04.10.1
吉祥寺へ会社の人のライブへ行ったのです。
音が大きくて、椅子がビリビリ、ビリビリと
振動しまして、2時間半が、あっという間でして、
何かが、こう、あれが、ぱーっときました。
4つのパートが、一体になってうねって、
すごいと思うのと同時に、僕もできたら、と思いました。
僕もいつかライブをしたいと思います。
三月ウサギさんやRxoさんに作ってもらった
へもいっ子クラブの曲や、
イガラシイッセイさんの「タマちゃんウタちゃんの歌」を合わせると、
6曲くらいあるので、ライブができるのではなかろうか。
太鼓とギターとかキーボードとかで、
僕は、楽器ができないので、演奏中に
野菜ジュースを一気に飲んだり、
粘土を床に叩きつけたりするパートを担当したい。
野菜ジュースソロとか、粘土ソロをやりたい。心の底からやりたい。
よろしくお願いします。
サイレンツの次の活動はライブかもしれません。
04.10.4
デジタルコンテンツについての
シンポジウムを御茶ノ水まで聞きに行ったのです。
コンテンツ配信のビジネスモデルについての
企画や問題点の話であったのですが、
どの人もビジネスのことばかりを考えていて、
キィーッ!となりましたが、
そういうテーマのシンポジウムなのだから、
キィーッ!となる僕がおかしいのです。
コンテンツを作る人とユーザーの間の
システムの話とか、どうやってお金を得るかということでしたが、
作る人とユーザーの間は
いらないのではないかと思いました。
いや、いると思いました。どっちかわかりません。
100人中1人を引っ張り出して、その人とユーザーの間に
いろいろな企業が入って、
全体的にたくさんお金を稼ぐかたちから、
1人1人が個人的に少しずつ
お金を稼ぐかたちになるのではないでしょうか。
デジタルコンテンツも全部、どんどんコピーしてもらって普及させてから、
本当に作者のことが好きな人が、
作者を支持するという意味や、作品を所有していたいという欲求から
CDやDVDや本を買うようになる気がしました。
そんな話は全然出ませんでしたけれど。
でもそうなると、アニメも音楽も本も
質が下がっていき、なくなってしまうのでしょうか。
やっぱり、配信ビジネスはいるのですね。
僕は、配信するコンテンツを考えたいと思います。
04.10.6
今日はアクリル絵の具と
キャンバスを買ってきて絵を描きました。
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逆さまになったカブとか、歩く宇宙人とか
上に向かう羽根突きの羽根に見えたりします。
どちらが上ということもないのです。
「いくらだったら買うか」と妹に聞きましたら、
380円と言われました。
制作にかかった費用は1480円でしたので、
赤字です。
180円なら買ってもいい
と僕は思います。
04.10.7
今日は、自転車をたくさんこぎました。
「Yahoo!」にアバターというのがあって、
モンタージュみたいにして、
本人の似顔絵みたいなのを作れるのですが、
僕もやってみましたので、発表します。
以前、会社の人に見せて、
「似すぎ」と言われたのです。
04.10.8
4年ぶりに歯医者へ検診に行きました。
虫歯がなくて安心しましたら、
「歯石を取っておきます」
といわれて、やられたのですが、
これが、ものすごく痛かったのです。
歯石というより、歯肉を削っているのではと、
あんまり痛かったので、「あがががが」となったら
「あっ、すいません、つい熱中してしまいました」
って、熱中とか、そういうものなのでしょうか。
中学2年生以下だったら確実に泣いている。
口をすすいだら血が大量に出て、口のまわりも血だらけ。
その後、映画を見て笑ったのですが、
あれだけ歯医者で痛い思いをしたのに、
その後、映画を見て笑っているとは。
人間って、すごいと思いました。
04.10.11
連休が終わってしまいました。
昨日は国立科学博物館へ
「テレビゲームとデジタル科学展」というのを見に行きました。
会場へ入ると、すぐに
「ユビキタスゲーミングをやってみませんか?」
と係りの人に言われたので「はい」と答えたら、
イヤホンと石の形をしたインターフェースを持たされたのです。
「あちらでゲームの説明がありますので」
と言われた方へ向かうと、
ユビキタスゲーミング参加者は、
僕を除いて全員小学生の子。
ストーンに閉じ込められたデジモンを助けてあげましょう
ということになって、石を持ちながら
歩き回ることになりました。
展示物の前に立つと頻繁にデジモンが喋るのですが、
説明ではなくて「すごく大きいねー」とか
「叩いたら音が鳴りそうだね」といった
デジモンの感想しか聞けませんした。
それから、どぜう鍋を食べて日本酒を飲んで、
別の店の椅子で30分もうたた寝(?)をして、
軽く頭痛になりながら帰りました。
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04.10.16
もういくつ寝るとお正月なのですが、
なんなのだろうか、この早さは。
DVDを借りたのです。「セッション9」という洋画なのですが、
外国人の俳優の顔の区別がつきませんし、
名前も覚えられませんし、最後まで見ても
内容が理解できませんでした。
貸してくれた方に申し訳ないのです。
ごめんなさい。
それと会社の先輩がゲームを借してくれたのです。
CD3枚組みでして、やってみたのですが、
開始から文章がずっと出てきまして、
10分やっても20分やっても、選択肢も何も出てこないのです。
不審に思いながらクリックして読んでいきましたら
3時間かかって目が乾燥して、何も入力しないうちに
ゲームオーバーになってしまいました。
「こ、これは一体何だったのだろうか」と
再起動しましたら、「START」というボタンが出てきました。
僕がさっきまで読んでいたのは
3時間のプロローグだったのです。
気が遠くなりました。
「START」しても、最後まで読む自信がありません。
それにプロローグに出てきた人の名前も、
覚えられませんでした。朝の4時になってますし。
牛乳を飲んで寝ます。
04.10.17
急に家の家紋を調べなくてはいけなくなったので、
三軒茶屋にあるお墓まで行ったのです。
朝の10時頃に出ようと思ったのですが、
日が昇ってからだと、外に人が多くなるので、
朝の5時15分の始発で行くことにしました。
しかし朝の5時には、とても起きれそうにないので、
眠らずに行ったのです。
外は薄暗く肌寒く、僕はこれくらいの時間が好きなのです。
あざみ野まで1時間かかり、
そこから田園都市線で三軒茶屋まで30分でして、
流れ作業のようにうまく乗り換えて進むことができました。
田園都市線に乗って本を読んでいる間に日が昇り始め、
車窓から黄金の光がですよ、ビルで途切れたりしながら
きらきら輝いて入ってきて、それだけでもう
5時に出てきた甲斐があったと思いました。
三軒茶屋の駅からお寺まで、一歩も間違えずにてきぱきと歩いて、
「なんなのだ、このリズムのよさは」
とお墓の入り口に来ましたら
「開門は8時からです」と貼り紙に書いてありました。
そのとき6時45分でしたので、開門まで1時間以上あったのです。
なのでいったんお寺を出て、辺りを散歩してから
ファミリーレストランで朝食を取って、
コーヒーを飲みながら1時間本を読みました。
8時5分に、再びお寺へ行って、
お墓についた葉っぱを取り除いて拝んで、
墓石に刻まれた家紋を撮って帰りました。
帰りの電車は行きより人が増えていましたが、
それでも空いていました。本を読んでいましたら
眠くなったので、本を閉じて眠りました。
駅から自宅までの間は原付で少し遠回りをして帰りました。
家に着いたら、朝の10時になっていたので、
両手の肉球をひとしきりなめて、寝ました。
04.10.18
単語をランダムにつなげる
「バカダス」というソフトを
1年前に公開したのですが、
久しぶりに遊んでいるうちに、
これをもとにして短歌を作ることができるのでは、
ということになって、作りましたので発表します。
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読んでいるとイメージが浮かんでくるのです。
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「バカダス」はここからダウンロードできます。
オートバカダス1.0.6
04.10.20
大きな台風が来たのです。
ちょうど帰る時間から深夜にかけてがピークなので、
早く帰らないと帰れなくなると慌てて帰ったのですが、
そんなに慌てる必要はなかったようでした。
今日がもし金曜日でしたら、
腰を据えて朝まで飲めたのに
というのが悔やまれます。
−−−
ISO9001ジョーク
| ISO審査官 「ミーティングの議事録はどこに保管してありますか?」
僕 「メンバーの心の中です」 ISO審査官 「品質について聞かせてください」
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04.10.21
風邪気味なのでして、
お腹の調子が悪いのですが、
振り返ってみるとカゴメの野菜ジュース900gを
夕食後に一日一本一気飲みをしていたのが
胃に負担をかけていたようです。
そうだ飲まなければいいのです。
Yahooのニュースで
「李海☆首相」という首相の名前が出てきて
ずいぶんはっちゃけた首相だなあ
と最後まで記事を読みましたら
「(注)☆=王ヘンに贊」とあったのです。
パソコンで表示できない漢字だから「☆」で
置き換えていたというわけなのです。
「つのだ☆ひろ」じゃないんだから、「△」とかでもよいではないか。
首相ですし。
04.10.23
会社のソフトボール大会があったのですが、
すっぽかしてしまいました。
関係者の方申し訳ありませんでした。
本当にすみません。
−−−
金曜日の夜、同期方々4名と
お酒を飲みに行ったのです。
料理が美味しく、置いてある焼酎の種類が豊富なお店でして、
ビールを飲んでから、焼酎をロックで数杯飲みました。
時計は12時すこし前でした。
明日はソフトボール大会なので、帰らなくてはいけないのでして、
いや、ソフトボール大会でなくても帰らなくてはいけないのですが、
きちんと12時10分には目黒駅に着きました。
12時15分の山手線で品川まで行き、
京浜急行線の最終電車12時23分に乗れば帰宅できる。
というのが僕の予定だったのです。
目黒駅のホームへの階段を下りると、
同じ会社の他部署の方が2人、掲示板を見ていたのです。
「こんな時に点検とかするなよな」と言っていて、
どうやら電車が止まっているようなのです。
このままでは帰れなくなる
と思ったとき、新たにホームへの階段を下りてくる人が。
また会社の人、同期のOさんでした。
「電車が止まっているそうです」と僕が説明していましたら、
さらに、
会社の同じ部のMさんが、
階段を下りてくるではありませんか。
そして僕の姿を見て開口一番こうおっしゃいました。
「しいな、もう帰れないだろ」
そうです。もう12時20分になっていました。
品川までは5分はかかるので、アウツです。
皆さんは僕のことを心配してくれましたが、
僕は、気が大きくなっていて
「お構いなく、適当に過ごしますから」
というようなことを言い、皆さんをホームから笑顔で見送りました。
Oさんに「頑張れ!!」と励まされながら。
−−−
「まあ、誰かしら目黒周辺にいるだろう」
という僕の考えは甘かった。
駅前で誰か来ないか、しばらく張り込み、
12時半の目黒駅周辺をさまよい、
朝まで飲む会社の人がいそうな居酒屋を見廻る。
――誰も見つからない。
途方に暮れているうちに、だんだん寒くなってきて、
「帰れなくなった社員が孤独な時間を過ごさないよう
集合場所を全社的に決めておくべきだ」
と提案をすることを決心し、誰かと過ごすことを諦め
「お泊りコース7時間1450円」というのを確認して
マンガ喫茶に入りました。
マンガ喫茶に入るのは初めての経験。
ドアを開けて中に入り、ふらつく足で階段を下りていくと、
店内を上から一望できたのです。完全個室制とありましたが、
確かに個室なのですが、簡単な仕切りで分けられた
1畳もないような空間でした。
レジで伝票を渡されて「9番にお入りください」と言われ、
9番と書かれた部屋に入り、どっかりとリクライニングシートに座ると、
「お客様、すみません、そこは8番の部屋です」
と指摘され、9番をよく確かめて部屋に入りました。
目の前にはDELLのパソコン。
「しーなねこのページ」を開いて、掲示板にコメントをしました。
それから、明日のソフトボールのためにも
できるだけ早く帰らなくてはならないとと思い、
JRの時刻表のページで始発の時間を記憶し、
携帯電話の時間を合わせ、タイマーをセットして、
カバンをお腹に乗せて眠りました。
携帯電話のバイブレーションで
4時45分に目を覚まして、立ち上がろうとしたらものすごい偏頭痛。
頭が割れそうなくらい痛い。
階段を一段上ると、わずかに血流が増して、
血管が切れるのではないかというくらいガンガンするので、
斜め45度下を深刻な表情で固定しながら、
なるべく振動しないように水平に歩いて電車に乗って帰りました。
その間も頭痛は治まらず、どんな体勢でも気持ち悪く、
もうこんなになるまで絶対に飲まない
と誓いましたが、数ヶ月前の日記にもこう書いていました。
家に着いたら6時。頭痛薬を飲んでそのままの格好で寝ました。
10時に起きたら、きっと頭痛も治っているはずだと、
そしたら全身を清潔にして、半紙に「適量」と書いて壁に貼り、
ソフトボールを行う六郷土手に向かって家を出るのだ。
携帯電話で目を覚ましましたら、同期のK氏からでして、
「六郷土手に着いたんだけどグラウンドはどこ?」と。
僕がもうとっくにグラウンドに着いていると思っているのです。
11時半になっていて、プレイボールは11時。
やってしまいました。
| お疲れ様です。椎名です。
ソフトボールなのですが体調不良のため参加できなくなりました。 大変申し訳ありません。 |
先輩の携帯電話にメールを出して、
あああ……、と悔やみました。
しばらくして、メールを確認しましたら、
メールが送信できなかったというメールが着ていまして、
さらに落ち込みました。もう何をやっても駄目です僕は。
本当にごめんさい。
04.10.24
バカダスで作成した短歌に
「ゲルググの墜落いたし白木屋の 二次会描いた黒澤作品」
という短歌があるのですが、
これに三月ウサギさんが音楽と
ヴァーチャルシンガー氏による合唱で
すごいことにしてくれました。
三月ウサギさんのページ「へもパリ」
《 ゲルググ,黒澤 》 変ロ長調
《 ゲルググ,黒澤 》 以外にもお勧めがいっぱいです。
三月ウサギ氏、五月ウサギ氏、伯爵、ヴァーチャルシンガー氏等の
なんとも居心地のよい世界も、
いいなあと思うのです。
04.10.25
会社に着くと僕の日記を読んだ方が
「残念だったね、庄屋にいたのに」
と言ってきたのです。
どういうことかというと、
先週の金曜日、終電を逃した僕は、共に朝を迎える者を探して
目黒周辺を彷徨った挙句、結局誰も見つけられぬまま
マンガ喫茶に潜り込んで寂しく眠り、
地獄のような偏頭痛に苦しんだわけなのですが、
その間、一部の人は「庄屋」という居酒屋にいたということなのです。
それを聞いて、今更ながらガックリきました。
僕が目黒でどれだけ仲間を探し回ったことか。
居酒屋「よし」の前を、いつものおばさんに気付かれないよう
さり気なく往復しながら店内を確認し、
「和民」の前で数分張り込んだ。
ところでなのですが、お酒が入ったときの僕の霊感はすごい。
初めて入った居酒屋でも、すんなりとトイレまで行くことができる
(何度か厨房に入ろうとして止められたことはありますが)。
さらに中がトイレか客間か曖昧な戸があっても、
自信を持って戸を開け放ち、
そこが客間だったことは一度もない。
ある種の透視能力が発揮されるのです。
だから、山手線のホームで
「今ならまだ磯子まで行けるかもしれない」
と言われたときも、妙な自信があって
もし磯子まで行けなくなってひとりでいるより、
目黒で人を探し当てる方が可能性があると信じていたのです。
特に白木屋に入ったときは、
もう絶対に社員が中のカラオケのできる部屋にいると
信じて疑いませんでした。店に入るなり、
「御用あらためである!」と
池田屋に踏み込む新選組のごとく進入し、
僕に気付いた店員さんが後ろから
「お客様、お客様、なんでしょうか?」
と来るので「隠し立てすると容赦はせぬぞ」と思いながら
カラオケの部屋を覗いても、誰もいない。
奥の部屋も空。
急に意気消沈して、背後の店員さんに
「あ、あの、……会社の者が、来ているかと思いまして」
と言うと、店内の各テーブルを「あちらのお客様ですか?」
と順に案内されたのですが、
まさか勘で入ってきたとはとても言えない。
もうこれは池田屋事件ならぬ白木屋事件と言えよう。
なんだかもう、「クイズママダス」のはなまるBOXを
3つ立て続けに開けて、全部ハズレだった感じです。
そこには薬丸の苦笑いと、完全に興味を失った岡江久美子の
大あくびの世界が広がるのみなのです。
04.10.26
薬があまりにも安かったので
まとめ買いしたのですが、
買い過ぎたようです。
薬の行商へ出るわけではありません。
こんなに買い込むくらい僕はよく風邪を引くのでして、
もう歯とか鼻が痛くなっています。
04.10.27
しばらく前に退社をして、札幌へ行かれたYさんから
メールと写真を頂きました。
このしーなねこ人形はYさんにプレゼントしたものなのです。
しーなねこはついに札幌にもいることになりました。
| 本日札幌は雪が降りました。
札幌までついてきたしいなねこ人形も 楽しく雪で遊んでいるので写真を撮りました。 |
ありがとうございます。感動しました。
なんだか僕も北海道へ行きたくなりました。
1ヶ月くらい行ってみたいです。
04.10.28
自律神経が失調しているのですが、
お酒を飲むと安定するというのは
どういうことなのでしょうか。
お酒を飲んで帰ってきたのですが、
いつもの電車がなくなって、普段利用する駅と違う駅から
家に帰ると色々な発見があるのです。
たとえば先月通った時には、ただの空き地だった所に
家の土台が出来上がっていたのです。
玄関やお風呂場、居間の大体の位置が分かるくらいの
土台なのでして、じっと見ていますと、
なんだか人形の家を見ているような気分になってきて、
柵を乗り越えて土台に入り、「おお、帰ったぞ」と
玄関で靴を脱ぎ、カバンを置き、居間まで歩いていくような
本物の家的な、ままごとをしてみたくなったのですが、
午前1時半だったので、やめました。
それにしてもあれです。
トイレの小便器の中に氷を一杯入れている店は
一体何を考えているのだろうか。
おもしろいではないか。
あれを見て何も考えずに用を足すことができるほど
僕は大人ではない。
もしあれを見て、氷を溶かさずにいられる人は
悟りを開いた人か、もう十分に溶かし尽くして
溶かすことに飽きた人かのどちらかだと思います。
要するに僕が思ったのは、
人間はどんなことにでも影響を与えたがる存在なのだな
ということでして、そんなことはどうでもよいのです。
そして、全体的に溶かすか、集中して溶かすか、
そこにその人の戦略性が浮かび上がるわけですが、
これも、どうでもよいのです。
04.10.29
会社が終わってから「eastern youth」という
人たちのライブへ行きました。
大迫力で、坊主で黒縁メガネの人が
汗をかいて、首筋を伸ばしきりながら
全身全霊で歌う姿に心を打たれました。
曲の合間のトークはおもしろく、切なくて、
煩悩を打ち払いたいような歌かと思いました
(といっても歌詞はほとんど聞き取れなかったのですが)。
はかない人生を嘆いた言葉と自分が重なった上で
曲が始まると、感動するのだと思いました。
そんであんなに苦しそうに歌うものですから、
なにもそんなにと、少し泣きそうになりました。
ライブが終わって考えたのですが、
「eastern youth」の人たちは嘆いても、
それを作品にしているのでして、
そう考えると、嘆いたり、へもがったりしているだけの僕は
なんなのだと思いました。
今後は「へもさ」の研究と、昇華に努めていきたいと思いながら、
牛車に乗って家まで帰りました。
04.10.30
ハロウィンのパーティがあると
会社のMさんに誘われまして行きました。
開始が22:00からでして、場所が原宿なのでして、
洒落たバーなのでして、黒いスーツのDJが
神経質な手つきで機材のつまみを調節していて、
随分場違いな所に来てしまったと思いました。
お客さんは15人くらいでして、1人を除いて初めて会う人でしたが、
ダーツをしたり、へもいっ子クラブの宣伝をすることができました。
気が付いたら23時半になっており、
お店を出て駅まで行きましたけど、当然、帰れませんでした。
駅まで走ったので全身にウイスキーが回り、
外はすごい降水量になっていまして、
まあ、いいかと店に戻りました。
ずぶ濡れでお店に戻ったら、
妖怪「ずぶぬれ」の仮装に見えるのではないかと、
少しおもしろくなりながら店のドアを開けたら、
「どこ行ってたの?」と
帰ったことすら気が付いていなかったようでして、
帰れなかったことを告げると、気の毒がられました。
同情するなら笑ってほしかったです。
2時を回って、ビールばかり飲みながら
魔女姿のMさんがヘッドホンを耳に当ててDJをやっているのを見たり、
ミラーボールの規則正しく動く光を目で追ったり、
その光の上で踊る人の足捌きを見ていたら
やけに楽しくなってきましたが、疲れたよ、僕は。
様々なことを考えました。
僕は基礎体力がないはずなのに
どうして飲む体力だけはあるのだろうか。
この体力を会社で発揮できないか。
コンビニの小さなビニール袋を頭に被って
競泳の選手の仮装ができないだろうか。
いや、これは受け入れられないだろう。
いつの間にかテーブルに伏して眠っていまして、
目が覚めたらどういうわけか、クールなバーのイメージが一転して
カラオケ大会になっていました。
ここは洋楽しか流さないのだろうと思っていたのですが、
アニメソングばかり。もう笑うしかありませんでした。
水を飲んで、顔に描かれた絵を消して家に帰りました。
冷えピタを貼ってこれを書いています。