04.11.1
 

UFOキャッチャーをやっていて
「これは間違いなく取れただろ」
という瞬間があると思うのですが、
あれくらいしっかりと、電車のドアに挟まれました。

目黒駅の階段を下りていたら
既に電車が来ていたのです。
なので少し急いで、でも駆け込み乗車は危険なので、
歩幅だけ大股で一歩、二歩、三歩目が電車内に
着くか着かないかのところで
がっぷりキャッチされました。

僕の体がシンメトリーになる位置で
計算し尽くされたタイミングで。
かろうじて頭は車内側にありましたが、
完全な挟まり方をしたので、前にも後ろにも動けなくなりました。

疲れてもいましたし、そもそも力もありませんので、
「半分出てても手足をしっかり曲げていれば、次の駅まで大丈夫じゃないか?」
と、観念してじっとしていましたら、
車内の手すりの所にいた女性が、
一生懸命ドアを開けようとしてくれているではありませんか。
僕は感動しました。見ず知らずの僕を
救ってくれようとする人がいる!

僕は挟まりながら女性に「すみません」と会釈をし、
力を込めて動きましたが
やはり手と足しか動きませんでした。

そんな事態が起こっているドアは、
閉めるボタンを押したであろう駅員さんの
真後ろであったのに、全然助けてくれない。
というより気が付いていないのか。
「すみません」と呼ぼうにも、顔は車内を向いている。

「これは僕をこらしめているのか」

と思ったら、
駅員さんがドアをこじ開けて助けてくれました。
そのときの駅員さんの表情から、僕はこんな印象を受けた。
「駆け込んできた奴なんていなかったのに、なんでこいつ挟まってんだよ!」
助けてくれた方と駅員さんに、すみませんと言って、
走行中、ずっと窓の外を見ていました。

04.11.3
 

余計な味がしない。」のRxoさんが
へもいっ子のために
余計な味がしない歌を作ってくれました!

聴きに行く

1番の内容は、どうも僕のことだと思えるのです……。

−−−
 

磯子にあるアウトレットモールまで
運動のため歩いていきました。
片道2時間もかかり、着く頃には足がガクガク、
膝がヒクヒクなりました。

せっかく来たのだからと、靴屋に入り
靴を見ていましたら、店員さんに
「サイズをお測りしましょうか?」
と言われまして、じゃあこの靴でお願いしますと
黒い革の靴を履かせてもらったのです。

5、6歩進んで、椅子に腰掛けると
「どうですか?」と聞かれましたので
「とてもいいです。この靴で、いくらですか?」
と聞き返しましたら、「1万8千円です」と言われました。
こ、これは、高いなあ、1万3千円しかないなあ、
と思いながら靴を脱いだのですが、
これまで歩きっ放しだったことと、椅子に座りながら靴を脱いだことから
持ち上げた腿がブルブルと、小刻みに震えだしたのです。
その様子は、まるで「1万8千円」という言葉に
激しく動揺しているかのように。

たしかに動揺はしましたが、
足が震えるほどではありません。

04.11.5
 

木曜日の夜にお酒を飲んで
最終電車に乗って帰りましたら、
寝過ごしてしまい、気が付いたら
終点の駅に着いていたから驚きました。

といっても寝過ごしたのは、電車で7分の区間なので
何とかなるだろうと、駅前の地図を見て歩き始めたら、
10キロ以上歩いてしまいました。
午前1時から歩き始めて、家に着いたのが3時半。
なんだこれは、歩け歩け祭りか?

「タクシーに乗れよ」

タクシーも考えましたが、前回の日記に書いた通り
今は靴が欲しいのでして、その靴が高いものだから、
タクシーに乗ったつもりで貯金する、
いわゆる”つもり貯金”をしたくなったのです。
タクシーに乗ったつもり貯金3000円。
なんだか得した気分になってきたのです。
ここをタクシーではなく、リムジンに乗ったつもりになれば
もっとすごいことになる。

しかし、朝起きたら足腰がボロボロになっていました。
歩きながら食べたビーフシチューが、ズボン全体に飛び散っていましたし、
前日まであった、”つもり貯金”という言葉に感じた、気軽な感じや、
得したムードは跡形もなくなっていたのです。
 

だから何が言いたいのかと言うと、
そもそも飲みに行くこと自体を
行ったつもり貯金すればよかったのではないかということなのです。
そうすれば、飲みに行ったつもり貯金、
2軒目に行ったつもり貯金、定期外の電車に乗ったつもり貯金、
小腹がすいてオリジン弁当を食べたつもり貯金、
タクシーに乗って帰ったつもり貯金、
ダイエーホークスを買収したつもり貯金と、
立て続けに貯金されていき、
その金額は1万8千円の靴を買っても余るのです。
 

そんなことは、もはや問題ではない!
 

04.11.6
 

なぜ僕はこの時代に生まれてしまったのかと、
時々悲しくなるのです。
あと100年遅く生まれていたら、
空を自由に飛び回れるランドセルができていて、
夜空をびゅんびゅん飛べたのにと思うのです。

それにしても、セブンイレブンのおにぎりやおでんは、
「さらにおいしくなりました!」
と毎年宣伝している気がします。
例えば、現在から1年後の未来、セブンイレブンのおにぎりが
2倍とまではいかなくても、控えめに1.2倍おいしくなるとします。
そうすると、僕があと100年遅く生まれて、
その間「さらにおいしくなりました!」が毎年連発されたら、
おにぎりの味は、一体どうなることか。

現在のおにぎりの1.2の100乗倍だけおいしくなっている。

これは今のおにぎりの
約8300万倍おいしいことになるわけでして、
そんなおにぎりを口にしたら、なんだかもう
目とか飛び出して、頭から何か噴き出したり、
関節が緩んでへたり込みそうですが、
それはまだおにぎりなのか。
想像がつきませんが、とりあえず
「食べてえぇ」
となります。

この時代に生まれてしまったため、
100年後からすると、8300万分の1の味しかしない
セブンイレブンのおにぎりを食べる破目に陥っている我々。

そのことを思うと、
悲しくてしかたありません。
 
 

04.11.7
 

あだ名と性格の間には、
深い関係があると思うのでして
例えば、あだ名に「ポン」が付く人は
次のような特徴があると思います。

「のんびりしている」、「もっさりしている」、「タヌキ的な感じ」

妹は、妹の友人から
「しーぽん」というあだ名で呼ばれているので、
こんな感じで間違いないと思うのです。

逆に、凶暴で手の付けられない不良少年に
あだ名があったとして、彼の名前が「鬼塚」であっても
「おーぽん」とはなっていないはずです。

中学の同級生に猿渡君という人がいたのですが、
彼のあだ名は「サルくん」でした。
これは、彼がサルはサルでも、小ザルのような
憎めない雰囲気を醸し出していたからだと思うのです。
もし、猿渡君の顔が真っ赤で、怒るとすぐに歯を剥いて
カーテンに飛び移って、ロッカーの上に登ってキーッと叫ぶ人だったら、
「サルくん」ではなく、あだ名は単なる「サル」になっていたはず。
また、隣の中学まで名前が知れ渡るほどの
ワルでしたら「サルさん」だろうし、
県内でトップクラスの成績だったら
「サル先生」、「サル博士」になって、
なんか別のものになっていたと思うのですが、
 

そんなことは、どうでもいい!!
 

04.11.8
 

僕の外見や話し方を見て、勝手に
秋葉原に詳しいだろうと決め付けないでください。

「中古パソコンを秋葉原に見に行くんだけど、どこがいい?」

そんなことを聞かれても分かりません。
秋葉原へは、数えるほどしか行ったことがないというのに、
「こいつなら分かるだろう」と思わせる
僕から出ているこの秋葉系の空気は、なんだっ。
何かに利用できないか。

−−−

物を測るメジャーをさわっていて、
どこまで伸びるんだろうと限界まで伸ばしたら2メートルあって
「2メートルってこんなに長かったんだ」
と思って巻き取りを固定していたボタンを解除したら、
怒り狂ったガラガラヘビのように、メジャーの鉄のあれが、
僕の手めがけて襲い掛かってきて、
小指から血が出て、ショックでしばらく黙り込んでしまいました。
 

2メートルの、バカ!
 
 

04.11.9
 

11世紀のペルシアの詩人ハイヤームという人の
ルバイヤート(4行詩)を、なぜか読んでいるのですが、
なんだか、すごいのです。

 
たのしくすごせ、ただひとときの命を。
一片の土塊もケイコバードやジャムだよ。
世の現象も、人の命も、けっきょく
つかのまの夢よ、錯覚よ、幻よ!
 

この詩の「ケイコバード」というのは、
何か知りません。分からないのですが、
僕がすごいなあと思ったのは、
「ジャムだよ」の「だよ」も、へもいのですが、
最後の「!」でして、他の詩にも
「のぞみひとつかなわず消えてしまうよ!」とか
「お前が消えたって盃だけは残るよ!」と、
「!」しておけば大丈夫みたいなことになっているのです。
特に「残るよ!」は、いわゆる逆ギレの余韻があって、
のけぞりそうになるのは、僕だけでしょうか。

そして、読み進めていって分かったのですが、
全体の95%くらいは「酒」という字が入っているようでして、
「酒をのむにまさるたのしい瞬間(とき)があろうか?」
「この世の憂いを生の酒で洗いなさい。」
とか言っていると思ったら、自分が死んで土になったら、
その土で瓦を作って、酒がめの蓋をにしてちょうだい
と言い出す始末。

最初の方は共感していた僕も、なんだか
「このおっさん、単なるアルコール中毒なのでは」
と思い始め、なんなのだこれは、となりました。
けれども、人のことは言えないのです。

明日は会社で健康診断なのに、
飲みすぎて気持ちが悪いのです。

「酒をのめ、こう悲しみの多い人生は
眠るか酔うかしてすごしたがよかろう!」

どうしたものでしょうか。
それにしても、「よかろう!」って、なんだ!
 
 

04.11.10
 

先日の日記に、僕の風貌から
こいつは秋葉原に詳しい、と勝手に判断して
「秋葉原でお勧めのお店は?」とか聞かないでください
と書きましたけど、
テレビでコシノジュンコさんを見ていたら、
コシノ氏の外見から
「悟空との戦いはどうでしたか?」
と、コシノ氏がドラゴンボールで悟空と戦ったことを
前提としている自分がいました。

「コシノさんの口から出る光線と、カメハメ波、
どっち勝ちましたっけ?」

と聞きたくなってきていたので、
人のことは言えませんでした。すみません。
 

04.11.11
 

地下鉄で女子高生が大声で話していたのです。

「おててのしわとしわを合わせてー」
「て、ちげーよ!イチゴとメロンを食べて幸せーだろ」
「てゆーか、手のしわとしわって合わせにくくねえ?」
「え?」
「ほら見てよ、リカ、見てよリカリカリカ、すっげーしわがずれてんの」
「誰だってずれるべ」
「てゆーかマック食いたくねえ?」
 

お、お前らは

「ドラマか!」

ドラマとかに出てくる女子高生か!と
僕は彼女らのその典型的女子高生の会話を背後に聞きながら、
このアホたちにアツアツのおでんと、ありったけの生魚を
手当たり次第に投げつけてやろうとしましたが、
思いとどまりました。なぜなら
アツアツのおでんと生魚を持っていなかったからです。

そして、彼女らがどんな顔をしているのかを想像してみました。
きっと調子に乗っている顔をしているに違いない。
「調子に乗っている顔」というのがどんな顔なのかは分からないが、
細木数子みたいな感じでどうだろうか。

僕がそんなことを考えている間も
「足、でかくねえ?」とか「マジ食いたいんだけど」とか、
携帯電話の着信音をジャカジャカ鳴らして、渋谷がどうの言っている。
渋谷だと?ここをどこだと思っている

戸塚ぞ!正確には下永谷ぞ!
 

下永谷がどこか分かるか!これを読んでいる人の
99%は聞いたこともないに決まっている。
それ以前に、なんと読むのかも分からないと思う。
そんな自転車置き場しかない駅の地下を通過中に、このー。

どいつもこいつも狂ってる!!

と心の中で叫び、窓の方を向いて目を強く閉じる。
そして、
「こんなアホな会話は、忘れないうちに記録しておかなくては」
とカバンからZAURUSを取り出し、打ち込もうと電源を入れたら、
バッテリーが切れてしまいました。
しばらく呆然として、こう思いました。

僕が狂ってるのか!

この車両、みんなどうかしているよ!
いや、僕だけなの?たすけて!
 
 
 

04.11.13
 

「ぐるぐるまわるすべり台」で
野間文芸新人賞を受賞した中村航さんに、
お祝いのメールをお送りしましたら、
お返事をいただけたのです。

メールの終わりの方にこうありました。


> いつも日記を、たいへん愉快に読んでます。
> これは半分本気で言いますが、あんまり飲み過ぎないようにしてくださいね。

日記を読んで頂けていたことに、感激したのですが、
飲み過ぎについては、飲み過ぎていた!と反省し、
お心遣いに感謝しました。
やはり飲み過ぎはよくないのです。
 

「今朝飲み過ぎ、見るのも嫌、イモ乗る右隅の酒」
(ケサノミスギミルノモイヤイモノルミギスミノサケ)
 

中村航さんのブログで回文ブームなので、回文を作りました。
朝から飲むことは、ありませんけれども、
二日酔いのときは、お酒を見るのも、思い出すのも嫌になります。
だから右隅の方へ寄せて、
蓋が開かないようにイモを乗せてあるのです。
なぜ、イモなのだろうか。

−−−

「中村航公式サイト」(ブログがおすすめです。)

中村航さんの作品:どの作品も大好きなのです。
読み終わると、背筋が伸びた感じがするのです。

『ぐるぐるまわるすべり台』

『夏休み』

『リレキショ』


 

04.11.15
 

考えただけで身の毛もよだつというか、
憂鬱になるのですが、
12月の第一土曜日に滝行をするのです。
滝に打たれる山伏の修行です。

なぜ、そんなことになってしまったのか。
先々週、会社の同期のイガラシイッセイ氏が、

「他人に気を遣える人間になるために、精神修行をする」

というようなことを言ったので、
僕が修行コーディネーターとして、
彼の精神修行を手伝ってやろうではないかと、
勝手に立ち上がったのです。
「修行」で検索をすると、座禅道場等が出てきたのですが、
いまいち、インパクトに欠ける。
そんな時、目に飛び込んできたのが

「滝行」

高尾山の滝行の写真のインパクトに圧倒され、
「こ、これこそ修行じゃないか!」
と思うのと同時に、何が何でもイガラシイッセイに
滝行をしてもらいたいという思いから、断られないように

「イッセイさんがやるなら、僕も行きますよ」

と、調子に乗って言ってしまっていた。
「それなら」と滝行決定。
僕はなんだか、自分が滝に打たれることを半分忘れて、
楽しくなっていたのです。どうかしていました。
そして、会社の先輩のスガアザラシさんもお誘いし
(驚いたことに、スガアザラシさんは快諾でした)、
その翌日には、「高尾山琵琶滝事務所」へ
大人3名の予約を入れたのです。

やらないといけないことは、できるだけ先へ延ばすのに、
やっちゃ駄目なことほど、素早く進める性質だということは、
いつも振り返ったときに気が付くのです。

そして、ここ2、3日で、誰でも分かるくらい明確に

季節が変わった

服を着ててこんなに寒いんじゃ、どうなるか。
と心配になっていたところに、同期のT村さんがやってきて、
「滝なんかに打たれたら、息できませんよ!」
と大きな声で言うものだから、
完全に恐ろしくなってきたのです。
 
 

04.11.16
 

滝行のイメージトレーニングのため、
これまでの生活の中から、滝行的な経験を
探してみましたら、結構ありました。
 

・小学生の時、プールに入る前に浴びたシャワー

・お風呂で、お湯だと思ってかけたら、水だったシャワー
 

「結構ありました」と書きましたが、2つしかありませんでした。
そして、僕はどちらの場合も、
冷たさと驚きで息ができなくなっていました。
あるサイトに、高尾山で滝行をやった人の体験談があったのですが、
その人は初めてで、1分半滝に打たれたと書いていました。
ということは、1分半呼吸できないことになります。
 

そのようなことを、イガラシイッセイ氏に伝え、
「本当にやるのですか」と聞いたり、「滝ですよ、流水ですよ」とか言って、
なんとか滝行を回避しようと、僕はめずらしく多弁になって、
「じゃあ、代理人制度というのはどうでしょうか。
誰か代わりの人に打たれてもらえば、本人は打たれなくてよいというような」
と提案したところで、イッセイ氏が口を開いた。
 

「それじゃあ修行の意味がない」
 

目が覚めました。なんだよ「代理人制度」って。
自分が恥ずかしくなりました。

「不安に思うから不安になる。こっちまで弱気が伝染る!」

と一喝され、
「こ、この人、前からこんな強気だったか?」と考えたら、
思い当たる出来事がありました。

イッセイ氏は先週、精神修行として、
よみうりランドへ1人で行き、
1日中、絶叫マシンに乗るという荒行をしたのでした。
その日の搭乗回数が、
16回(ホワイトキャニオン6回、バンデット10回)だったと聞いたとき、
「ああ、何かに取り憑かれたな」と思ったのですが、
この強気は修行の成果なのかもしれない。
 

ところで、一昨日から熱っぽく、頭が軽く痛く
今日は会社を休んだのですが、
風邪の原因が、土曜日にシミュレーションとして
自宅のシャワーで水を浴びたことでないことを願いたいのです。

やっぱり、どなたか僕の代わりに滝に打たれてくれる人いませんか!
 

04.11.18
 

会社にある飲み物の自動販売機に
いつの間にか「オニオンスープ」が入っていまして、
風邪で会社を休んだ日の前の日、
あまりに体が寒くなってきたので、
以前からある「コーンスープ」とどちらにするか迷って
オニオンスープを買って、そっと飲んだのです。
これが、ものすごく不味い。

何かの間違いじゃないか。

と、でも寒いからと少し口を付けたのですが、
結局、最後まで飲めずに捨てたのです。
飲み終わった後も、口のまわりにオニオンスープの匂いが付いて、
口をゆすいでも、石鹸で口の周りを洗っても、
呪われたように匂いが消えず、

ここまでくるとすごい、と思いました。
そして、どういう経緯でこのオニオンスープに
ゴーサインが出ちまったのか、と考えました。

とにかく、これは日記に書かなくてはなるまいと、メールに
「オニオンスープのまずさ」
とだけ書いて自宅に向けて送信したのです。
オニオンスープに叩きのめされ、元気がなくなって、
そのまま翌日は会社を休んだのですが、

さらにその翌日、会社の先輩のホームページを見たら、
なんとこう書かれていたのです。



 
 
 
 
 

会社の自販機にオニオンスープなるものが
入っていることに気がついた。
ためしに買ってみるとなかなか美味い。

驚きで、血尿が出そうになりました。
出たことありませんですけど。

以上です。
 

04.11.19
 

オニオンスープのまずさについて日記に書きましたら、
それを読んだ会社の方から、
みんな結構普通に飲んでるよ
という内容のメールを頂き、のけぞってしまったのです。

ここ数日間、オニオンスープの売り切れ状態が続いていたので、
「ああ、あれはやはり間違いで、
まずい成分が混入してしまったから、販売を中止しているのだな」
とばかり思っていたので、
のけぞり方もいつもより、多くのけぞり、
後頭部が畳すれすれまできました。

単に人気とめずらしさから売り切れになっていたのです。

そういえば、僕は
本物のオニオンスープを飲んだことがなかったので、
そういう味なのかもしれないと思いました。

そうなってきますと、オニオンスープの精霊たちに、
申し訳なくて、顔向けできません。
オニオンスープの精霊たちは怒って、僕のことを狙うに違いない。
反省していますので、どうか、
オニオンスープの精霊たち、僕を許してください。
お、お、お願いですから、僕を許してください。
 
 

04.11.25
 

ここ数日の間に、
内科と整形外科と脳神経外科へ行ったのでして、

脳神経外科の先生に「どうしました?」と聞かれて、
「酔っ払いの人に頭を抱えられて、こう床に叩きつけられました」
と僕が言うと、横の看護婦さんが
「まあ、やられちゃったの?」と言って、
「じゃあ、CTと、断層写真撮りますね」と先生が言って、
「まあ、骨とかに異常はないですね」
ということになったのです。

それから、背中と首が痛いので整形外科へ行き、
「どうしました?」と聞かれて、
「酔っ払いの人に頭を抱えられて、こう床に叩きつけられました」
と言うと、先生はドイツ語か英語の筆記体で
カルテに文字をすらすら書いていたのですが、
「酔っ払い」とかも書いているのだろうかと思い、
「じゃあ、首のレントゲン撮りますから、向かいの部屋へ」
と言われ、写真ばっかりですよ。

カメラ!カメラ!カメラ!ですよ。
ツンと澄まして上向いて、ですよ。

で、前置きが長くなりましたが、
この何度も出てくる「酔っ払い」というのが、
 

イガラシイッセイ、お前だっ!!
 

ということでして。何をするのだ、と。
どうやら飲み会の席で、あのアホが僕にかけた技は「DDT」というらしい。
プロレス技辞典を紐解くと、DDTとは、


相手の首を脇下に挟み込み、
そのまま自分が後方に倒れこみ、
相手の頭をマットに叩きつける。

って書いてあるじゃない。
我々のいた保養所の床は
 

マットじゃありませんから!!
 

薄い絨毯がありますけど、ほぼコンクリートですから。
しかも、結構跳ねて高さと勢いを付けてたな。
奴は僕がさば折をしてきたからと言っていたが、
そんなことはしていない。
スガアザラシさんをさば折で横にしましたが、

バイキルトとスクルトとメダパニがかかった
真っ赤な顔の狂戦士(バーサーカー)に誰が近寄るものか。
僕は、U原さんの眼鏡のフレームが、変な方向へ、イッちゃったときから
遠巻きにできるだけ、渦中に入らないように注意していたのだ。
それなのに、ニフラムで一発で消えそうなアンデット系の足取りで近寄ってきて、
座っていた僕に絡んで、PTAを、いやDDTをかけたのだ。

痛恨の一撃というか、
クリティカルヒットというか、
SMAAAAAAAASH!!ですよ。

一瞬、画面が真っ白になって、変な音がして
ウィンドウの枠がオレンジになったもんな。
ドラム回りっぱなし、早く止めなきゃ、早く止めなきゃで、ドゥーン!ですよ。
あいつは、アレか。殺し屋か。
僕を消すために、合宿に紛れ込んだアサシンか。

それにしても、あの宴は、まさに「狂乱の宴」というか、
「大乱闘スマッシュブラザーズ」だったな。
僕はDDTで一気に画面の外の方へ、スッコーン!!と
星と共に飛んで消えたわけですが、
T村さんの、飛んでいき方は記憶に残る飛び方でした。
ストレートのワイルドターキーを鼻から吹き出しながら、
いろんなものを撒き散らしながら
画面の外へ飛んでいきました。
 

で、なんだ、あれだ。
イガラシイッセイとやっていたユニット、サイレンツも解散です。
出ましたよ、平成で。いわゆる
 

「バカヤロー解散」
 

ですよ、もう。「バカヤロー」とは言いませんけど。気分的に。
サイレンツは実は「3人」になったのに、
3人になってから1つも活動もせず解散してしまいました。
3人目の方は、大物でしたのに。
それにしましても、解散の兆候は以前にもありまして、
その時は、またイガラシイッセイが酔って、僕の頬を平手打ちしたのでして、
「殴ったね!」と、そうなったら次の台詞しかないですよ。
アムロの
 

「そのリンゴ、3つちょ〜〜だい!」
 

ですよ。って、そんな台詞ねえよ!
で、その叩いた理由が「しいなくんが冷たくするから」って、
 
 

お前は気難しい女か!恋人か!
 
 

あんたとは、やってられへんわ!でちゅよ。
興奮で赤ちゃん言葉が出ちゃったよ。
 

そういうわけで、滝行も中止!中止!
といきたかったのですが、
日記を読んだ方々から、たくさんの応援メッセージを頂き、
「滝行、楽しみにしてるね!」とか「滝行、行ってね!」
「みんな、楽しみにしてるから」となったので、
これは引くに引けないのです。
しかし、次、イガラシイッセイと一緒に行動したら、
今度こそ、清め酒で酔った奴に、つぼ八に、いや、
滝つぼに落とされて消されるに違いない。

ということで、イガラシイッセイは除外したいのですが、
それじゃなんだ、そもそも滝行の始まりは、
奴の精神修行が目的だったのに、なんで、付き添いだった僕と
スガアザラシさんが行くのだと。もう意味が分かりません。

それにまだ、風邪も体の痛みも治っていないのよ。
 

04.11.27
 

みかんが食べたくなったので、
昼休みに12個入りのみかんを買ってきたのです。
会社を出る頃には、全部食べきっていました。
 
 

突然ですが、回文を作るためのツールを作りました。


「しいなねこコネないし Ver 1.0.0」(12KB)

・言葉を入れると、回文ができます。
・漢字変換したときの候補がリストで出ます。
・作った回文をメモ帳に追記できます。

実行には、VB6.0ランタイムが必要です。
VB6.0ランタイムは以下の場所からダウンロードできます。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se188840.html

ツールに名前を付けるとき、適当に「回文ちゃん」でいいや
と思っていましたら、
すでに「回文ちゃん」という回文作成支援のツールがあったので、
驚いてしまったのです。
困ったときは「ちゃん」で行くの手が使えなくなり、
結局、「しいなねこコネないし」にしました。

作品例:

たまる猿股
(タマルサルマタ)

魚民見た王
(ウオタミミタオウ)
 

04.11.29
 

土曜日と日曜日がすぐ終わるので、
どなたか、土曜日と日曜日を倍の長さにしてください。
しかし、みんなが倍になったら、
単に日にちが増えるだけで、結局、今と変わらないと思うので、
 

僕だけ倍にしてください。
 

月曜日は、土曜日に夜更かししたせいで、
日曜日は早く眠れなくて、どうにも疲れるので、
月曜日が休みになればよいと思ったのですが、
そうすると、月曜日も夜更かしして、
火曜日も辛くなるので、火曜日も休みにして、
というのを繰返して、金曜日だけ会社に行くようになればよいのに!モチャーッ!
一体、何百年もたって、人間は何をしてきたのだ。
結局、あれじゃないか。
モチャーッ!
 

−回文−

ダンカン、コノヤロ、矢の根幹だ。
(ダンカンコノヤロヤノコンカンダ)

晩餐サンバ
(バンサンサンバ)

んわー!晩ならナンバーワン
(ンワーバンナラナンバーワン)

志村後ろで、ろ紙恨むし
(シムラウシロデロシウラムシ)

素晴らしいシラバス
(スバラシイシラバス)
 
 
 

04.11.30
 

会社の近くの八百屋さんで
みかんを買ったのです。

前回は、大きいみかんの詰め合わせでしたが、
今回は、小さいみかんの詰め合わせを買うことにしました。
なぜなら、その小さい方には、ボール紙に
「このミカンおいしいよ」
と書かれていたからなのです。

みかんを買うとき、お店のおばさんに
「このみかん美味しいでしょう」と聞かれて、
「はい。美味しかったです。」と、とっさに答えましたら、
「でしょう。わるいのが入ってたら言ってくださいね」
と言って、みかんを1つ足してくれました。

僕は、まだ小さい方のみかんは
食べたことがなかったのに
「はい。美味しかったです。」と言った自分を、
どうかと思いましたけど、
まあ、仕方ないと思いましたが、
後から、これでよかったのか、悩みながら、みかんを食べました。
 
 
 
 
 

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