。
なので方針を変えて、トイレの個室に隠れることに。
僕が個室に入って戸を閉めるのと同時に
3人が何か大きな声で話しながら入ってきたのです。
ああ、トイレットペーパが壊れていることに気が付かないで。
と念じながら、個室の中から外の様子を窺っていたら、
同期の1人が僕のいる個室まで歩いてきて、
ピタリと正面で止まって、こう言ったのです。
しいなくん、なに飲む?
なんで僕がここに入ってること分かってんだ!!
と、よく個室の壁を見ると、
壁は簾でできていて、竹と竹の間も5ミリくらい開いていて、
なにもかも見渡すことができていました。
04.7.26
朝から昼のような暑さです、
昼になったら一体どうなってしまうのか。
人名に使える漢字で「尻」というのも
消した方がよいと思います。
「尻」って……。
自己紹介で「椎名尻彦です」とは、とても言えない。
となると、開き直って「椎名尻彦どえーす!」と言うしかないと思う。
すると、尻彦の性格は開き直った明るいものになるかもしれない。
しかし、確実に何か大切なものを失った明るさ、
それが椎名尻彦だっ!
−−−
休日に窓を開けていると
隣の家の人がベランダで布団を叩く音が
よく聞こえてきます。
布団の叩き方は力強いけれども、軽快なリズムに乗っていて、
バン!ババン!バン!ババン!
ババンバ、バン、バン!ババンバ、バン、バン!
バンバババンバン、バババババンバン!
今日も、のってるなあと思ったら、
埃が舞ったのか、次の瞬間
ヘックション!ヘーックション!
って聞こえてきました。
叩きすぎだよ、あんた!埃出てんだよ。
隣のベランダに聞こえないように笑いをこらえる僕と、
笑われているとも知らずに布団を叩くお隣さん。
これもショートムービーにしてみたいです。
してどうする。
04.7.27
昨日、とても頭が熱くなって、
髪の毛の中に熱がこもっている感じなので、
はぁ〜っとなって、
「帰ったら髪の毛を切らなくてはいけない」と、
夜道をぶつぶつ独り言を言いながら
家に帰ってきて、
すきバサミでジョキジョキジョキジョキ切って、
耳の周りも切って、お風呂で頭を徹底的に洗って、
はあー、と落ち着いたのです。
今日、会社に着いて、朝一番、
エレベータが開いたときに正面にいた女性の方に
「あっ!髪!……散髪?」
と聞かれたのです。なので
「自分で、切りました」
と僕が言うと、入れ違いにエレベータに入った彼女は
「あはははは」と笑い、エレベーターのドアは閉まり、
去って行ったのです。
静まり返るエレベーター前、不安。
しくじったか!
「散髪?」という質問には、
単純に、散髪に行ったの?という意味での「散髪?」と、
おいおいなんだその頭は、散髪とは思えないぞ、
刑罰?それとも散髪?という意味での「散髪?」の
2パターンがあると思いまして、
もしかして、後者なのではなかろうか。
しかし、他の方には何も言われませんでしたので、
特に問題はないようです。
セーフ!
04.7.28
昨日の日記に髪を切って
失敗したかと思ったけれども、結局、
セーフ!
と書いて締めくくったのですが、
どうも僕の予想に反して、周囲の意見を総合すると
セーフは難しいようで、
2ストライクくらい取られて
追い詰められているかもしれないという
感じが伝わってきました。
04.7.29
最近、朝起きると、
いつもなら家を出ている時間になっているのでして、
「9時だけど、寝てていいの?」
と妹に言われたので、「よくないよなあ」と上半身を起こして、
僕が会社に行かなかったら、
何か不都合が起きるかを考えたのです。
これが、起きないのですね。まったく。
逆に、会社に行って、
転送する電話を切ってしまうという不都合を起こしている。
会社にいないと不都合が起きるくらいになるよう精進しろ!
と自分を叱ってはみたものの。
話は変わりますが、頭が大きくて
僕の頭に合う帽子がどこにも売っていません。