過去の日記
小泉さんが
総理大臣になったのですね。
って今まで、このページで
政治的なことが書かれたことが
あっただろうか!
いや、別に政治のことを
書きたいのではなくてですね、
小泉さんが総理大臣に
正式に決まった時の映像でですね、
一点、気になったことがあったのですよ。
総理に正式に決まった瞬間、
わーっ、と大きな拍手が起きたじゃないですか。
そのとき、小泉さんの後ろの席の
おっちゃんがですね、ニコニコしながら
握手をしようと手を出したのですよ。
し、しかし、あろうことか小泉さん、
そのおっちゃんに全く気が付かなくてですね、
おっちゃんの手は
完全に宙に浮いたわけなのですよ。
あなたは、このおっちゃんが
ちょっぴり恥ずかしかったであろう瞬間
を目撃したか!?
ということなのです。
さらに、握手できずに
むなしく伸びた手を、さり気なく
拍手の動作の中に溶け込ませた様子を!!
あの気まずさは、
う〜ん、なんというのでしょう。
学校の窓から外をボーっと眺めていたら
誰かが僕に笑顔で手を振っていて、
「だ、誰だろ・・・」なんて思いつつ
笑顔で手を振りかえしたら、
僕の隣の人に対して振っていたということが分かり、
持ち上げた手が恥ずかしく、
そのままラジオ体操第一、もしくは
窓を拭くパントマイムに移行する瞬間
とでも申しましょうか?
う〜ん。
それにしても、首相指名の映像、
何度も何度も繰り返されるのですよね。
僕はこの映像を見るたびに
かわいそうなおっちゃん・・・
(って結局、誰なんだ?)
と思うのと同時に、甘酸っぱい
中学・高校時の勘違いの思い出が
急速にリアルによみがえり
ムズムズしてしまったりするのです。
今日、自転車に乗ろうと
マンションの下の駐輪場へ行ったらですね、
僕の自転車の後ろタイヤの空気が
完全に抜けていたのですよ。
ふにゃふにゃのベコベコなのです。
う〜ん、と唸りつつ
僕は、ただちに深刻な表情になり、
自転車の周辺を金田一少年的まなざしと、
古畑任三郎的立ち振る舞いで調査。
そして、これは何者かの犯行である
ということを確認しましたのです。
それにしても、まったく
ひどいことをする人がいるのです。
このようなことは以前にもあったことでして、
駐輪場で盗難やいたずらが多発している
という情報もよく聞いていたのですよ。
この前はもっとひどくてですね、
僕の自転車だけ、座る部分、
そう、サドルがですね、
スッポリ
消えていたのです。
他の自転車は全部普通なのですよ。
僕のだけないのですよ。
バーっと横1列に並んだ自転車の中、
一台だけサドルがスッポリない。
そのシュールでシリアスな状況および
駐輪場全体は、ちょっとした
近代アート
の様相を呈しており、思わず
「サドルのない自転車」というタイトルで
どこかのコンクールに応募したくなったのです。
もし応募したら、評論に
集団主義の中で孤立した存在を表す
「サドルのない自転車」は一筋縄ではいかない
扱いの難しい人間像を表現している。
しかしその姿はどこかしらユーモラスであり、
人間味を感じさせる一面を持っている。
なんて感じで評価されるはずだわ、
なんてことはどうでもよくてですね、
結局サドルは見つからず
わざわざ買って取り付けたのでした。
う〜ん、
なんとかならないのでしょうか。
「ゴールデンウィーク」
と書くのは平気なのですが、
口に出して「ゴールデンウィーク」と言うのは
ちょっぴり恥ずかしい今日この頃。
やはりここは「黄金週間」と発声する方が
なんとなく落ち着きませんか?
・・・。
連休になりますと
不規則な生活になるのです。
不規則になると決まって思うのが
計画を立てて生活をしよう
ということなのです。
しかし、僕は計画通りに
生活できたことなんて1度もない
「計画ズルムケ人間」なのです。
浪人の時だってですね
『有名大学生が教えるマル秘学習術』
というような、なんとも買うにも恥ずかしい、
読むにも恥ずかしい、
こうして日記に書くにも恥ずかしいという
(だったら買うなよ!)
おどろおどろしい書物を
熟読したりしてですね
なるほど!!
と学習計画をガッシリ作ったりはするのですが、
もちろん計画倒れなのですね。
う〜ん。
計画倒れになる原因を考えてみると
答えは1つ、分かっているのです。
計画が大きすぎなのです。
「絵に描いた餅」
になるのですね。
計画の欲張りさでいえば「餅」にとどまらず、
「だんご」に「まんじゅう」、「大福」、
「羊かん」、「モナカ」などが
加わっているのでしょうな。
ふぃ〜。
ま、まず計画を立てる計画から
少しずつ始めてみようかな、はは。
黄金の時間が流れていく・・・。
大人気なものが1つ出ると、
それと似たものを出して
どさくさまぎれに儲けちまおう、ふひふひ
というような風潮に、
僕は正々堂々の熱血漢として
ものを申したくなるのですね。
今日は、ひさしぶりに
本屋へ行きましたのです。
今、いちばん売れている本が、
「チーズはどこへ消えた」
という本。
そして驚くべきことに
「チーズはどこへ消えた」の横に
当然のごとく存在していたのが
「バターはどこへ溶けた」
という本。
「続編が出たのか!?」と思って
出版社や著者を見てみたのですが、
まったくの別物らしいのですね。
しかし、表紙の絵はそっくりなのです。
共通な点は、本のサイズ、
外国人が書いているということ、
そして、消えたものがなぜか
「乳製品」
であるということ。
しかし、まだ驚いてはいけません、
もっとすごいのがあったのです。
「チーズはここにあった」
とうとう見つけちゃったのよ、チーズ。
しかも別の出版社がですよ。
「チーズ、あったぞーぃ!」って感じで。
しかし気になるのは、
出版する立場としてはどんな心境なのか
ということなのですよ。
「いやいや申し訳ない、どうかお目こぼしを」
という感じでそ〜っと出しているのか、それとも
「この勝負もらったぁー!!だって見つけたんだもんチーズ!」
とチーズ片手に暴れ馬にまたがり突進してくるのか、
買い手の受け方も違うはず。
このままでは、いずれ
「牛乳はどこへ流れた」とか
「コンデンスミルクは誰が舐めた」とか
「チーズはやっぱりそこにはなかった」とか
出てきそうな雰囲気なのですが、
「誰が買うのか!!」
と思うのですね。
う〜ん。
小学校の頃とかに、
母親が忘れ物の体操着を届けに
突然教室に現れた経験は
ありませんか?
これは非常に
ありがたいことなのですよね。
しかし、しかしです、
これを式で表してみるとですね
ありがたさ < 恥ずかしさ …@
体操着を忘れる恥ずかしさ < 母が教室に現れる恥ずかしさ …A
∴@+A=「涙」+「若干の怒り」
ということになったりしまして、
これが世にいう
身内を他人に見られるのが恥ずかしい!の
「身内理論」
になるのですね。
って長い前置きになりましたが
今日は両親と
近所のレストランへ行ったのです。
「家族で外食」というのに
僕は22歳になった今でも
実に弱いのです。
これはひとえに、前述の
「身内理論」が効いているのでしょうね、
と思っているわけなのです。
例えば、回転寿司などへ行って、
回転するマグロやイワシの間から
チラチラ同じクラスっぽい人を
発見したりしますと、
この「身内理論」の式に
さらに「寿司係数」などが掛かったりして、
もう落ち着いて食事どころでは
なくなるのですね。
どういうことになるかというと、
普段は大好きなアナゴ1皿100円の
白いお皿だけで満足
という僕なのですが、
その状況を知り合いに見られると
「やだ、しいな家は白皿ばかりだわ!」
ということになりかねない。
そのため、あまり好きでない
イクラやウニのような
200円黄皿、および300円赤皿など取り入れ
色とりどりの「御愛想」というものを
発動させなくてはならない
ということなのですね。
そんなことも含めて
「家族で外食」には弱〜いのです。
(ってなんなんだろ、僕)
僕は滅多に
腹を立てない者なのでありますが、
今日ばかりは激怒なのです。
誰に対して、いや何に対して
怒っているのかと申しますと
くつした
に対してなのですね。
今日、あちこち歩いたりしたのですが、
履いていた「靴下」のやつがですね、
自己主張の強い靴下でして
自分から
脱げよう脱げよう
とするのですよ。
歩けば歩くほどズルズル降りてきて
たちまちルーズソックス状態、
左足だけ。
完全にキレましたね。
いや、僕がではなくて
靴下の「ゴム」がですね。
それにしても今日は靴下だけでなく
すべてがズルズルしていた気がします。
まずシャツの袖、まくってもまくっても降りてくる。
加えてカバン!
肩にかけてもかけても、ずり落ちてくる。
あっ、あと腕時計!
手の甲に文字盤が来るようにしても
すぐに血管側に回り込み、女性用腕時計風に!
もう何者かの陰謀を感じます。
ズルズル一族の。
そんなわけで
突然、「おのれ!!」なんて思いまして、
ルーズな愚か者たちよ、我がデジタルカメラの
怒りのフラッシュを受けてみよ!
(だれなんだ、僕は?)
とプルプルと怒りに震える手で、
カメラを取り出してみたのですが、
場所がスーパーマーケットの地下駐輪場。
小学生数名が
「自転車盗まれるなよー!」
なんて叫びながら続々と入ってきたため
おろおろしてカメラを急いでしまい、
泣く泣くズルダラ靴下をなびかせながら退散。
家に帰り、捨ててしまおうと思い
靴下を脱いでゴミ箱捨てるも、
なんだか急に不安な精神状態になり、
素早く取り出しゴミをはたいて
「ごめんね、ごめんね、靴下さん」と
心で泣きながら謝罪する僕。
ノイローゼか!?